【感想・ネタバレ】乙女の本棚9 外科室のレビュー

あらすじ

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人気シリーズ「乙女の本棚」最新作は泉鏡花×「刀剣乱舞」イラストレーターのコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。

でも、貴下は、貴下は、私を知りますまい!
外科室での手術で麻酔を拒否する夫人。その視線の先には、外科医・高峰がいた。

本書は、有名小説と人気イラストレーターによる珠玉のコラボレーション・シリーズ「乙女の本棚」の1冊です。
今作では、『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは夢野久作『瓶詰地獄』を担当するなど、数多くのイラスト・マンガを手がけるイラストレーター・ホノジロトヲジが泉鏡花を描きます。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。オールカラーで小説と描き下ろしイラストが楽しめます。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2025/10/28
p.43
 その声、その呼吸、その姿、その声、その呼吸、その姿。伯爵夫人は嬉しげに、いとあどけなき微笑を含みて高峰の手より手をはなし、ばつたり、枕に伏すとぞ見えし、唇の色変りたり。
 その時の二人が状、あたかも二人の身辺には、天なく、地なく、社会なく、全く人なきが如くなりし。

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2025年10月28日

Posted by ブクログ

おたがいにひとめぼれだったのに、両思いだと気づかなかったがための悲しい結末。麻酔をして、うわごとをいうのがやだ、意中のひとのことを口走るかもしれない。わたし気持ちわかるよ。乙女のこころは、とても透明で純粋だから、グロテスクなんだ。医者は、彼女の意中の人という人が、自分だと気づかなかったのだろう。自分がまさか想われてるなんて、と。彼女、最期は、好きな人の手で死にたかったんだよな、だって愛よりももっと深い感情がそこにあるから。

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2025年08月04日

Posted by ブクログ

ずっと大好きな話です!
難点は時代が古く日本語が難しいところ、初めはなんにも理解できなかった笑、何度も読んで少しずつ理解が追いてきたときは美しい話だと感動した、私的には内容はわかっていても何度でも読みたくなる話のひとつ。

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2024年12月09日

Posted by ブクログ

絵だけの評価。内容は何となく理解するも意味が?ストーリーは分かるが理解できない??流れはわかるが文章がわからない?今なんで夫人の気持ちも外科医の執刀も分かるのに、理解できてないと思うのかわからない状態におちいっている。
難しい文章に惑わされているのか、内容を理解したつもりでいて本当はもっと深い内容なのか??レビューみて理解したつもりになっているのか。
昨日、ドラマの番宣で出演した芦田愛菜さんと西島秀俊さんのバラエティー番組で芦田愛菜さんのお店に電話交渉しているのを観て受け答えや店員の気遣い、すごくハッキリと最後をにごすことなく話す姿を観て大人顔負けの発言や教養が溢れ出ている日本の誇る令和の女優と思った。それに感化されて外科室という本の感想を思った、印象に残った事を打ち込もうとしたけどまとめることはおろか、理解したのかどうかもわからないという挫折からはじまってしまった。次は夢十夜、理解して読めるか、心配だがチャレンジしてみよう。

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2024年03月31日

Posted by ブクログ

好きなイラストレーターさんだったので購入。泉鏡花先生の作品はあまり買わなかったけど、外科室は凄く好みな内容だったので迷わず買い物かごに入れました。全巻揃えたいけど、私の給料ではなかなか手を出せないから、紙の本で揃えられなかったら電子書籍で買おうとも思っています。乙女の本棚のファンとしては、紙の本で揃えたいのが本音。これからも応援しています。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

「でも、貴下は、貴下は、私を知りますまい!」
「忘れません」

主人公である「私」は友人の髙峰医師の手術の様子を見学することになる。そこで彼が目にしたものは……

あなたはこの結末をどう捉える?

