三宅香帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ私がこの本に興味を持った理由。
それは、推しのライブ後や配信中に「やばい!最高!好き!」と感じてもそれ以外で言語化できない・ドンピシャな言葉が見つからないから。
そんな自分がもどかしくて好きじゃなかった。
感情を揺さぶられ、昂っているのに言葉に表して友人と共有し語り合えないことが、推しができてからの悩みだった。
何度考えても「やばい、好き」になる。
けれど、すぐに言葉に表せなくてもそれで良いのだと思えた。
作者の三宅さんは、『言語化できないほど感情を動かされるものに出会えたことを嬉しく思いましょう。そんな出会い、人生でなかなかあるものじゃない。』とおっしゃっている。
その通りだと思った。
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Posted by ブクログ
著者はずっとこう言っている。「人生に不満やつらさ苦しさがなければ、本なんて読まなかった」(正確ではなく大体こんな感じ)と。
前まではこの考え方に反発すら覚えていたが、今はそうでもないような気がしてきた。
環境の変化や年齢を重ねることによって、考えが変わることもある。
読書も、そのときどきの感情によってどんな本を読みたいかが変わってくるのかもしれない。
本書でも著者は沢山の本を進めてくれており、どれもこれも面白そうなのだが、今回最も読みたいと感じたのが、よしながふみさんの『きのう何食べた?』だった。自炊したくないときに読む本と紹介されているが、私の場合毎日ほぼそんな気持ちだ。世の中で一番面倒く