ネレ・ノイハウスのレビュー一覧
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ネタバレドイツのミステリィ。
登場人物が多いうえに、視点が次々と切り替わるので、決して読みやすいとは言いがたい。
しかし、その複雑さのなかに織り込まれた伏線が、きれいに解消されていく後半は、これぞ、ミステリィという出来。
旧名家のスキャンダルモノ(というジャンルがあるのだろうか?)の典型のような物語展開。このパターンだと、被害者の数の割に、「スキャンダル」の内容そのものが小粒(いけない関係の隠し子が、とか)だったりして、「え、たったそれだけのことを隠すためにこんなに人が亡くなったの?」と後味が悪いことがあるんですが、本作のスキャンダルは、かなりショッキング。 -
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ネタバレ刑事オリヴァー&ピアシリーズ、その7。
クリスマスも近い12月、次々に起こる射殺事件。被害者たちはまわりから恨まれるようなことをしていない、ごく善良な人物らしい。
手がかりはほとんどなく、捜査が進まないなか、『仕置人』と名乗る犯人からの死亡告知が届く。
“わたしは生者と死者を裁くために来た”という文面から、被害者たちは身近な誰かの罪の報復のために犠牲になったのだと推測したオリヴァーたち捜査班は、彼らの共通点となる過去の罪を追う。
今作は、家族との絆ゆえに苦しみ、家族でありながら絆を作れないことにも苦しみがあり、逆に血縁がなくても新たに結ばれる絆もある、というテーマも感じた。
離婚 -
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ネタバレシリーズも9作目。
会話の中で”ミステリーの登場人物は多い方がいい”なんて話すシーンが出て来るけど、
いやはや、今回はその数がすさまじかった。
容疑者、被害者共に多過ぎて読むのにかなり気力が必要だった。
オリヴァーとピアの関係の良好さは言うまでもないが、今作ではまた別の組み合わせにケミストリーが生まれ、にんまり。
現在シリーズはあと残り二作品。
海外ミステリーで読みたい本がこの先目白押しなので(マルク・ラーべの数字シリーズ、ポー&ティリー、シャルロッテ・リンクのケイトのシリーズ、アン・クリーヴスのペレス、アンソニー・ホロヴィッツなどなど)、オリヴァー&ピアシリーズは再び寝かせ -
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オリヴァー&ピア、
文句言いつつも手に取ってしまうシリーズ。
今回はピアの妹キムが登場。
休暇中ということで事件に協力。
二人は似たところもあるけど違う魅力もあり。
もう一人登場する分析官ネフは
とことん嫌な奴として描かれるが、
あまりにもメンバーからコテンパンに扱われ
なんか可哀想。特にオリヴァーの怒りはとどまるところを知らずで、
(あんたもたいがい見当違いな推理してるやん、
今回もまたまたまた恋愛模様グダグダやん、
なんか金銭面でおいしい状況になってるやん!)と
ひとり突っ込みながらの読書。
次作は楽しみにしているタイトル。
でもページ数を見てため息…。
年々集中力がなくなって -
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なんやかんや文句言いつつも追っているシリーズ。
今回おーっ!とテンションが上がったのは
嫌われ者のフランクの再登場シーン。
チームを去ったあとの彼が気になっていた。
過去に起こった事件も含め、
なぜ彼があんな風に卑屈になっていったのかが明らかにされ、フランクファン?のわたしとしては
うれしい回となった。
また出てきてくれないかな。
本筋の事件に関しては大きな驚きはなく、
悪い奴はとことん悪く
犠牲になった者たちにただただ心が傷んだ。
オリヴァーは今回おとなしめで
ピアは感情的。
これまで意識していなかったクレーガーの株が
ぐんと上がった。
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久々に戻って来ました、オリヴァー&ピアシリーズ。
戻って来たというのはわたし自身の話で、
女性にすぐ惚れてしまうダメダメなオリヴァーに愛想を尽かし、読むのをやめてたんだけど、
やっぱり気になるこの先のエピソード。
(「森の中に埋めた」とか、なんてすてきなタイトル)
よし、我慢して読んでみるか!と読み始めたら…
も〜〜、オリヴァー相変わらずやん。
よし、もうそこは目をつむろう。
当てにならないオリヴァーの代わりにピアがひとりでがんばってるしね。
さて、今回は目まぐるしく変わる登場人物と場所に戸惑い、集中力が続かず
読むのに少々時間がかかったけれど、
終盤、なぞがほどけ始めてからはおも -
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ネタバレずっと気になっていたタイトル。
これまでの三作品を経て、ようやく辿り着いた。
多めの登場人物にももう驚かない。
しっかりメモメモ。
短い章立て、目まぐるしく入れ替わる人物たち。
今回はミステリーのヒントも多めに与えられ、
メモ、びっしり!
この作品の犯人わかった人がいたらすごい。
それに加えて警察側のメンバーの私生活も盛りだくさんで…。
もう今回で私、オリヴァーのこと嫌いになっちゃったかも。
自分のプライベートが大変すぎて
まともに仕事が手につかず、な割に
相変わらず魅力的な女性に出会うと心フラフラ。
途中からほぼピアが仕切ってるし。。
にもかかわらず昇級ってどういうこと?
気になる厄介 -
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ネタバレシリーズ三作目だけど、日本ではこの作品が最初に刊行されていて、これまでの二作品より少し読みやすくなった。が、相変わらず登場人物多数で相当複雑。
犠牲者たちはみな高齢で、
処刑のようなやり方で殺害されていた。
これはかなりの恨みを感じる!
おもしろいんだけど、ちょっと長い。
警察が推理する犯人も、
いやなんかそれ、ちょっと違うんじゃ…という感じがして。
毎回彼らの推理はなんだか的外れな感じだし、
容疑者に対する言動も相変わらずあり得ない、って思う。(オリヴァー、なんで1人で会いに行った?下心感じるわー。)
今作でオリヴァーとピアの関係が一段階深まった感じがしたのは好ましかった。
この2人、 -
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オリヴァー&ピア、シリーズ第二弾。
前回同様登場人物の多さと名前に四苦八苦。
でも今回はそれぞれのキャラクターがまあまあ描き分けられていたので、前ほどのストレスは感じず。
オリヴァーとピア、そして同僚たちにもようやく血が通ってきた。
ピアとソリの合わないフランクも良いスパイス。
ここから本の内容に触れます。
最近読み始めたドイツ発ミステリー。
登場人物たちの恋愛事情に物申す!
一作目のオリヴァーもそうだったけど、
ピア、ちょっとフラフラしすぎじゃない?
1人ならまだしも、2人いっぺんに恋愛対象として見る?
それに結婚してるし。
それに事件関係者だし!もしかしたら犯人かも知れな