おかざき真里のレビュー一覧

  • &(アンド) (1)

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    昼間は医療事務、夜はネイルサロンを開く女の子・薫の話。
    人当たりはよくある程度コミュ力があるけれど精神的に不安定。
    たぶん自分の中にある色々なものを他人に話すのは苦手(なように見えた)なところが共感できました。
    それにネイルという客がつくほどの得意なものがあるのは羨ましいな、って思いました。
    私もそれほどの熱意や得意分野欲しい。探していないだけ、熱意がないだけ、かもしれませんが。

    矢飼先生とシロちゃんが薫の恋愛の中心になっていく予感がします。
    私は断然シロちゃん。不器用だけれど紳士だしやさしい。
    ゆっくりな恋愛ができそうですし。

    おかざきさんの漫画は初めて読みましたが絵が奇麗で女の子が可愛

    0
    2016年04月02日
  • サプリ 1巻

    胸が詰まる

    全巻一気読みしました。
    ただ一言『泣けました』

    おかざき真里さんがFRの投稿されていた時からのファンです。
    作品の世界観と美しい画に引き込まれます。

    2
    2015年04月29日
  • 阿・吽 1

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    これはすごく好きかもなー。
    空海も最澄もどちらも興味ある人物なだけに、静と動の全く反する二つの魂が重なる瞬間と別離がこの先読めるのかと思うと、凄く楽しみ。
    耽美な絵柄ではないのに、凄く魅力溢れる生きた人間を描くおかざき真理氏も、この題材に合っていて最高かも。

    1
    2014年10月16日
  • 阿・吽 1

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    おかざき先生の、こういうのが読みたかったのだなあ。
    読むまではわからなかったけど。

    絵的な表現がとても好きだ、と思いながら「&」が読めなかったのは、人の情念のような暗い感情の描かれるレベルが高すぎて、恋愛もので見るのはもう辛かったのだなあ。
    と、これを読んだ後なら思える。


    「あの人も、救われなくてはならないよ。」


    今作は人間の業と戦うひとたちの話でもあるわけだから、全開で描かれても爽快に読んでいけそう。
    野生の空海が素敵だけど、泣き虫最澄も可愛いなー。

    怨念の文字を吐き出す悪霊のくだり、鬼気迫るものとユーモアが絶妙に同居している。
    こんな表現方法があるのかー。すごいなー。

    3
    2014年10月11日
  • &(アンド) (1)

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    ネタバレ

    最終巻まで読んでから改めて1巻を読み返すと、
    薫ってこんなに他人とは外面良く話せるんだ・・・
    と驚きました(良い意味だと思います)。
    話が進むにつれ不器用な内面やドロドロした部分が
    描かれていくから、ともすると変人?って印象に
    なるからかな。
    誰だってそんな面があって不思議ではないんだけど。
    作り笑顔が多く描かれている巻。
    ある意味1巻が1番共感できる気がした。

    1
    2014年09月15日
  • &(アンド) (1)

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    ネタバレ

    何かもうキュンキュン止まりません。シロちゃんもイイですし、萌え所半端ないです♪恋愛に臆病な女性は共感できること間違いなし。

    0
    2014年02月07日
  • セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする

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    作業の気晴らしに読もうと思ったのに、途中で一度読むのをやめた。引き込まれる、作業になど戻れなくなる。

    短編集でしょう(つながりはあるのかもしれない)から、少しの休憩時に少しずつ読むのが私には合っているのかも。

    0
    2013年12月08日
  • サプリ 9巻

    yuu

    購入済み

    女前です!!

    私を強くしてくれたマンガです。
    泣いたし笑ったし考えさせられました。
    20代後半に差し掛かって
    周りが結婚とかしていって
    少し焦ったり
    少し僻んだり
    少し羨ましくなったけど。。。

    仕事してる女は
    カッコイイ!!!

    20代になってこのマンガに出会えてよかった。

    皆、男前じゃなく。。
    女前!!!見事です!!

