本田健のレビュー一覧
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あの『ユダヤ人大富豪の教え』を書いた本田健さんの本。お金の話は好きなので手に取った(素直に告白)。
お金の話はいつ聞いても前向きになれる。特に、今回は『借金のプレッシャーに負けない』という話が力になった。「安全ピンをはずした手榴弾のようなもの」という例えがドンピシャ過ぎて返済できなかったらソッコーアウトなものである。富豪も借金をする。それも何億と。レベルが違う。それでも工夫をして返してる。もちろん、いつ爆発するかわからないプレッシャーを抱えながら。住宅ローンがあるけど、それもまた試練なんだと思うことにした。今までは過去の自分の過ちとネガティブに捉えていたけど、それだけではないとあえて思うよう -
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響いた
●自分で自分を「成功する」人間に育て上げる P183
レベル5の人間→レベル5の結果しか得られない
自分を磨きレベル10の人間になる→レベル10の結果を出せる
➡︎レベル5→10の結果を出すため、自分を磨き続ける!
●成功への道の考え方
お金持ち
「人間性→行動力→お金」
成功した人間になれば
→ やるべきことやる
→お金、欲しいもの手に入る
お金に縁のない人、中流階級の人
「お金→行動力→人間性」
大金が手に入れば
→やりたいことやれる
→成功した人間になれる
➡︎何をするか、何を持つかではなく、自分の内面を磨く!
●マドンナはなぜ毎年‘‘自分のスタイ -
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帯は、
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40代は、
後半の人生の
フレッシュ・スタート!
明日は、
きっと、良くなる!
10年後の人生を決めるのは、
いまの自分
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私自身が、今年38歳になるため、
30代というより、40代をどう臨めば良いかと思い、
手に取りました。
なんか…いまだに自分に自信が持てず、とにかく焦っています。苦笑
焦るだけでなく、ちゃんと行動に移さないといけないのに。
どんな本を読んでも共通して書かれているのは、
自分の過去と今を棚卸して、
未来をどう歩むか目標を立てること。
これだけ色んな本に書かれてい -
Posted by ブクログ
20代後半ですが、人生の予習のつもりで読みました。
・ノーという勇気を持つ
嫌なことを嫌と言わないと、自分が行きたくない方向へどんどん流されてしまう。
断ることは簡単ではないが、自分の生きたい人生を生きるために嫌なことは断っていきたい。
・先立つ後悔をいましておく
20代にやりたかったことを再チャレンジをするという話を受け、20代の今やりたいことを書き出しておきたい。
40代は多くの人にとって人生のガソリンが切れかけてくる時期とのことなので、そのときに20代を思い出して再燃できるように、今をエネルギッシュに生きようと思った。
・正しいことをよりも楽しいことを選択する
「〜するべき」と「楽 -
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著者のこのシリーズは、40代に続き2冊目。
出版自体は10年近く前のものですが、古さを感じさせない普遍的な意味を持つ一冊だと感じます。
著者は、「50代は、人生でもっとも充実した年代」とし、いままでの経験を進化し、つながりを大切に、最高の思い出をつくる時間だとしています。一方で健康への不安をはじめ、心配事も増えることも特徴だとしています。
上手に乗り切るためには、感情とうまくつき合うことだとしています。確かに本書を読んで感じるのは、決して老け込むわけでもなく、若作りするのでもなく、過去を美化するのでもなく、薔薇色の人生を描くのでもなく、バランスをうまくとりながら感情というか考え方を整理していく -
Posted by ブクログ
人生の目的を考える本。何となく日常を生きている人が多い中で立ち止まって考えるのに良い本。
以下は、心に残ったフレーズを抜粋。
①人生は面白い・楽しいとワクワクしながら生きている人は、朝起きたら今日の予定を決め、行動をしている。
②楽しもうと思ったとたんに楽しむ事が出来るのが人生の面白い所。P19
→考え方が重要。
③ごく普通の毎日に意味を見出せるか
→何となく毎日を過ごすのでは無く、現状をどう考え、どう感じ、どう行動をするのかを考える。
④人生ではその人の意識が向いたものが手に入るようになっている。
→何を得たいのか目標を決め、そこに向けて努力する。
⑤人生には意味があるようで意味が無い
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