中村颯希のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ個人的に中華風後宮モノにあまり食指が動かないのでノーマークだったこの作品の、コミカライズ版が面白くて原作を読んでみたくなりました。
血筋や容姿、生まれながらに恵まれていて性格も穏やかでみんなに愛されている主人公と、それが許せない周りから蔑まれる少女。
ある日、二人が入れ替わり……という話。
儚げな美少女である主人公が、あまりの虚弱体質ゆえに実は精神的にタフで、夢にまでみた健康的な身体に感激するようなギャップも面白いけど、一人で完全無欠、ではなく周りと今までとは違う関わり方をしながら、自分が以前は周りに無関心過ぎたことに気付き成長していくところがとても良い。
入れ替わりの元凶である少女の目線も -
Posted by ブクログ
ブレなく面白い!周りが勝手に言い方に勘違いしていくストーリーを描かせたら天下一品なのではないだろうか。大好物です。今作はローザの本性をかなり正確に理解している宿敵百合豚アントンが主要人物としてでてくるも、諸般の理由でまたもやローザに追い風となるところがすばらしい。最初のお茶会シーンは圧巻(笑)。まあ、色々とローザの謎とかわかるようなわからないような、色々とうっすら類推できるヒントが鏤められているのも良い。
”ネタバレーそれはローザからすれば、
人類における禁忌中の禁忌。
自分がされたなら一生相手を許せない、
おぞましい行為だ。”
刺さってきますわ。
1巻から再読します。 -
Posted by ブクログ
オビにもどこにもなんにも書かれてないですが、あとがきに「シャバ難も最終巻と相成りました。」と書かれていたので、やっぱり全5巻だったのだ、と感慨深かったです。程よい、いい長さだと思います。そして、たとえ最終巻でなくても最終巻と言っていい(実際最終巻なんですが)、素晴らしい大団円。もう、誰がどう見てもハッピーエンド、いや、More than happyであります。最終巻のイベントはエルマが自分と弟のために爵位をゲットするべく、ルーカスの義兄王フェリクスの王妃選び選手権に出場するというもの。まあ、いつも通り”普通”に無双です。あとがきの後にもさらにおまけの閑話がついていて、さらにハッピーです。後味が
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Posted by ブクログ
ネタバレ異世界転生ものやトリップものではなく現地主人公。腐女子という概念すらないはずの世界で、貴腐人として振る舞ううちに周囲に良い方向へ勘違いされ自らも周囲の反応を勘違いしながらもテンポ良く進んでいくストーリー。自身の萌え、そしてBLへの熱意があらぬ方向に勘違いされて自称貴腐人、他称病弱で純真無垢な美少女。外国語をたしなみ(貞操観念の緩い国の本を読むため)、男装王女に偏見を持たず(むしろカモン)、王子の他者を魅了する魔眼も効かず(萌えの対象でしかないため)、何をしても良い方向へと勘違いされる王道勘違いもの。
男主人公ではありましたが女主人公ではあまりなかったのでとても嬉しいです、続きが読みたい! -
Posted by ブクログ
なろうで見かけて面白く拝読。絵師の村カルキさんはpixivなどでも有名な方ですね。
正直この表紙を見てエルマの外見が完全にブラクラのロベルタで固定されてしまいました。
内容は監獄生まれのエルマが恩赦で釈放、メイドとして雇われた王城で「普通」をめざすも、本人の思惑とは裏腹にチート無双し続けて信者を増やしていく……というもの。
とにかく八面六臂の大活躍なエルマが痛快です。
才能や地位を鼻にかけた敵役が出てくる→エルマをライバル視→彼女に完敗して改心……というある種お約束の展開が続くのでマンネリと思う人もでるかも。
ですがキャラ同士の掛け合いがコミカルでテンポよく、サクサク読めます。
主人公のエルマ -
ネタバレ 購入済み
喧嘩
藍家も金家もおばさんこわいね。あちこちで不穏なことがあってなんかぐちゃ〜ってなって仲直りして終わった。あんまり楽しくなかったから次巻で全部スッキリして欲しいな。結局身体を交換した良いって感じなのね。
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Posted by ブクログ
こじんまりとした定食屋。雰囲気が良くて、若い兄弟が親の後を継いで営業してる。うーん、グッとくる設定やし、味が良ければ通いたいのとあんまりネットとかで広がって欲しくないような大事にしたい雰囲気ある。
今回は若くして亡くなった霊の回が2回あるので、なかなかに辛い。
かと思ったら、炎上して出禁になったケンジと妹に懸想中の淳史くんがそれぞれ恋の鞘当てをするので、生者と死者のバランスが取れてるような気もする。
塩茹でとうもろこし、ほんと美味しいから大好き。夏野菜はなるべくそのまま!ってところすごい同感。
哲史が!休職期間後に職場復帰をどうするつもりかの決断がここではっきりしたし、次巻からも迷いなく進