ネレ・ノイハウスのレビュー一覧

  • 死体は笑みを招く

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    動物園で左腕と左足が切断された死体が発見される。殺人捜査課の刑事オリヴァーとピアたちの捜査で、被害者は高校教師で環境保護活動家だと判明。彼は動物園付近の環境破壊や動物園の動物虐待を批判し、さまざまな人間に憎まれていた。捜査が進めば進むほど、被害者を殺す動機を持つ者が浮上してくる。謎また謎の展開と、緻密極まる伏線。リーダビリティに溢れた傑作警察小説!

    シリーズ第二作。翻訳としては四作目。警察側が私生活も含めて翻弄されすぎ。

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    2018年05月20日
  • 穢れた風

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    オリヴァ―とピアシリーズの第5作。

    オリヴァ―…。
    奥さんに浮気されて離婚になったのはかわいそうだけど、
    ショックから立ち直れなさすぎだし、
    女性に目がくらんでだまされるし、
    警察官なのに犯人の逃亡を助けたし、
    職場放棄だし、
    大金に動揺し過ぎだし、
    脅迫にビビりすぎだし、
    良いところ全くなし。

    よくピアが許したな、という感じ。
    もっとかっこいい刑事だったはずなのに、
    腹も出てたし。

    風力発電をめぐる汚職も陰謀も、愛を求める少年も、残虐な殺人さえもかすむ感じ。

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    2018年04月07日
  • 穢れた風

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    ネタバレ

    オリヴァー&ピアシリーズ第五作。
    オリヴァー&ピアのシリーズなのに、ここ数冊、どんどんオリヴァーが壊れていってダメ男になっていっていて、刑事としてすら使えない人間になっていっていて実に残念。
    正直読んでいて痛々しくてオリヴァーのシーンは見ていられなかった。
    その分、ピアの頑張りはますます必要で、彼女の方も折角得た新しいパートナーとの関係が危うくなってきていて、こちらも別の意味で心配。なのに、オリヴァーは勿論のこと、他のチームメンバーたちもプライベート優先で、ピアのプライベートは誰も心配しないの?と彼女本人ではないが、そう言いたくもなる。

    事件の方は風力発電建設に絡んだ様々な汚

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    2018年01月27日
  • 穢れた風

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    バラバラな事件が最後に繋がった・・・のか?
    最後までよくわからなかったのは私の理解力のせいだろうか。
    登場人物が目覚ましい活躍をするわけでも素晴らしい推理をするわけでもなく、流れで事件が解決する。
    オリヴァーがもうなんかダメダメだ。この人どうして刑事になれたのだろう。

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    2018年01月09日
  • 穢れた風

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    ネタバレ

    オリヴァーがダメダメ過ぎて、ここまで女に弱いと楽しく読めない。きっと次作で、シャキーン!と有能な上司ぶりを見せるための前振りなんだと信じたい。
    大勢の登場人物の、複雑な性格をこんがらがること無く描くのは流石。
    しかし、嘘つきはほんとうに息をするように嘘を吐くんだと言う話を立て続けに読んでしまい、今更ながら人間不信になります。

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    2017年12月11日
  • 穢れた風

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    ネレ・ノイハウス『穢れた風』創元推理文庫。

    刑事オリヴァー&ピア・シリーズ第5作。そろそろこのシリーズもマンネリ化して来たように感じるのだが…

    風力発電施設建設会社のビルの中で、夜警の死体が見付かる。風力発電の利権に関わる容疑者が次々と浮かび上がり、さらに第二の殺人が…

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    2017年11月04日
  • 死体は笑みを招く

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    ヘニング、あんたにはがっかりだよ。百歩譲って別居中とはいえ、もうちっと場所を選べ いくらなんでも食卓はいかんよ 現場を目撃したピアが捨て台詞を言って去る。オイオイピア姉さん、そこは、黙って静かに撤退するのが大人の対応やろ。まぁ写メ撮らんかっただけまだマシかw
    ピア(38才)が癒しを求めてルーカス(21才)に走る。いくら向こうから言ってきたとしてもアラフォーが20代(しかも超美青年)に行くか⁉ もう勘弁してくれゲロゲロ

    4作目にして、今までで一番面白くなかった でも、新作出たら絶対読むけどさw

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    2017年04月12日
  • 死体は笑みを招く

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    パウリ―先生は、これまで生きてこられたのが、奇跡じゃないかというくらい、色んな人から恨まれまくっていて、容疑者がごろごろ。
    一瞬これは、あのオリ、、、もとい、某高級寝台特急での殺人事件のトリックじゃないかと思ってしまった。
    序盤、事件が地味な印象が否めなかったのは、直近でP.ルメートルを読んでいるからだけではなく、シリーズの他の作品と比べても、やっぱり、控えめ。それでも、「最悪の事件」とオビにつくのは、ピアにとって、個人的に最悪の事態が続くのだと納得。確かに、終盤の展開は辛い。

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    2017年03月14日
  • 深い疵

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    ネタバレ

    思いもしなかった人が犯人。
    犯人の過去の体験がおぞましい。こういう被害者の人たちは沢山いたんやろな…。人間は、どこまで残虐になれるのか…。
    このシリーズ、発行が順番通りじゃないから、人間関係が混乱する。

