真崎ひかるのレビュー一覧

  • イタズラな紳士の溺愛レンタル恋人

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    成人しているのが信じられないほど世間知らずな紫苑と美術商の徳永の話。何をしてもどこに連れていっても、素直に驚く紫苑がとにかく可愛い。新しいことを経験するのが楽しい。と思っているのがよく分かるから。そんな紫苑のことを本気で好きになっているように見える徳永。両片想いの2人は、見ていて焦れったかった。天然な紫苑に振り回される徳永をもっと見たくなった。

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    2019年11月16日
  • 朱の王子と守護の子育て【イラスト入り】

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    眞白の一生懸命さと朱璃の天真爛漫な感じが見ていて楽しい。自分は仕事としてここにいるだけ。仕事だからここにいさせて貰えている。と思おうとしているのはもどかしいけれど、それでも自分の出来ることをとにかく頑張ろうとする眞白を応援したくなる。この状態では朱鳳とのすれ違いも仕方がないように思えるけれど、早く想いが伝わって欲しいな。と願わずにはいられなかった。

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    2019年10月20日
  • 俺様俳優と蜜愛新婚ごっこ

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    俺様だけど、利壱のことが大好きなのが結構駄々漏れな柾十司と、自分の気持ちにも相手の気持ちにも全く気がついていない利壱の掛け合いが楽しい。恋愛感情は自覚していなくても、柾十司のことが大好きで、大切にしているのはよく分かるから、応援したくなるし。自分ことを後回しにしてしまう利壱はちょっと心配になるけれど、柾十司が甘やかしそうだからちょうどいいのかも?と思えてしまった。

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    2019年10月20日
  • 朱の王子と守護の子育て【イラスト入り】

    購入済み

    朱凰が男前なんだけど可愛い❤️

    眞白も男前なんだけどカッコいい💕

    朱璃が一丁前にカッコいい🧡

    これからも末永くお幸せに…

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    2019年09月26日
  • 野獣なラブリー~もふもふさせてやる~

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    俺様タイプのトールと振り回される琉火。そんな感じの話かな?と思ったけれど、トールの構ってほしい。思い出してほしい。といった雰囲気が子供か犬のようで可愛かった。意地張りだけど、トールのことを邪険に扱いきれない琉火も。「離れたくない!」と両方が思っているのはよく分かるから、近いうちになんとか解決する方法を見つけそう。琉火が出かけるだけで拗ねるトールが目にうかぶようだけど...。

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    2019年09月14日
  • 博士の初恋方程式

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    世間からずれたセナと挫折をしたことがないエージの話。
    伝えなきゃいけないことを言わない。というか、伝えなきゃいけないと分かっていない2人を見ていて、焦れったくなってしまった。
    2人のデレッぷりがとにかく可愛くて、読んでいてニマニマしてしまった。

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    2019年07月05日
  • キリンな花嫁と子猫な花婿

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    ネタバレ

     大事なぬいぐるみと一緒に田舎から上京した佐知は、幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で生活してきた。
     親戚はとてもよくしてくれたけれども、やはり居心地の悪さは拭い去れない。そうやって、二度と帰らない覚悟で都会に出てきた佐知だったが、以前、祖父が経営していた喫茶店の場所を訪れると、驚いたことに、ほとんど変わらない状態で店が残っていた。驚きながらも、店に踏み入れると、愛想のいいマスターと寡黙な男・穂高と出会う。
     マスターと穂高は顔見知りのようで、仲のいい様子が伺われる。

     そんな時、バイト先でアルコールを間違えて飲んでしまった佐知は足元も覚束なくなったところを穂高に助けられる。
     しかも、どうや

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    2018年09月30日
  • 武神×刀神

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    ネタバレ

    擬人化ではなく 人と生まれた。輪廻。 何かに宿る神々の話で 今まで物足りなく感じていたのは、求めていたのは これだ!と思った。
    人となれ、、、 その念いの強さ、愛情深さ。ちょっと時間がかかりましたけどね。

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    2017年02月26日
  • しっぽが好き? ~夢見る子猫~【イラストあり】

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    もっふもふ最高!
    天才科学者同士CP
    純粋培養の天才科学者ってたまりませんな〜
    結構現実もリンクした重い話もあったりして、考えさせられました。
    最後に一言、もふもふしっぽ最高です( ͡° ͜ʖ ͡°)

