ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ ノベル&コミック試読版

中村颯希 / 尾羊英 / ゆき哉

『殿下の胡蝶』と謳われる黄家の雛女（ひめ）・玲琳（れいりん）は、朱家の雛女・慧月（けいげつ）の手により互いの身体を入れ替えられ、更には自らを襲った罪で処刑目前となる。しかし、病弱ゆえ常に死と隣り合わせで過ごしてきた彼女の精神（メンタル）は鋼…！ むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまうほどで――！？ 「一迅社ノベルス」の最新作が早くもコミカライズに！ 後宮を舞台に描かれる入れ替わり物語が開幕！！ 一迅社ノベルス版原作ノベル、ZERO-SUMコミックス版コミカライズの試し読みを大増量で収録！！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル / その他女性向けラノベ
• 出版社: 一迅社
• シリーズ: ふつつかな悪女ではございますがシリーズ
• 電子版発売日: 2021年04月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 77MB

[タマゴ · ★★★★★]

絵が綺麗

まだ全部は読めていませんが、絵が綺麗で読みやすかったのと、主人公の人格と肉体が他人と入れ替わって物語が本格的に始まるという設定はあまり無かったと思うので新鮮味があって面白かったです。

＃アガる

[あ · ★★★★★]

読みはじめのお堅い説明と覚えにくい名前さえ乗り越えれば面白いお話が読めます！どろどろスカッとクスッと面白いです。

[匿名 · ★★★★★]

小説が気になってこれから読んでみました。意外と設定が楽しそうだし、漫画の方も気になり始めました。いいと思います。

[たやや · ★★★★★]

ふつつかな悪女っぷりが潔い。まさかの鋼のメンタルでピンチを軽々と乗り越えて面白かった。
春夏秋冬だったり、東西南北とかの四大貴族と中央って設定はもはやありきたりではあるけれど。

＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ ＃アガる

[mitsuki · ★★★★★]

鋼の精神

原作小説もコミカライズも両方集めるつもりではいますが、とりあえず試読。
小説は小説の良さ、漫画は漫画の良さがしっかり出ていてどちらもとても面白い。

玲琳さんどんだけ虚弱なの？それなのにこの思考。強すぎる。

元の体に戻るのか、とか皇后になるのか、とか先が気になりすぎる。

＃笑える ＃カッコいい

[ハイカラ娘 · ★★★★★]

テンポよく読めます！

コミック版から入って、小説版に興味を持ってこちらを試読しました。
テンポの良い文章でサクサク読めて、あっという間にお話に惹き込まれていきました。
小説版はこまかい描写も多く、よりヒロインのポジティブさが際立ってます。
面白かったのでコミック、小説、共に読破決定ですね！

＃ハッピー ＃深い

[無題 · ★★★★★]

おもしろい

おもしろかったです！キャラクターがとても活き活きしている、そしてちゃんと文章力がある！この手のライトノベルでこの文章力というのはなかなか少ないのでは。久々に続きを読みたいと思えました。

[koa · ★★★★★]

とても面白そうです！

漫画版は絵が綺麗で、小説版はストーリーもさることながら軽快な文章で読みやすくとても面白そうです。
ヒロインの性格と逞しさが話を暗くさせるのを防ぎ、この先どうなるのかワクワクしてしまいました。

＃笑える ＃ほのぼの

[めんたいフランス · ★★★★★]

美女と醜女

後宮が舞台の入れ替わりストーリーで、手に取ってみました。病弱な美女玲琳が、ただの愛されキャラではない理由に、納得がいきました。ブレない鋼のメンタル、見習いたいです。一方、慧月は悪女・醜女として普段虐げられている分、チヤホヤされる事に憧れているものの、果たして上手くやっていけるのか？先の展開も気になります。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃シュール

[まーみ · ★★★★★]

私好みの痛快さ！

体が入れ替わるお話はいろいろあるが、良い意味で裏切られる物語。
善と悪がはっきりしていて、ヒロインの鋼のメンタルからの思考ぶりに笑いなくしては読めない。
漫画で読んでも、文章で読んでもそれぞれの良さがある。