あらすじ
60代をどう過ごすのかで、人生そのものが決まる!老後の生活に入るには早すぎる。「もういいか」を手放す。婚結生活を振り返り、パートナーと白黒つける。これから何のために生きるのか、自分なりの生きがいをもつ。誰かと触れ合える幸せを感じ、男・女であることの喜びを忘れない。「充実した、輝いた人生」を送るために、いまできることとは―。
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Posted by ブクログ
先月、還暦を迎えました。
そこで、少しベタかなと思いながらも、後で後悔しないように、『60代にしておきたい17のこと』を読んでみました。
そもそも、この「17のこと」はどうやって選ばれたのだろうというのが、最初に気になったところです。「はじめに」を読むと、50代では気にならなかったのに、60代になったら気になり始めたことは何かを、60代から80代の人たちにインタビューしたのだそうです。
なるほど。こうした問いを立てて、先輩たちの声を集める。その発想そのものが、さすがだなと思いました。
17の中で、特に心に残ったのは「パートナーと白黒つける」という章です。「リスクを冒して、二人の絆を深めましょう」という言葉には、いろいろと考えさせられました。
今の生活に大きな不満があるわけではありません。でも、だからといって100%満足しているかと問われれば、そうでもないのかもしれません。人生の後半だからこそ、パートナーとの関係について、もう一度きちんと考えてみる必要があるのだろうと思いました。
ただ、「リスクを冒して」と言われると……正直、私にはなかなかその勇気がありません。そこは「トホホ」と苦笑いです。
本書では、60代を経理でいうところの「中間決算」にたとえています。これまでの人生を一度振り返り、これからの人生をどうするのかを考える時期ということでしょうか。
あと何年生きられるのかは、もちろん誰にも分かりません。だからこそ、「まだ何年もある」と考えるのではなく、「残された時間をどう過ごしたいのか」を少し意識してみようと思いました。
還暦は、人生のゴールではなく、これからを考えるための一つの区切り。
せっかくここまで生きてきたのですから、あとになって「あれをやっておけばよかった」と思わないように。大きなことはできなくても、できることから少しずつ、頑張ってみようと思います。
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本田健の年齢代シリーズ。とうとう60代も出た。ポイントは、これまでのしがらみと決別すること。やりたいことを周りに気にせずチャレンジすること。若い世代と繋がること。未来に投資すること。などがしっくりきた。この本を読んで、明日からの語学留学を決めた。
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このような本を読むということは、今の自分に迷いがあるからだ。60になった時は0歳からのスタートだと感じ、清々しい気持ちだったけど4歳にもなると、だんだんそんな気持ちも薄れてきていた。この本を読んで果たしてもう一度奮い立たせることができるか?よし、明日人生初めての早朝ヨガに夫婦で行くとしよう!
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還暦を過ぎて、余生をどうしようと思っていたところ、タイトルに惹かれて本書を手にした。
老後の生き方について書かれた書籍では、人間関係も含めていろいろと整理しましょうという内容のものが多いような印象がある中で、本書は、昔の友人たちと出会い直すことで、大切な思い出がよみがえったりして人生が楽しくなると人間関係についても肯定的。
これからの人生を楽しく生きるためには「迷ったら、とにかくやってみる」ということで、60代の合い言葉は「面白そう」にしてみてはという示唆に従い、あれこれ考えるよりも、当面10年間は、好奇心を大切にチャレンジしていきたいという気持ちになった。
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まだまだ元気に第2の人生を迎えられるのが60代だと認識できた。50代のうちに読んで正解かも。不安要素をできるだけ小さくして、希望をもって自分の人生に向かっていきたいという意欲がもらえた。
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旅先のホテルの常設書籍として読書。
30代で読んだが、基本的にブレーキかけずに、やりたいことをやりなさいという話であり、より若い年代で読むことは良いかなと思う。
Posted by ブクログ
・高齢になっても厄介者にならないためには、60代にしておくことが大切だと思います。それは、得を追い求めることではなく、徳を積むこと…より長く生きたことによって得た経験を、智慧として語れるように…。
>あなたにとって、これからの人生でいちばん大事なのは、いかに楽しむか、ということです。うまくできるかどうかよりも、そのことを楽しめるかどうか…。~
会社が成長すると、後から入社してくる若い人たちは、だれもが極めて優秀です。私は、ハードルの低い時に潜り込んだバブル中途採用組なので、そもそもの能力に差がある上に、老化で脳力も体力も落ちて、戦力としては頼りなく、自分を卑下しがちなのですが、若い人たちに対して、たった一つだけできることが有るとすれば、課題を乗り越えることは楽しいことだと、背中を見せることだと思います↑
読メの方が、ご感想・レビューに書かれているように、60代には、活動的で気持ちが若い人と反対の人がいる不思議な層です。理由は様々でしょうが、私のように歳をとった親を亡くしたりすると、いずれ自分にも降りかかる定めをリアルに感じてしまう、ということもあるかもしれません。いつまでも若々しくあるためには、良い意味で諸行無常を受け入れ、執着を手放すことが必要なのかもしれませんね。
徳を積むこと以上に忘れてはならない大切なことがありました!現状の自分に満足するということです。自分が望んでいることを既に実現している人を羨んだりせずに、自分が過ごしてきた人生に自信を持つということです。それは、取りも直さず、他者が押し付けてくる価値観から自由になり、自分の価値観を自分の力で構築し、それに沿って生きるということです。
Posted by ブクログ
1.20代にやりたかったことをやる
2.友だちと出会い直す
3.「もういいか」を手放す
4.パートナーと白黒つける
5.仕事にしがみつかない
6.お金でクヨクヨ悩まない
7.趣味をもつ
8.若い友人をもつ
9.親の死んだ年齢を数えない
10.旅に出る
11.新しいことを学ぶ
12.自分に合う健康法を見つける
13.自分なりの生きがいをもつ
14.子どもの人生に干渉しない
15.男、女であることの喜びを忘れない
16.未来に投資する
17.愛を伝える
そうだよね。。。というお話ばかりで、程度の差はあるがほとんど実践していて、これでいいんだと再確認させてもらったの感。
2つ、3つは、とはいうもの、どうしたもんか・・・もあったけどね。
(2013/5/10)