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    2016年12月19日
  • 嘘つきジュリエット

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    年上の紳士的なおじ様×女装した男子高校生の、一見倒錯的なようで実際には優しさ溢れるストーリー。セレブ一家の一人息子として育った主人公・伊集院遥大が、半年前の父の死を境に母・百合子とともに次々と苦境に立たされ、屋敷を失う瀬戸際まで追い詰められるという不幸に見舞われます。高級物件を専門に扱う不動産売買の仲介業者・斎川博和の思いつきで、遥大は家の権利書を取り返すため女装してパーティーに参加し、斎川の友人・高儀昌史を“美少女ハルカ”として騙す事に。
    高儀は祖父・晉一郎のかつての想い人にそっくりなハルカを、祖父孝行のためにたびたび連れ出し、ともに過ごす時間を重ねるうちにどんどん“彼女”に惹かれていきます

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    2015年07月10日
  • 一途なラブリー~もふもふしてください~【特別版】

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    面白かったー!一途で健気な琥珀がめっちゃ可愛かった〜まさに大型犬ワンコ!こういうコが受ってめっちゃツボ。今回はすごくいいもふもふでした!庸介視点も読めてニヨニヨw

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    2015年05月04日
  • 硝子の筐

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    姉と結婚するはずだった年上の人に、恋してしまった。“家族”でいるために、絶対に隠し通さなければならないと決意するけれど…?
    (出版社より)

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    2014年10月30日
  • 花雪

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    保育士の佑真は、大学四年の秀一と恋人同士。知的美人がいる大学の研究室から、秀一がスカウトされていると知った佑真は…?
    (出版社より)

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    2014年08月25日
  • 雨宿りはふたりで【電子限定版】

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    ネタバレ

    麻酔科医・室井博人×高校生・小郷郁海
    二人の出会い(再会)は、出来過ぎた偶然の感が拭えないのだけれど、これがないとお話が始まらないので。
    二人のもつ共通の罪悪感は、どうすることもできない事で、心を通い合わせることができても、どうにも苦しい。
    益して、家族と断絶といった展開でもなかっただけに、今後の男同士の恋愛に関しての心労を憂う老婆心。

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    2013年09月24日
  • 宇宙に海

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    著者いわく『青い』ストーリー。大好物なので堪能しました。
    攻めのことが大好きなのになかなかくっつかない(というか気がつかない)受けのもどかしさが読んでてキュンキュンです。

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    2013年09月04日
  • 白の彼方へ

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    なんというか、どっちのカップルももっとじっく~り読みたい感じなのね。
    どっちも意外とサラリと終わっちゃったんで・・・・ちょっと残念。。

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    2013年09月04日
  • 夢みるアクアリウム

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    自分って何なんだろうってギューっと悩んで、居場所を見つけていく話って大好物なので、好きな1冊になりました。

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    2013年09月04日
  • 花雪

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    若い二人は一歩一歩…って感じで微笑ましく好ましい。 
    あて馬君の思いが儚い雪のようだったけれど、仕方ないかな。 あれ以上ストーリーに絡まれたら祐真じゃなくてもドロドロの思いを抱いちゃったかも、そうなったらそれは雪シリーズの空気じゃないから。
    あと、彼の救済はいらないな、このまま研究にいそしんでもらいたいww   

    さて『あの子』のスピンは…読みたいような読みたくないような…でも『あの子』の目に2カップルはどういう風に写ってるんだろうなぁってのは気になるよ、うん。

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    2013年09月04日
  • 淡雪

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    前出「白雨」と「慈雨」の間に出版された本。
    時系列では「白雨」の半年前、水沢の店で働くアルバイト、祐真と秀の物語。

     

    好きな人に好きって言えないのはどうしてこんなに切なく泣けるんだろう。
    そしてこの作者さんはそれを書くのがとても得意だ。

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    2013年09月04日
  • 慈雨

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    突然現れた水沢の過去の亡霊との決別と、水沢を守る「家族」の愛が泣けた。泣けて泣けて仕方がなかった。

    このシリーズ、タイトルが二人の関係を表しているようで素敵なんだな。
    ずーっと雨の名前で通してきて、
    最終章のタイトルは【春陽】

    春の日差しだもんなぁ、やられたなぁって感じw

     

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    2013年09月04日