小説としても画集としても楽しめる「乙女の本棚」シリーズ

純愛ですね

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2023年08月10日

Posted by ブクログ

この作品は好きなため手に取った。テキストはあまり状況説明するタイプの文章では無いため、テキストに忠実なイラストよりもイラスト単体で表現する情報が増えているタイプになっている。それ込みで楽しめる。

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2022年11月29日

Posted by ブクログ

今風の言葉で感想を述べるならば「エモい」の一言に尽きますが、とてもそんな言葉では語り切れないものがこの物語にはあります。
挿絵がまた大変に美しいのですが、それが更に物語の良さを引き立てています。
昔の文体で書かれているので、現代語訳をネットで調べながら読むのがおすすめ……。

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2021年10月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あまりにも月並みな言葉になってしまうが、「エモい」とはこういうことか……みたいな気持ちになります。

お互いにお互いのことなど知らぬまま続くはずだったろう人生が、思いがけない再会により覆ってしまうのは運命的で素敵だけれど、だからと言って何を望むことも出来るはずもなく。
「忘れません」という言葉が、彼女にとってどれだけ救われ、どれだけ嬉しいものだったかを思うには、どうにも想像力が足りない気がしてしまう……。
文字通り墓場まで持っていくつもりだったのだろう、秘めたる想いは、もしかしたら血よりも鮮やかな赤だったのかもしれない……などと思ったり。
彼岸の向こうで、二人はもう一度逢えるのでしょうか……。

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2020年08月14日

Posted by ブクログ

読みにくい。文章が古めかしいのも、あまり使わない漢字を使うのも、核心にあまり触れない描き方も、何度も読み返してなんとなくしかわからない本だった。
胸の手術を麻酔なしで受けると言い張る夫人と、執刀医の高峰に特別の感情があった、と言うことなのか???
9年前に小石川植物園ですれ違って、手術室で再会。で、次のページで2人とも死んだとあるけど。
夫人がそこまでして秘密にしたかったことが今でもピンときていない。心の中はどうあれ、実際はただ一度すれ違っただけじゃない。不貞でもないと思うのだけれど。
ただ夫人が心配したように、麻酔手術の後に暴れたりする「せん妄」という状態は実際にある。
三国志の関羽雲長が麻酔なしで怪我の治療をしていた話に触れられていたのは面白かった。

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2024年12月08日

Posted by ブクログ

ひたすら晦渋な文章づくしで、文字を目で追うのがやっとだった。
おそらく半分も理解できていないと思う…。
他の方の解説を読んでどうにか大体の内容を把握できた。

麻酔を施した際、本音や深層心理に眠っていた感情が声に出てしまうことがあるらしい。
手術台に横たわる美しい女性、伯爵夫人は高峰医師に自分の秘密がバレてしまうのを恐れ、麻酔無しでの手術を望む。
その強い思いはどこから来るのか____。

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2024年11月25日

Posted by ブクログ

でも、貴下は、貴下は、私を知りますまい!
外科室での手術で麻酔を拒否する夫人。その視線の先には、外科医・高峰がいた。

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2024年09月19日

Posted by ブクログ

泉鏡花文学忌、鏡花忌

また読んでしまった外科室
青空文庫で読んだ2年ほど前のレビューを転記

上 で、手術室の場景が描かれる。美しいであろう伯爵夫人が、手術にあたり、麻酔を頑なに拒む。遂に、麻酔をせず、執刀が始まる。彼女は、昏睡の中での、うわ言を恐れていたのだ。
医師のメスを、自らの胸に突き、最期に秘密を囁く。医師も彼女を追う様に死す。

下 で、夫人と医師が若かりし頃、すれ違い、互いに、その一瞬で惹かれあっていた過去が描かれる。

9年前のただ一度のすれ違い

米澤氏の『儚い羊たちの祝宴』の「身内に不幸がありまして」の作中に出てきて、寄り道読書。
今回は、“うわ言”がポイントでしょうか。

外科室という題名でも、空想が膨らむ。手術台の上の伯爵夫人が、きっぱりと美しい。気丈な彼女の儚い想い。当時としては、サディスティックな表現部分もあり、記憶に残る。

1992年吉永小百合主演中村玉三郎監督映画化
予告動画だけ見たけれど 小百合様の美しき事

ホノジロトヲジさんの絵は印象的だけれど
やっぱり古典的なものが好きかも

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2024年09月07日

Posted by ブクログ

夫人登場の2ページを跨いだ1枚絵の姿は幼すぎるように感じたが、他は文章にはないイメージとして、仮面をつけた夫人を黒い医療者達が取り囲む絵や、赤血球柄の着物を着た赤い夫人が傷口から出てくる絵など、オリジナル解釈でありながらイメージが崩れることなく、好みのものだった。

