pon-marshのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
郵便屋さんの優しさ、優しくありたい、を上っ面ではなくて、自然と、嫌味なく実践できている姿にすごく浄化されました。
優しくない相手にも優しくしなきゃだけど、それができない、って言っている優しさにじーーーーーん。
「丁寧な暮らし」とは違ったゆったりとした、りでもしっかりとした日々の描写に力強さを感じる。
秋宏くんが、自分のしなやかな芯を持って生きているのを読んでとても元気をもらいました。
人間らしさがあって良い。
そしてそして影響された私は温かい微糖のコーヒー(缶の蓋ができるタイプ)を買ってみたのでした。お仕事前に。
いつもはブラックだけど、微糖もいいもんだと思いましたとさ。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ高校生活最後の一年間に詰め込まれた慶子さんと「和菓子さま」の和菓子と青春、そして恋の物語。
地の文でのキャラクター名が全て「さん」「君」付けに作者さまの優しさが滲み出ている気がした。
(かといって、ですます体でもないので、くどさはなくて読みやすい)
家庭の都合で、高校三年間のうちの二年間、青春らしい青春を経験できなかった慶子さん。
「和菓子さま」との出会いから、諸々丸め込まれて、高校三年になってから剣道部に所属することに。
幸いエスカレーター式の学校なので、外部受験をしなければ、今からでも受験勉強をせず部活動に専念できる環境。
青春の遅れを取り戻すべく、慶子さんは部活動にのめり込んでいく。