ホノジロトヲジのレビュー一覧

  • 春の心臓(乙女の本棚)

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     乙女の本棚シリーズから、イェイツさん(アイルランドの詩人)・訳は芥川龍之介さんで、ホノジロトウジさんのコラボ作品「春の心臓」です。ホノジロトウジさんのイラストはどこまでも、幻想的で神秘的な感じを醸し出しています。

     物語の舞台はジル湖の湖岸…登場人物は老人と少年。17歳の顔の赤い少年は老人を師匠として慕い、老人は老いと断食などの修行からその顔には鳥の脚のように肉がない…。ここで秘密の儀式を行うために、少年は老人からの命を受けて、抱えきれないほどの薔薇と百合の花を集める…。

     ちょっとわかりにくかったかな…遠い国のお話なので色々がつかみにくかったのは、私の読解力がたりなかったからだと思いま

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    2023年07月25日
  • 乙女の本棚6 瓶詰地獄

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    浜辺に流れ着いた3通の手紙。
    そこには、遭難した兄妹の無人島での生活が綴られていた。

    1通毎に時が戻る。
    死を決意→じわじわ狂っていく→健やか
    暗かった。
    タイトルの瓶詰地獄にふさわしい。

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    2023年05月11日
  • 春の心臓(乙女の本棚)

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    ジル湖の岸に魔術師の老人と弟子の少年がいた。
    老人は戒行の終と心願成就を目前にしていたが、少年は師を助けながらも恐れていた。
    老人は少年に己のこれまでの行いと目的を語る。

    ホノジロトヲジさんの挿絵と芥川の訳も手伝い私の目には妖しく暗い幻想物語だと映った。

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    2023年05月07日
  • 乙女の本棚9 外科室

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    外科室での手術で麻酔を拒否する貴船伯爵夫人。
    彼女の視線の先には、外科医・高峰がいた。

    夫人と高峰の心の機微が私の読解力ではうまく汲み取れなかった。
    泉鏡花は難解だった。

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    2023年04月19日
  • 人間椅子(乙女の本棚)

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    作家である佳子に届いた1通の手紙。
    原稿用紙に綴られた文章には、ある椅子職人の生活が描かれていた。

    何この落ち……と脱力してしまった。
    初めて江戸川乱歩作品を読んだが、妖しさ満点の緊張感のある展開は好みだった。

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    2023年04月15日
  • 春の心臓(乙女の本棚)

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    アイルランドの詩人・劇作家、ウィリアム・バトラー・イェイツ。初めて読むどころか、名前さえも初めて知ったのですが、ノーベル文学賞受賞者なのですね。
    芥川龍之介が訳したってなんとなく驚き。内容と言葉遣いが難解で、私の読解力では摑み損ねた。
    秘密の儀式に失敗した老人と、静かにみつめる少年、薔薇と百合、鶫の鳴き声、そういったひとつひとつが物寂しく、その雰囲気はいつまでも余韻をひくものだった。

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    2023年04月12日
  • 春の心臓(乙女の本棚)

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    芥川龍之介が、翻訳をしていた事を初めて知った。読み始めると、うー漢字が読めない。だんだん疲れて挫折。

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    2023年04月07日
  • 春の心臓(乙女の本棚)

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    残された少年は老人ともっと一緒にいたかったのだろうな。

    死んだあとのこととか、そんなのものはどうでもいいから、もっと一緒にいて、老人との時間を過ごしたかった。

    伝わらなかった少年の思い。なんとなく切ないな

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    2022年09月10日
  • 死後の恋(乙女の本棚)

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    こちらも、やはり挿絵を見るために読み終えた。

    うう…夢野久作ワールドにどっぷり浸かる妖しい夜……。

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    2022年07月23日
  • 死後の恋(乙女の本棚)

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    ロマノフ王朝の呪い?
    そんな前置きをされたら、嘘臭くて、絶対に聞かないで席を立ちたい。
    たった一夜の間に白髪混じりの老人になってしまった24歳のロシア人の老人。
    「ハラショ」
    ひと通り聞いてみると、気狂いじみていたけれど、私は、本当の、真実の話かもしれない、と、
    思ってしまった。

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    2021年04月13日
  • 乙女の本棚9 外科室

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    伯爵夫人は、麻酔をしないでくれという。
    うわ言が怖いから。
    医学士→高峰様→イケメン。
    しかし、痛いから。
    麻酔なしには手術が出来ないので、
    周りの人達が伯爵夫人を説得する。
    麻酔は要らぬ、切ってくれと言う夫人。
    医学士はついに夫人の白い胸にメスを入れる。
    夫人は医学士に
    「貴下だから、貴下だから」
    「貴下は、私を知りますまい!」「忘れない」と言い捨て、ばつたり枕に伏す。
    描写が美しい。そしてエロい。
    9年前に、高瀬様がまだ医科大学の学生だった頃、
    2人が偶然すれ違った時の事。
    そこに夫人の想いがあった。
    からの、そういう結果だったと解釈するが、あっているのか?
    文章が(言い回しが)難しいので

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    2021年04月01日
  • 乙女の本棚9 外科室

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    ※編集しても更新されないので、一旦保留

    以前同シリーズの「秘密」を読んで、絵の力~!とうっとりしたので、今日は泉鏡花で。
    いつも思うんだけど、字がむずいよね。いや、それが味でもあるんだけど。

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    2021年03月14日