路生よるのレビュー一覧

  • 地獄くらやみ花もなき

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    既に漫画で読んでいるが、原作が読みたく拝読。
    皓のペースがクセになる。わたしも青児のように、自分の不幸を他人のせいにせず、自分のことを自覚して生きていきたい。

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    2024年07月31日
  • 地獄くらやみ花もなき (9)

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    ネタバレ

    終わる1歩手前
    でも何かおかしい、見落としてることがある気がする。そうだけど、そうじゃないような。次で最後なんだけどどうなるのかな

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    2024年07月15日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    凛堂兄弟の過去を読むと、本当にお互いを心の底で必要としてきた2人なんだなと思った。荊かっこよすぎる。
    前巻との繋がりがあまり読めず、今回は小話的な感じなのか?と思ったけど、まさかちゃんと繋がるとは。早く続きが読みたい

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    2024年06月25日
  • 地獄くらやみ花もなき

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    この年までくると、妖怪の名前もほとんど聞いたことがあるので、この本ではこう描くかーと思ってしまう。
    こちらは人の死に方がちょっとエグい。
    このまま気持ち悪いとやめるにはおしい。もう少し読んでから決めたい。
    最後の参考図書に京極夏彦の名前があったのに笑った。

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    2024年04月24日
  • 地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿

    匿名

    購入済み

    読みやすいです!

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    2024年03月15日
  • 地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿

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    ネタバレ

    前作の2巻で面白さがグッと落ちた印象だったが、盛り返した。と、いうより作家の個性が出てきた感じがして面白くなった。
    そもそも1巻の時点で「簡易京極堂」(知識も読み口もページ数もライトで読みやすい)という評価で、作品のオリジナリティというよりも既存の妖怪とミステリ要素をいかに上手く繋げて話を作るか(=京極堂テイスト)に期待していた作品だったので、2巻ではオリジナリティの部分が中途半端に現れてきて邪魔に感じていた。ミステリー部分やストーリーが合わなかったのかもしれない。

    本巻では「妖怪を見誤る」という新しいギミックを入れてきたり、青児の成長(葛藤、足掻き)や、地獄落としをされるキャラクターにも同

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    2024年02月16日
  • 地獄くらやみ花もなき

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    京極夏彦作品を読んだ後だったので
    全く期待せずに、ラノベっぽいのかなぁなんて軽い気持ちで読み始めましたが
    甘くみてました、スミマセン面白かったです
    著者さんの妖怪や古典の知識も勉強になりました

    その館に迷い込んだ人は罪を犯した人
    罪人が妖怪の姿に見えてしまう体質の
    金も運も職もないネカフェ難民の遠野青児が出会ったのは
    人手不足の地獄の使者に代わり
    地獄代行業として罪人を地獄に送る
    謎の少年、西條皓

    青児の視点で物語が進んでいくのですが
    この青児のキャラがとても好感が持てました
    ミステリーとホラーの中間くらいのお話で
    とても読みやすかったです

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    2024年02月11日
  • 地獄くらやみ花もなき

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    面白かったです!青児の性格に好感が持てたし主人の皓から嫌味ではなくさらっと助手から降格していく様子も良かったです(笑)お話も読みやすくて良かったですが人物描写に物足りなさを感じてしまいました。まだ1巻を読んだだけなので続きを読むのが楽しみです!

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    2023年11月22日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    <地獄代行業>の皓と助手の青児のもとへ、荊から果たし状が届く。
    決闘の舞台となる寝台列車、<青い幻燈号>で待ち受けていたのは、6人の乗客たち。ひとり、またひとりと殺されていく乗客たち。乗客にまぎれた処刑人はいったい誰なのか?


    地獄代行業を営む皓少年と、助手の青児の「地獄くらやみ花もなき」シリーズの4冊目です。
    今回の舞台は豪華な寝台列車。そこで起こる連続殺人事件。
    ミステリ的な舞台の中、犯罪者が妖怪の姿に見えるという青児の設定がうまく調和していて、ファンタジー側からも推理をすすめられるのが楽しいです。
    そして、『そして誰もいなくなった』か『オリエント急行の殺人』か……と思わせて、別の文学作

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    2023年10月21日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    ネタバレ

    終盤の展開が驚きと切なさの連続だった。
    執行人の辛い過去からの荊の仕掛けで絶望展開、からの荊の本当の動機等、ページめくる度に驚きと切なさがありました。完全な悪役だと思っていた荊の印象も、この本で変わりました。

    鳥栖青年の「なぜ自分は自殺した兄のマネをしたのか」に対しての青児のアンサーがすごく好きです。

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    2023年10月21日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    ネタバレ

    8巻と言いつつ、雰囲気は番外編な感じ。
    時間軸は前巻より前の話、何だったらシリーズ本編より前の話も。
    内心で悪態つきまくっていた棘少年に笑った。

    前半は凛堂兄弟の少年探偵時代の話。
    江戸川乱歩な雰囲気の昭和ミステリという感じでトリック込みで面白かった。

    後半は前巻の直前の時間軸での番外編といった感じ。
    実はこんなこともあったんだよという。
    それでいて、次巻の伏線もあるという隙のなさ。
    登場人物たちの「こんなキャラかと思ったら実は」な展開も良かったし、シリーズ初期の短編な感じもして懐かしさも感じた。