話自体もロマンスがあり、胸の下を切り開いて処置するのに麻酔無しで堪えるほどの想いがあるというのがグッとくる。

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2024年07月10日

Posted by ブクログ

あらすじは聞いたことがあったけど、読むのは初めて。古典が苦手な私にはハードル高いかぁ…とか思ってましたが読み出したら意外といけました。
挿絵も美しいし、全方位におすすめします!

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2023年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 乙女の本棚シリーズから、泉鏡花さんとホノジロトヲジさんのコラボ作品「外科室」です。イラストは前に息子がこの表紙が好きと言った、ホノジロトヲジさん…これは期待大っ!!でも、読み始めてすぐに、あれ?難しいじゃない(;・∀・)!ハードルがめっちゃ高め…目が点になっちゃったけど、とにかく読んでみよう!!

 ストーリーは、伯爵夫人の手術を外科医の高峰が担当することになり、術前準備を勧める中、うわごとを他人に聞かれたくないので麻酔はされたくないと伯爵夫人が拒否することからはじまる…。どんな説得にも応じず頑なまでに麻酔を拒否する夫人…それならば、と覚悟を決めた高峰は麻酔をせずに手術を決行するが、夫人は最期の力をふり絞って高峰に向けて「でも、貴下は、貴下は、私を知りますまい!」と…。それを受けて高峰は「忘れません」と…。なんとまぁ…すごい展開!ふたりは、9年前に偶然知り合っていて今まで秘めた思いを口にお互いがしたことがなかった…。

 あぁ…完全にネタばれしてます(^-^;)でも、こんな解釈でいいのか…それにも自信が持てないのです…。何しろ普通に読めず難しくって…でも、なんとか読んでみて、自分なりに理解できて、あまりのドラマチックな展開に泉鏡花さん、スゴイやって思いました!ホノジロトヲジさんのイラストも神秘的に感じられました。

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2023年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

はじめて泉鏡花作品を読んだけど、読みづらい。自分の不勉強を思い知った。それでもなんとか読んだ。絵の力。真の美の人に出会ってみたい。或いはわたしがそうなりたい。

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2023年04月27日

Posted by ブクログ

江戸川乱歩とか谷崎潤一郎にくらべて文体が古くて読むのに少し苦戦したけど、短編なのですぐ読めた。

なんというか言葉選びがすごく綺麗で繊細。また読んで自分の文章の参考にもしたい

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2022年10月03日

Posted by ブクログ

星4.5
文章はとても綺麗だと思うが
慣れるのに少し手こずった

それでも伯爵夫人の壮絶な決意と秘めた思いは痛いほど伝わった
一瞬の2人だけの世界も

「絵本」を上手く使った色やページの使い方、そして絵もとても素晴らしい
読む時はこの本で読んで欲しいです

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2021年11月28日

Posted by ブクログ

すっかりお気に入りになった乙女の本棚シリーズ。
ずっと読んでみたいと思っては、文章が難解で挫折して…を繰り返してた泉鏡花作品。
それが魅力溢れるイラストと一緒だとこんなにもするする読めるようになるとは。文字フォントも組み方もとても工夫が凝らされていて、印象深いセリフがいっそう際立つようになっている。

重篤な病を抱えた伯爵夫人は、うわ言を話してしまうのが嫌だからと手術直前で麻酔を拒否する。誰にも聞かれたくない秘密があるのだと、断固として譲らない様子に、困り果てる夫や腰元。
執刀医・高峰が、そこまで言うならとメスを取り胸を割き、刃が骨にまで届かんとするとき、夫人は「あ。」と声を上げた。