    2
    2013年11月29日
  • サプリ 1巻

    購入済み

    泣けた

    なんか全部が全然分かる。

    0
    2013年07月15日
  • サプリ 1巻

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    ねむようこの「午前三時の無法地帯」とは似ていて、違う。
    どちらも働く20代の女性で、どちらも仕事の途中でシャワーを浴びるくらい忙しくハードな労働環境で、どちらも学生時代から付き合っている彼氏と序盤で別れて仕事環境圏内の新しい男性と恋をする話…状況は似ているけれど、漫画の内容としてはなんか全然別物。でも、世の働く若き女性はこんなにも命と時間を削って働いているのかと不憫に思ったり、社会人は自分の生活環境内の男性(つまり職場内)と恋に落ちるのはよくあることで自然なのかと思ったり…。

    主人公の藤井さんが、綺麗。華奢なんだけど出るとこはほどほどに出ている女性的な体のラインやヘアスタイルなど、色っぽい姿

    0
    2013年06月30日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

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    女性が語る「女性性」がこんなにもおもしろいとは!「こじらせ女子」という語彙の発見が、おもしろい対談を生んだのは間違いない。

    0
    2013年06月22日
  • &(アンド) (6)

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    えぐられました。。。
    心の音が私にも聴こえたような気がしてつらかった。。。

    わかってる、そんなこと、って頭では思っていても
    逆らえない渦に呑まれていないと不安なこともある。

    清水さんの来店は薫以上に、読みながら心がざわついた。

    たったひとつ。
    ざわつく内容満載の6巻の中で唯一救われた言葉・・・

    『あんた夜中も受付にいろよ』
    矢飼先生がさりげなく言い放ったこの言葉。
    だよね。好きだよね。愛しているよね。

    なのに。
    だから。
    どうして。


    はぁ。。。。。苦しい。

    0
    2013年06月12日
  • &(アンド) (6)

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    出ましたね、新刊
    待ってました!

    矢飼先生と薫はどうなっていくんだろう
    意味深な清水さん
    なんか怖いよ〜!!

    そして育ちゃん、段々可愛くなっていきますね
    したたかだったはずなのに、やっぱり惚れたほうが負けなのか
    丸裸にされていく過程に共感

    仕事に、恋愛に、人間関係に、疲れることも幸せなことも詰まってる
    もがいて、もがいて、いつまでも女らしく、好きな人に愛されて、認められて、自分を確立していく
    女である苦しさとか、嬉しさ満載ですね、今回も

    とりあえず!いつまでも寄り添ってくれる人が、薫にとって矢飼先生であってほしいなぁとは思うのだけどね

    後はまぁ、シロちゃんはなんかがんばれ!

    0
    2013年06月10日
  • &(アンド) (5)

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    最近の私的殿堂入り漫画♪
    社会人にすごーくオススメです(^_^)

    これ読むと、自分の仕事とやりたいことに対する努力を考えさせられます。
    薫の様に頑張れているのかと。
    頑張らなきゃなぁと。

    0
    2013年05月21日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

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    凄い面白かった!特に小島慶子さんの章は何度もうなってしまった。「女はレースをしたがる」という解釈には、なるほど!とパーっと眼前が一瞬明るくなりました。
    改めて、女とはそういう生き物なのだ、と再認識。これからもレースに参加する事なく、うまくこじらせ過ぎずに生きて行こうと思った一冊。おかざき真里さん、湯山玲子さんの章も必読です!

    0
    2013年04月18日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

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    昔は、恋愛したら結婚したらこじらせは治るものと信じてたけど、
    ……結婚しても、な お ら な い!
    処方箋は、どこにあるの!??まじで!

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    2013年03月06日
  • サプリ 4巻

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    荻さんと別れた後、本屋に、何かきれいなものを!って入るとこが好き。辛いとき、きれいなものを見たくなる!

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    2013年02月23日
  • &(アンド) (5)

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    ネタバレ

    雨の中薫に会いに来ちゃった矢飼が
    「だから早く乗って下さい」

    温泉の中で薫の手を引くシーン

    が、特に好きです。

    不器用だけど、気持ちがすごく伝わる。

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    2013年01月16日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

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    雨宮まみさんが大好きな作家のおかざき真理先生と対談だなんて読むしかない!!!
    と思って買った本だったんですが、全員との対談がすごく面白くて・・・!大好きな本になりました!
    本の内容的には仕事と恋愛のバランスのことや子育て結婚のことも書かれてて、きっと自分が年を重ねればこの問題にぶつかるんだろうなって思いました。30代になってふと自分何してるんだろうって思うことはあるんだろうな、など。
    峰さんのヒエラルキー図は衝撃的でしたが、すんなりとあぁーこれあるわーと自分に入ってきました。

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    2012年12月04日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

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    サプリの人はあまり知らなかったんだけど、雨宮さんに能町さん峰さん、さらに小島慶子さん湯山玲子さんと人選がすばらしすぎるので買いました。
    能町さん峰さんの項で共感し、小島さん湯山さんの項で至言を得まくる。
    最近は女性の生き方の本をよく読んでるな。

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    2012年11月05日