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    2017年02月14日
  • 死体は笑みを招く

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    オリヴァー&ピア第2弾。
    クリストファーが初お目見え。
    最後のピアが拉致されるところがちと盛り上がるが、あとはやや冗長。
    あとピアがモテモテ。
    オリヴァーは・・・ダメンズ。

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    2017年01月13日
  • 悪女は自殺しない

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    ネレ・ノイハウスさんのオリヴァーとピアシリーズ第一弾。

    飛び降り自殺と思われる女性の遺体が発見される。しかし、解剖の結果、飛び降り自殺ではなく毒物による死亡であることが判明する。
    捜査に当たるオリヴァーとピアは、亡くなった美しい女性は周囲の人間に憎まれていたことがわかる。

    推理作品では、被害者に全く非がないのに殺されてしまう気の毒なものと、被害者が結構な悪人でこういうことになっても仕方ないかもと思わせるものと、どちらかになることが多い。この作品は、後者に当たる。
    好みだと思うけれど、わたしは特に悪いこともしていないのに殺されてしまう作品はちょっと苦手だ。作り事であっても、そんな不条理な話は

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    2016年07月04日
  • 悪女は自殺しない

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    ドイツ、2005年8月。警察署に復帰した刑事ピアを、飛び降り自殺に偽装された女性の死体が待ち受けていた。実際は動物の安楽死に使用される薬物による毒殺で、夫の獣医や彼の働く馬専門動物病院の共同経営者たちが疑われる。だが刑事オリヴァーが指揮を執る捜査班が探るうち、隠された数々の事件が繋がりはじめ…。“ドイツミステリの女王”の人気に火をつけたシリーズ第一弾。

    怪しい関係者総出演で、ちょっと混乱気味。

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    2016年05月05日
  • 悪女は自殺しない

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    ネタバレ

    オリヴァーの?が思っていたのと違っていたので、ドイツの刊行順とも日本の刊行順とも違う順で読んでることに気がついた。
    人間関係がごちゃごちゃしていて、なかなか区別が付かなかった…。最後の最後まで誰が犯人か全然分からなかった。
    オリヴァーが第一作目から、格好いい。読んでない「深い疵」も早く読みたい。

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    2016年01月14日
  • 悪女は自殺しない

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    ネタバレ

    オリヴァー&ピアの1作目。
    最初の事件ってまあこんなもんか。獣医さんのグループGJだけどオリヴァーそれ捕まえなくていいの?

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    2015年11月27日
  • 悪女は自殺しない

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    どの容疑者が犯人でも成り立つかもしれないと思った。好感の持てる女とそうでない女との描写の差が激しい。結構外見で女を判断している感じ。女性作家なのにね。貴族出身の刑事が主役って、確かエリザベス・ジョージにもあったような。

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    2015年10月22日
  • 悪女は自殺しない

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    ちょっと話が込み入りすぎているのと、中盤から後半にかけてのテンポが重いかなと感じました。既訳の同シリーズ2作の方が好きです。

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    2015年07月22日
  • 深い疵

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    久々の読書で、なかなか前に進まず時間ばかりかかってしまった為 面白かったのかそうでなかったのか分からない状態。 確かに重く深い疵ではあるが、まさかのハーレクイーンなエピローグにはちょっと苦笑した。

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    2014年10月14日
  • 白雪姫には死んでもらう

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    ネタバレ

    刑期を満了した青年が殺人事件の現場の故郷に帰ってきたことから、田舎の集落の平穏が崩されていく。
    「鉄壁の自制心と上品な振る舞いを教え込まれてきた」というオリヴァーに惹かれた。ドイツにも貴族が今もいることに、驚いた。しかも警察に勤めているとか。ドイツの文化は、あまり馴染みがない。
    楽しんで読める小説で触れることができるなんて、一石二鳥。

    前作の「深い疵」は暗そうで読むのをやめようと思っていたけど、読んでみよう。人間関係がこの話で破綻してる人もいるので、遡ると辛いかもしれへんけど。

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    2014年09月19日
  • 深い疵

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    第2次世界大戦(と言うよりナチ)の傷痕が今だ生々しいドイツ。あらすじを読んだ時には、政治的な意味合いで「ユダヤ人問題」がクローズアップされた事件なのかと思ったが、あまりそこは突っ込まれず、正直ホッとしてしまった。それよりも驚いたのは、ドイツではまだまだ前時代的(だと思っていた)な「貴族」という存在にかなりの価値があるのだということ。この価値観は理解しづらい。
    しかもこの話、登場するほとんどの女性がタフで、男性陣のヘタレっぷりが際立っているけど、これはドイツの国民性?(確かにメルケル首相はタフそう)

    だいぶ細切れで読んだ為、警察が右往左往していた印象しかない。でも一気に読めばなかなか面白いと思

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    2014年08月13日
  • 白雪姫には死んでもらう

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    ミヒャエル・ハネケ監督の映画「白いリボン」を彷彿とさせる、小さな村に渦巻く悪意。警察サイドの恋愛モードエピソードが鬱陶しさに拍車をかける。怖い怖い。

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    2014年07月19日