三宅香帆のレビュー一覧

  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

    Posted by ブクログ

    そんな簡単にオールタイムベストの3冊なんて決めれるか!( ゚д゚ )クワッ!!

    はい、著者曰く「小説要望書」らいしいです

    こんな小説が読みたい!というのを「刺さる名場面」から解説していきます

    なるほど〜
    うん、なんか面白かった
    なんか面白かったんだけどね

    わいが思うにだよ

    書評ってさ
    読む前に読んで面白いのと、読んだ後に読んで面白いのと二通りあると思うんよね
    「あ、なんか面白そう!」ってのと「なるほど〜、そんな風にも読めるのか」みたいなね

    この場合書き手の意思なんて知ったこっちゃないです
    あくまでわいがどう思うかです
    当たり前だろが!

    で、本作で言うとたぶん読んだ後に読んで面白いタイプでした
    なのに、2冊くらいしか読んだことあるやつなかった
    こりゃダメだ
    もったいな

    でね、レビューにもね
    皆さんの書くレビューにもそれはあると思うんよ
    読む前向きのレビューと読んだ後向きのレビュー

    例えば、秋さんのレビューは読む前向きよね
    なんかワクワクして期待感煽りまくり

    例えばさてさてさんのレビューは読んだ後向きのレビュー
    なるほど〜そういう視点もあったのか〜っていう

    繰り返しますが、本人の意図は知ったこっちゃありません

    で、ひまわりめろんさんのレビューですよ
    まぁ、それは後世の評価に任せましょう(そんな大層なもんじゃないだろ!)

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    2024年09月18日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    ぼちぼち行きましょう

    なんてことを読後に思いました
    まぁ、色々あるよね
    人生いろいろ
    島倉千代子ですよ(古すぎるだろ!)

    そしてやっぱり本てものはあーた
    いろんなものをくれるよね

    あと、古典もっといっぱい読もうって思ったよね
    読み直しも含めてね

    もっとたくさん本読みたいな〜って思わせてくれた三宅香帆さんの一冊でした

    そしてあれだよね
    日本強すぎだよね
    7-0て!
    なんかごめん強すぎてごめん

    次はいよいよカルロス・ルイス・サフォンだ上下巻あわせて1,300ページ
    行くぜ!

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    2024年09月05日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    小説の名場面と聞くとミステリ系とか、どんでん返し系が好きな自分としては『十角館』のアレとか『新世界より』のアレとか、ド派手だったり衝撃的な場面が思い浮かびがちです。

    一方でこの本で取り上げられる場面はさりげない場面が多いです。姉妹の朝食の場面とか、生徒が図書室に足を踏み入れる場面であるとか、自分だったらさらさらと読み逃してしまいそうな場面の数々。

    著者の三宅さんはそんなさりげない部分に独自の視点を光を当てます。

    文体もあると思うのだけど、取り上げる場面に対して偉そうに解説や講釈を加える、というよりかは「ほら、ここ、めっちゃすごくない!?」と、語らずにはいられない推しの魅力を、とにかく熱心に語っているような感じの文章でした。
    この小説が、この作家が、そしてこの場面が本当に好きなんだろうな、ということが読んでいて伝わってくる。

    個人的に「それは深読みしすぎなのでは…」と思うところもなくもなかったのですが、
    でもファンの人の語りってそうした深読みとか、独自の考察も含めた偏愛っぷりが濃ければ濃いほど面白いとも思います。

    そういう意味ではこの本の細かい場面の取り上げ方は面白かった。

    三宅さんは面白い小説には必ず名場面があると書かれていて、それで改めて思ったけど、たしかに自分が☆5をつける本は、ストーリーが面白いとか、キャラクターが好きとか、構成がすごい、描写が素晴らしいとかいろいろあるけど、印象的な場面も必ず思い浮かぶなと思いました。

    これからは派手な部分だけでなく、さりげない場面、細やかな描写からも自分なりの名場面を見つけてみたくなりました。

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    2024年06月24日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    様々な場面で思い悩んだときに。
    デビュー作より作為が強め。

