三宅香帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
そんな簡単にオールタイムベストの3冊なんて決めれるか!( ゚д゚ )クワッ!!
はい、著者曰く「小説要望書」らいしいです
こんな小説が読みたい!というのを「刺さる名場面」から解説していきます
なるほど〜
うん、なんか面白かった
なんか面白かったんだけどね
わいが思うにだよ
書評ってさ
読む前に読んで面白いのと、読んだ後に読んで面白いのと二通りあると思うんよね
「あ、なんか面白そう!」ってのと「なるほど〜、そんな風にも読めるのか」みたいなね
この場合書き手の意思なんて知ったこっちゃないです
あくまでわいがどう思うかです
当たり前だろが!
で、本作で言うとたぶん読んだ後に読んで面白いタイプでした
なのに、2冊くらいしか読んだことあるやつなかった
こりゃダメだ
もったいな
でね、レビューにもね
皆さんの書くレビューにもそれはあると思うんよ
読む前向きのレビューと読んだ後向きのレビュー
例えば、秋さんのレビューは読む前向きよね
なんかワクワクして期待感煽りまくり
例えばさてさてさんのレビューは読んだ後向きのレビュー
なるほど〜そういう視点もあったのか〜っていう
繰り返しますが、本人の意図は知ったこっちゃありません
で、ひまわりめろんさんのレビューですよ
まぁ、それは後世の評価に任せましょう(そんな大層なもんじゃないだろ!) -
Posted by ブクログ
小説の名場面と聞くとミステリ系とか、どんでん返し系が好きな自分としては『十角館』のアレとか『新世界より』のアレとか、ド派手だったり衝撃的な場面が思い浮かびがちです。
一方でこの本で取り上げられる場面はさりげない場面が多いです。姉妹の朝食の場面とか、生徒が図書室に足を踏み入れる場面であるとか、自分だったらさらさらと読み逃してしまいそうな場面の数々。
著者の三宅さんはそんなさりげない部分に独自の視点を光を当てます。
文体もあると思うのだけど、取り上げる場面に対して偉そうに解説や講釈を加える、というよりかは「ほら、ここ、めっちゃすごくない!?」と、語らずにはいられない推しの魅力を、とにかく熱心に語っているような感じの文章でした。
この小説が、この作家が、そしてこの場面が本当に好きなんだろうな、ということが読んでいて伝わってくる。
個人的に「それは深読みしすぎなのでは…」と思うところもなくもなかったのですが、
でもファンの人の語りってそうした深読みとか、独自の考察も含めた偏愛っぷりが濃ければ濃いほど面白いとも思います。
そういう意味ではこの本の細かい場面の取り上げ方は面白かった。
三宅さんは面白い小説には必ず名場面があると書かれていて、それで改めて思ったけど、たしかに自分が☆5をつける本は、ストーリーが面白いとか、キャラクターが好きとか、構成がすごい、描写が素晴らしいとかいろいろあるけど、印象的な場面も必ず思い浮かぶなと思いました。
これからは派手な部分だけでなく、さりげない場面、細やかな描写からも自分なりの名場面を見つけてみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
いや、面白いよ、コレ!
文章をこんな風に解説するのは、読んでいて面白い。
ただただ、感じたいだけの人には余計に思えるかもなぁ。
何だろうなぁ〜。
どんな世界にも解説とか考察みたいなのはあるじゃない?
ルフィの仲間力とか、そういう漫画を解説したものとか、関ジャムで音楽の解説をしたりとか。
そういうのを余分に思う人もいると思うのよ。そういう目線で見たくない。みたいな。
そういう人には向いてないかなぁ。
そういう目線で見始めて、単純に楽しめなくなったりすることもあると思う。
それは好みだと思うな。
僕自身は割と面白く読めたけれど、果たしてそれが、本当に解説された著者が考えてやったことかどうかはわからない。
感じるままに書いたらそうなっただけなのかもしれない。それを紐解かれても…という気持ちもあると思う。
変にこれを意識し過ぎて書くとおかしくなるかもしれないし、そこら辺が難しいかなと。
僕は一歩引いて、こんな目線もあるんだ〜程度に読ませて頂いた感じです。 -
Posted by ブクログ
芥川龍之介というと、『蜘蛛の糸』や『羅生門』など、難しそうで苦手だった。しかし、(芥川龍之介ファンには怒られてしまいそうな表現ではあるが)女の子の気持ちになって自分の弱みを吐き出そうとした作品『女生徒』のような作品もあると知り、興味が湧いた。
また、『ひとめぼれしたときに読む本』で恋愛小説を勧めるのではなく、「彼、彼女に似合う素敵な人になろう!」と言うことで堅めの本を勧める著者のセンスがいいな、と思った。
「あとがき」で著者が書いているように、人間が苦しんだり悩んだりした結果生まれたのが本だとしたら(私自身は楽しいときに生まれるものもあると思うので、人の心が大きく動いたときに生まれるものだと思っているが)、普段知ることのできない他人の、しかも複数人の心の動きを、何度も体験することができる本という媒体は本当にすごいと思う。
私自身、他の人に勧めるならどんな本を勧めるだろうか。
「毎日の変わらない日常にもやもやしている時に読む本」として「本日は、お日柄もよく」とかかな。 -
購入済み
共感の押し売りが邪魔
「こういう経験、あなたにもありますよね?」としつこく何度も、私は一切経験したことがないことを「あるでしょ?」と言ってくるのが大変に邪魔臭かった。
何故こんなにも、他人の酷評を見たせいで好きなモノが色褪せた経験が誰にでもあると考えているのか甚だ疑問です。私にはありません。
自分の好きや嫌いは、誰がどう言おうが全く揺るぎませんし関係ありません。
私の存在を否定してくるのが腹立たしく、途中で読むのを止めてしまいました。