    一番びっくりしたのは、いつものことながら最後の展開。
    篁さーん!?と思わず叫んでしまった。

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    2023年09月20日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    前作の続きで始まるかと思いきや、いきなり舞台は昭和10年へ。一応10代の凜堂兄弟が探偵助手をしていた時に遭遇した被害者と加害者が同一と見なされた謎の「ドッペルゲンガー事件」と、現代へ戻り魔王老害から依頼されて皓と青児が出席した怪談会で密室状態での蔵の中で起きた「百物語事件」の2編が語られる。凛堂兄弟編は少年探偵団の様な雰囲気がいい。(しかし私は江戸川乱歩も横溝正史も少年探偵団物は苦手。なんか邪魔に感じる)どちらもお互いへの信頼度が深くなっているのが良き。凛堂兄弟は過去だから明かされたと言うべきか。皓と青児は真っ直ぐに進んでいるけど、荊兄貴、面倒臭いなぁ。初めは憎まれ役だった棘が可哀想可愛い。と

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    2023年08月18日
  • 地獄くらやみ花もなき 漆 闇夜に吠える犬

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    棘と係わりのあった不破刑事の首無し死体が発見され、犯人らしき男は犯行自供直後に錯乱し、事故で死亡した。その男が青児が以前住んでいた部屋に住んでおり、その部屋の元住人達が次々と殺人事件の犯人になっている事を怪しい雑誌記者から告げられた皓と青児は真相を探り始める。今回調査チームが青児と4巻からお久しぶりの鳥栖、そして皓と荊といった異色の組み合わせでやりとりが楽しい。皓と青児の関係性の進展もいいし、棘の苦労人振り、お疲れ様と肩を叩きたくなる。謎は理論的に解かれるけど今回複数の事件が介在しており、被害者と加害者が入り混じっていてちょっと混乱した。そして真相は人間の悪意の詰め合わせセットだ。やるせなさ過

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    2023年07月07日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    双子の互いへの執着?愛?が堪らない。棘があんな感じなのに荊を失うことを怖れていることも、荊があんな感じなのに棘を慈しんでいるのも……

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    2023年06月04日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    ネタバレ

    中編2つ。凜堂兄弟の過去話と、西條・遠野バディの百物語潜入話。どちらも面白かったです。
    凜堂兄弟の過去話は、舞台が昭和十年なのでたいへん好みでした。カーチェイスシーンも楽しい。北小路子爵は兄弟が人間じゃないの気づいてたし実はそんなにダメじゃないのでは。荊と棘、この頃からややこしかったんだな。
    百物語の方は、皓くんどんどんゲラになってしまって、青児がちょっとずつしっかりしてきた気がします。
    どれほど長く一緒にいても、考えても考えても、それでもわからないのが人。「他人でいることの覚悟が足りなかったのかもしれません」。
    篁さんとの間のわだかまりが解消しないまま時間切れ。西條溟登場で…本編は終了してた

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    2023年05月21日
  • 地獄くらやみ花もなき 漆 闇夜に吠える犬

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    ネタバレ

    青児さんが自分の為に怒っている!!自分の命を軽視したやつに怒り、悔しがる。大進歩だよ...。

    言われてみれば、確かに壁一枚向こうには素性の知らない人が住んでいるって怖い。

    最初から最後までヤバかったのは吾川さん。
    頭のネジ飛んでるよ、この人....。

    そして新たに浮上した魔王の子供の生き残りを自称する謎の女性。西條と名乗った彼女は本当に皓さんの兄妹なのか。
    ビジュアルがすっごい気になる。
    篁さんは彼女のために動いてたようだし...?気になる...

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    2023年05月09日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    二篇構成の短編ということもあり、今回は本筋のチョット過去とスッゴイ過去のお話でした。
    次回からの展開が長編になりそうな予感に期待大!

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    2023年04月03日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    ネタバレ

    二章は荊と棘兄弟の少年時代と探偵業の始まりの短編。
    二人の少年時代(昭和初期)で反抗期っぽい棘さんに萌え。

    そして以前から続く謎に絡んだ皓と青児の変化と絆、篁さんと衝撃の事実。
    断片的に明かされていく真相に、一気に全巻再読したくなりました。

    青児くんの動作描写が初期に比べると漫画ちっくになってるかなって気がする?
    『人の心なくしすぎ皓さん』に笑います(*´艸`)

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    2023年03月12日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    ネタバレ

    皓の父・山本五郎左衛門と凛堂兄弟の父・神野悪五郎が荊によって殺された。そして皓にその荊から果たし状が届く。魔王の座をかけて用意された舞台は寝台列車“青い幻燈号”での推理対決だった。
    青児と皓の最後の探偵業になるとあって、けっこうな業を抱えた乗客たちが揃った。それぞれここに至るまでの背景は浅い深いがあったが、各々の背景に符合した妖怪の組み合わせとエピソードがよかった。残念だったのは誰が執行人かがすぐ分かってしまったことだ。怪しいなと思ってから、それが覆ることもなかった。序盤に怪しいと思わせておいて違うかと思い直して、やっぱりそうなのな展開が欲しかった。
    一方で荊は前巻の印象を見事に覆した。荊は兄

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    2023年03月12日
  • 地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿

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    ネタバレ

    皓にオカルト雑誌のライター鳥辺野佐織から連絡が来る。奥飛驒の旅館に青児と同じ目を持つ女性がいる、そしてそこでは当時謎の通り魔殺人が起きたと…。皓と青児はその旅館に向かうことにした。
    これまでは何があっても皓がニコニコ笑顔で解決する事案ばかりだったが、今回はそもそも最初からはめられていて大ピンチ。なんのかんの言って心のある弟・棘と違って冷酷魔神な兄の荊。確かに本物の後継者はこっちだなと思わせる追い詰め方だ。一方で棘は気の毒だ。長い時間兄を想い心を痛め、実は子どもや年寄り、動物に優しいということも分かり読者の意識が変わったなに…と思った。
    そして今回の頑張ったで賞の青児。ほんの少し自分で動き始めた

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    2023年03月09日