    ・懐かしさや既視感、それから切なさだけが私にやさしい。他人に向く繊細さ。

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    2024年06月23日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    著者つながりで手に取った。

    おもしろい小説のうまい部分を集めて、それぞれを解説。作者が意識的に、あるいは無意識に盛り込んだ小説の技術をピックアップしている。

    この本に特徴的なのは、わざとおもしろくない文に書き直してみて、「全然ワクワクしませんよね」と、感覚的にも訴えてくるところ。

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    2024年06月05日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    いや、面白いよ、コレ!
    文章をこんな風に解説するのは、読んでいて面白い。
    ただただ、感じたいだけの人には余計に思えるかもなぁ。
    何だろうなぁ〜。
    どんな世界にも解説とか考察みたいなのはあるじゃない?
    ルフィの仲間力とか、そういう漫画を解説したものとか、関ジャムで音楽の解説をしたりとか。
    そういうのを余分に思う人もいると思うのよ。そういう目線で見たくない。みたいな。
    そういう人には向いてないかなぁ。
    そういう目線で見始めて、単純に楽しめなくなったりすることもあると思う。
    それは好みだと思うな。

    僕自身は割と面白く読めたけれど、果たしてそれが、本当に解説された著者が考えてやったことかどうかはわからない。
    感じるままに書いたらそうなっただけなのかもしれない。それを紐解かれても…という気持ちもあると思う。
    変にこれを意識し過ぎて書くとおかしくなるかもしれないし、そこら辺が難しいかなと。

    僕は一歩引いて、こんな目線もあるんだ〜程度に読ませて頂いた感じです。

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    2024年02月04日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    芥川龍之介というと、『蜘蛛の糸』や『羅生門』など、難しそうで苦手だった。しかし、(芥川龍之介ファンには怒られてしまいそうな表現ではあるが)女の子の気持ちになって自分の弱みを吐き出そうとした作品『女生徒』のような作品もあると知り、興味が湧いた。
    また、『ひとめぼれしたときに読む本』で恋愛小説を勧めるのではなく、「彼、彼女に似合う素敵な人になろう!」と言うことで堅めの本を勧める著者のセンスがいいな、と思った。

    「あとがき」で著者が書いているように、人間が苦しんだり悩んだりした結果生まれたのが本だとしたら(私自身は楽しいときに生まれるものもあると思うので、人の心が大きく動いたときに生まれるものだと思っているが)、普段知ることのできない他人の、しかも複数人の心の動きを、何度も体験することができる本という媒体は本当にすごいと思う。

    私自身、他の人に勧めるならどんな本を勧めるだろうか。
    「毎日の変わらない日常にもやもやしている時に読む本」として「本日は、お日柄もよく」とかかな。

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    2022年12月08日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    題材設定が秀逸。でも年代の違いもあり、今の自分に置き換えられるシチュエーション少なし。それもあってか、興味を惹かれる本も少なし。なんでこの評価。

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    2021年05月10日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

    Posted by ブクログ

    普段、書評というものをあまり読まないのですが、軽快な文章で読みやすかったです。

    初めて知る本は勿論のこと、知っててもスルーしていた本も著者の好き!が伝わってくる文章に、思わず読んでみたくなりました(笑)

    いつも大体同じジャンルか、作家さん読みという偏食気味傾向なので、あまり興味のないジャンルの本にも興味が湧き、新たな本との出会いに繋がったので良かったです。

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    2020年01月31日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

    購入済み

    共感の押し売りが邪魔

    「こういう経験、あなたにもありますよね?」としつこく何度も、私は一切経験したことがないことを「あるでしょ?」と言ってくるのが大変に邪魔臭かった。
    何故こんなにも、他人の酷評を見たせいで好きなモノが色褪せた経験が誰にでもあると考えているのか甚だ疑問です。私にはありません。
    自分の好きや嫌いは、誰がどう言おうが全く揺るぎませんし関係ありません。
    私の存在を否定してくるのが腹立たしく、途中で読むのを止めてしまいました。

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    2023年09月05日