ネレ・ノイハウスのレビュー一覧

  • 白雪姫には死んでもらう

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    まだまだ慣れないドイツの名前。

    ミステリーなんだけど、人間関係や感情を中心に進んでいる気がして、脱線感が少し残念。

    「彼とは一緒に仕事をしているけど、だからって彼を選んだわけじゃない。」
    不倫がバレて言う言葉がこれとは、コージマ恐るべし。

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    2026年02月08日
  • 深い疵

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    海外の刑事ドラマを観ているような感じで、テンポよく読めた。
    舞台がドイツ、ということで名前や地名が馴染みが無さ過ぎて大変だった。
    一族とか出てくると混乱。
    場面がポンポン変わっていく。
    つながりを整理するのに時間が必要。
    でも、次作も読みたいと思うぐらいには、おもしろかったし好きだった。
    ピアは、まわりに恵まれていると思う。

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    2026年02月08日
  • 死体は笑みを招く

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    何組かの親子関係の絡み合いが複雑だが面白かった。
    ピアやオリヴァーは事件の関係者に恋愛感情を持ちまくって大丈夫なのか?という感じがした。人としての好き嫌いで見過ぎなように思えるというか…。事件の難しさや犯人の狡猾さではない部分で苦戦するのはなんだか焦ったいと感じた。

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    2025年11月16日
  • 白雪姫には死んでもらう

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    ネタバレ

    ずっと気になっていたタイトル。
    これまでの三作品を経て、ようやく辿り着いた。

    多めの登場人物にももう驚かない。
    しっかりメモメモ。
    短い章立て、目まぐるしく入れ替わる人物たち。
    今回はミステリーのヒントも多めに与えられ、
    メモ、びっしり!
    この作品の犯人わかった人がいたらすごい。

    それに加えて警察側のメンバーの私生活も盛りだくさんで…。
    もう今回で私、オリヴァーのこと嫌いになっちゃったかも。
    自分のプライベートが大変すぎて
    まともに仕事が手につかず、な割に
    相変わらず魅力的な女性に出会うと心フラフラ。
    途中からほぼピアが仕切ってるし。。
    にもかかわらず昇級ってどういうこと?

    気になる厄介

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    2025年07月15日
  • 深い疵

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    ネタバレ

    シリーズ三作目だけど、日本ではこの作品が最初に刊行されていて、これまでの二作品より少し読みやすくなった。が、相変わらず登場人物多数で相当複雑。

    犠牲者たちはみな高齢で、
    処刑のようなやり方で殺害されていた。
    これはかなりの恨みを感じる!

    おもしろいんだけど、ちょっと長い。
    警察が推理する犯人も、
    いやなんかそれ、ちょっと違うんじゃ…という感じがして。
    毎回彼らの推理はなんだか的外れな感じだし、
    容疑者に対する言動も相変わらずあり得ない、って思う。(オリヴァー、なんで1人で会いに行った?下心感じるわー。)

    今作でオリヴァーとピアの関係が一段階深まった感じがしたのは好ましかった。
    この2人、

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    2025年07月08日
  • 死体は笑みを招く

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    オリヴァー&ピア、シリーズ第二弾。
    前回同様登場人物の多さと名前に四苦八苦。
    でも今回はそれぞれのキャラクターがまあまあ描き分けられていたので、前ほどのストレスは感じず。
    オリヴァーとピア、そして同僚たちにもようやく血が通ってきた。
    ピアとソリの合わないフランクも良いスパイス。

    ここから本の内容に触れます。



    最近読み始めたドイツ発ミステリー。
    登場人物たちの恋愛事情に物申す!

    一作目のオリヴァーもそうだったけど、
    ピア、ちょっとフラフラしすぎじゃない?
    1人ならまだしも、2人いっぺんに恋愛対象として見る?
    それに結婚してるし。
    それに事件関係者だし!もしかしたら犯人かも知れな

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    2025年06月09日
  • 死体は笑みを招く

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    オリヴァー&ピア・シリーズ2作目。一作目同様にちょっとごちゃごちゃして読みにくい部分も。登場人物の名前が覚えにくい。ただ、ここまでは自費出版で次作からが出版社の出版で面白くなってくるようなので、次作に期待。

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    2025年05月17日
  • 悪女は自殺しない

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    以前から読んでみたかった、オリヴァー&ピアシリーズ1作目。これは自費出版されたとのことで、確かにくどい部分や必要性を感じない部分などもあったが、まずまず面白かった。シリーズ作品を読み進めていってみたいと思える作品であった。

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    2025年04月25日
  • 白雪姫には死んでもらう

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    ネタバレ



    巻末の解説の中に「王子は死体愛好家」とあったので、ビックリして他で調べてみたら、伝承民話であるため、話のバージョンはいろいろあるが死体愛好家とハッキリと示唆する話はないようである。ただ、初対面で既に死んでいるものを強引に譲り受け、それを自室に運びこんで眺め、しまいには常に側に置いて眺めていないとごはんも喉を通らなくなり、外出時にまで必ず家来に持ち運ばせたり、と言った件がある話から、そのような解釈がなされることもあるらしい。もっとビックリした事には、ペドフィリアの話だ、という説もあるらしい。最後に姫を助けにいくのは王子ではなく父親で、父娘で幸せに暮らしました、で完結する伝承民話があるそうで、