もう、そこからの展開がロマンチックなのなんなのって!
伯爵夫人と高峰は、お互いが9年前に街ですれちがい一目惚れしあった者同士だと、そこで、外科室で気がついたのだ。彼女の秘密はこれだったのだ。この時代ではきっと絶対に口にしてはならない罪深い想い。

「でも、貴方は、貴方は、私を知りますまい!」という叫びの、それを受けて後につづける高峰の「忘れません。」という一言がもうね。
自分だけが一目惚れしたのだと思いながら、ずっと想い続けてきた相手が、なんと同じように自分に一目惚れしていて、それを「忘れません。」だなんて。死の間際にして初めて想いが通じ合ったのね。
ロマンチックに魂を売った私としてはたまらない憧れのシチュエーションだわ。

文章は相変わらず難解な言い回しも多かったのだけれど、それすら気にならないほど幻想的な世界に入り込んでしまった。
乙女の本棚シリーズ、泉鏡花作品もっともっとおかわりお願いします……!

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2021年10月22日

Posted by ブクログ

「でも、貴下は、貴下は、私を知りますまい!」すごく印象深い台詞です。
いくらか話は省略されてるかと思います。(違ってたら申し訳ありません)
理解がなかなかできない場面もありましたが、普通にこの本を読んでみたいでと思いました(^-^)
当時の様子が知れるのでこういった物語は本当に面白い。イラストも美麗で満足です(*^^*)

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2021年03月16日

Posted by ブクログ

乙女の本棚シリーズ。
外科室は中学生の頃に一度読んだことがありましたが、大人になってから読んでも中々衝撃的。悲恋といえばそれまでですが、何でそこまで?!という感じ。それを決断する、2人の情熱がすごい。

文体が昔のままだったので、雰囲気があるけれど、なかなか読みづらく、細部まで理解できたかは謎です。ホノジロトヲジさんのイラストが、見れば見るほど妖しく、今回も素敵でした。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

乙女の本棚シリーズの一冊。
泉鏡花まで来ると、現代語訳が必要かもしれない。文体を直接味わうことが大事なのはわかるが、このままでは意味がわからないところがあるのではないかな。
あと、この絵は小説の鑑賞に役立っているのか心配。なぜ登場人物はベネチアンマスクをつけているのだろう。小説の中でもベネチアンマスクをつけていると読者は誤解しないだろうか。そういう読み方をするのも読者の自由ということなのだろうか。
乙女でない自分にはちょっと違和感を感じてしまうが、余計なお世話か。

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2025年05月17日

Posted by ブクログ

うーん、外科室での顛末はなんか察することができたんだが、後半がマジで全く筋が読めず、解説ググって理解した感じ。 私には難易度が高かった。

2024.1.2
3

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2024年01月02日

Posted by ブクログ

外科室での手術で麻酔を拒否する貴船伯爵夫人。
彼女の視線の先には、外科医・高峰がいた。

夫人と高峰の心の機微が私の読解力ではうまく汲み取れなかった。
泉鏡花は難解だった。

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2023年04月19日

Posted by ブクログ

伯爵夫人は、麻酔をしないでくれという。
うわ言が怖いから。
医学士→高峰様→イケメン。
しかし、痛いから。
麻酔なしには手術が出来ないので、
周りの人達が伯爵夫人を説得する。
麻酔は要らぬ、切ってくれと言う夫人。
医学士はついに夫人の白い胸にメスを入れる。
夫人は医学士に
「貴下だから、貴下だから」
「貴下は、私を知りますまい!」「忘れない」と言い捨て、ばつたり枕に伏す。
描写が美しい。そしてエロい。
9年前に、高瀬様がまだ医科大学の学生だった頃、
2人が偶然すれ違った時の事。
そこに夫人の想いがあった。
からの、そういう結果だったと解釈するが、あっているのか?
文章が(言い回しが)難しいので、理解できているのか?怪しい私。

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2021年04月01日

Posted by ブクログ

※編集しても更新されないので、一旦保留

以前同シリーズの「秘密」を読んで、絵の力~!とうっとりしたので、今日は泉鏡花で。
いつも思うんだけど、字がむずいよね。いや、それが味でもあるんだけど。

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2021年03月14日

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