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    2025年01月02日
  • 森の中に埋めた

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    オリヴァー&ピアシリーズ8作目。オリヴァーが住む村で起こった連続殺人事件。幼少期から知る人々に嫌疑がかかる。友人だったソ連移民の少年の死が発端となるが、同時に死んだキツネの死も切ない。ドイツの閉鎖的な村社会と複雑な人間関係を背景に、今回も重厚で読み応えのある作品となった。

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    2024年06月02日
  • 穢れた風

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    刑事オリヴァー&ピアシリーズ5作目。風力発電施設建設会社で夜警の死体が発見された。風力発電推進派と反対派の対立、国家的なデータの改竄や汚職が露呈され、事件は複雑に慌ただしく展開される。今回は、オリヴァーの情けなくも人間的な面と、ピアの逞しさが際立つ。
    このシリーズは順番通りに読むと、捜査メンバーの人間関係の変化やプライベートも楽しめる。

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    2024年03月22日
  • 死体は笑みを招く

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    刑事オリヴァー&ピアシリーズ2作目。動物園の敷地内で、バラバラ死体が発見される。環境活動家や政治汚職も複雑に絡み、容疑者も多い。煩雑なストーリーだが、ピアの恋人も今回、初登場。紳士的なオリヴァーの人間臭い面も見られ、心が和む。

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    2024年03月02日
  • 悪女は自殺しない

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    ドイツの人名地名に馴染みが薄く、登場人物を把握するのに苦労しました。
    主役の警察官2名の設定が盛り込まれ過ぎていて、本筋と関係あるのか無いのか、読んでいて少し疲れました。ストーリーは面白いと思うんだけど、容疑者が多過ぎてドタバタしてる感じがする。もう少しシンプルに出来たと思う。自費出版の処女作だそうなので、続巻に期待。

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    2024年01月03日
  • 森の中に埋めた

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    ドイツの警察小説・オリヴァー&ピアシリーズ第八作。

    一年間の長期休暇(サバティカルというらしい)を年明けに取ることにしたオリヴァー。今回は休暇前の最後の事件となる。しかし事件の被害者や関係者はオリヴァーの知人ばかり。更にはオリヴァーにとってはとても苦い、少年時代に起きた不幸な事件を甦らせることにもなる。

    これまで様々な国内国外様々な警察小説を読んできたが、警察官のキャラクターも様々。悪徳警官もいれば正義感の塊のような警官もいる。どんな悪意や憎悪も跳ね返す強いメンタルの持ち主もいれば、いつまでも引き摺ってしまう警官もいる。
    オリヴァー自身は事件と上手く距離を取って来た、などと評価しているが、

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    2021年11月17日
  • 悪女は自殺しない

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    ミステリーの内容は置いておいて、オリヴァーとピアの出会いが読めて良かった!
    この頃からオリヴァーにはダメ要素があった様で面白かった。
    新刊の「森の中に埋めた」からネレノイハウスを知って、このシリーズの虜になった。
    ミステリー、ましてドイツ作品なので、地名や店名はともかく、人の名前に出会う度、エラーホルスト?フェリツィタス?フォルクハルト?え?誰?と登場人物のページに戻ってしまう。登場人物のページにいつも栞を挟んでいる。そこも含めて読書時間が楽しい。

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    2021年09月26日
  • 悪しき狼

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    かなりダークだったわ。小児犯罪を扱ってるんだけど、結構食い込んでるわ。誰もが子供の時代を経験していて、弱い物に対する虐待、性的な興奮など、きちんと病気と受け止めて治療が可能なら治療するか、檻に入れてくれよ。被害に合ってる子供の年齢はかなり幼く、里親協会みたいな事業が仕入れ先という、かなりえげつない内容であった。このシリーズは人の心の闇を描くことが多いが、自覚のない悪事を利用した金儲けという、なんとも、死後は絶対に地獄行きという内容だった。オリバーがちょっとしっかりしてきた。主役なのになあ。

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    2021年03月29日
  • 穢れた風

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    ページ数も多いけど、内容が濃かった。テーマは風力発電テーマパークにまつわる話。環境問題から、建設反対みたいな勢力はやっぱ沸いてくる。人物の1人の活動家は、以前いた会社で馘になり、恨みを晴らしたいだけ。パートナーの恋人は嘘で塗り固まれた人生にリセットしたく、表面上の敵のスパイをする。人間の欲望の渦が5周位ぐるぐる渦巻いてるが、あんまり最近こういう小説ってなくて、久々に面白かった。清い人間なんていないんだぜ。

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    2021年02月11日
  • 深い疵

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    独警察小説。オリヴァー&ピアシリーズ第三作。
    ユダヤ人殺害事件の捜査を進めるうちに、ナチス時代の殺戮事件に遡っていく。複雑で残酷な事件を追うことになるが、最後はほっとさせられる。

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    2021年02月05日
  • 穢れた風

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     オリヴァー&ピアシリーズ。
     事件の謎解き以前に、探偵役の警察の皆さんがが大変なことになってる。むしろそっちの謎のほうが気になってしょうがない。
     オリヴァー……ほんとにお前どうしたんだよ。そして次巻への引きがすごい。どうなるんだオリヴァー。

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    2020年05月10日
  • 死体は笑みを招く

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     オリヴァー&ピアシリーズの第二作。
     自然保護活動家が殺されるが、活動家は皆から憎まれていて、どうにもやはり殺される理由が多すぎる。

     シリーズを時系列で読まずに楽しんできたけど、
    事件ではなく彼らの人生において、この人がここで出てくるのか!という巻。面白いのはもちろんなんだけど、やはり時系列でよみたかったなぁ……と初めて思った。

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    2020年03月05日