田村耕太郎のレビュー一覧
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田村耕太郎著「アジアシフトのすすめ」PHPビジネス新書(2014)
*少ない人口がさらにものを買わなくなるのだから消費はダブルで減っていく。一方で負担は増える。政府予測によれば、2011年に107兆8000億円だった社会保障給付費は、2025年に148兆9000億円になる。もしこれを消費税で賄うとすれば、消費税は22.5%となる。
*政府はこれまで触れていなかった年金や医療保険もいじってくるだろう。それらろ現実的にカットしながら、企業の空洞化を防ぎ、外国人誘致のためにも法人税はあげられず、所得税は高度人材が逃げ出す限界まで高まるだろう。それでも消費税は20%を超え、30%をうかがうという世界に -
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・海外に出て、世界のグローバルエリートたちと勝負するのも、出会いや学び、成長がある。しかし、選択肢はひとつではない。日本人に生まれたからには、「日本ちおう武器を磨く」戦略があることも知っておこう。
・外に出る日本人と国内を掘っていく日本人。このコンビが各々の持ち場で真剣に頑張れば、日本の総力は間違いなく向上する。
・これからは、過去「何をしてきたか」だけでなく、「今、何ができますか?」がより問われる時代だ。そして多様なバックグランドの人とやっていく時代である。
・フラットな感覚を持つためには、「仕事が人生のすべてと思わないこと」に尽きると思う。「仕事が人生のすべて」の人は、私情や嗜好を仕 -
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世界が目まぐるしく変化する中にあって、ビジネス・教育の観点から今世界で何が起こっているのかを本書からは知ることができる。
世界の多くの優秀な20代、30代が世界のとりわけアメリカの大学の門戸を目指す一方で、こと初等教育に限って言えば、アメリカではなくインドやスイスといった理数系や環境を重視し、行き先を考えるケースが見受けられる。日本においても、高校を卒業し海外の大学を目指す人も増えてきたし、留学や交流を通じて文化や民族性を改めて考え直し、自分の成長の糧にするケースも珍しいものではなくなった。
本書を読み終わって、自分自身が世界との距離を否が応でも考えさせられたし、またそのために先を見据え今 -
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ネタバレ※ネタバレ多し
◆はじめに・・・
世界のリーダーは文部両道が増えている。
日本のリーダーは病院通い、世界のリーダはジム通い・・・
肉体を鍛えること→脳を鍛えることに繋がる。
海外では朝早くからジムに多くの人が通っている。
日本のリーダー層はコンディション維持への意識が低すぎる。
◆Chapter 1
有望な軍人上がりの若者・・・
生死を垣間見た若者は、意識が高く、仲間意識も強い。
蹴落とす<一緒に成長することを選ぶ。予測不能な事態も順応性がある。
数日徹夜も耐えられる体力も備わり、将来性が高い。
ジャスティンレルチャック・・・HBS学生会長
人脈作りはgive・give・give・g -
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長寿社会になっているだけに、運動をはじめとして食事、メンタルヘルスなどのコンディショニングを整えていく必要がある。寝たきりになったり、持病を抱えて苦しんでご臨終はいやだ。その上、年金受給年齢引き伸ばし作戦を政府は実行していて、生きている間にもらえるかも分からない社会に生きている。
そんな中でふと目にして手に取ったのが今回の本だ。参議院議員を務めて、海外の様々な大学で研究員を務めてきた著者。世界のエリートに会う機会が多い著者が気付いたのは、世界のエリートは、コンディショニングを整えることに気を使っていることだった。
確かに、ジャンクフードを食べて炭酸飲料をがぶ飲みして、運動をしない「天 -
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運動と脳の関係をいくつかの論文や自身の経験から述べていて、運動へのモチベーションが高まってくる本である。
自分自身はランニングを主にやっているが、ここで紹介されているクロストレーニングも取り入れたいと思う。ランニングの前にたった5分すればよくて、それで筋力をつくなら簡単なものだ。また別の本か何かでは、ランニングの前に筋トレすると脂肪の燃焼効率も上がると言ってたので、取り入れない手はないだとう。
最後に、「高齢者は、若者と違い、ある程度の資金力と人脈をもち、どんな場合に誰とコンタクトすべきかを熟知し、営業・財務・マーケティング・人事に一定の知識を持ち、酸いも甘いも経験して噛み分けられる高齢者こ -
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運動と早起きのモチベーションアップになりました。
運動と脳の働きについては、趣味でジョギングを始めたときから意識していましたが、HBSで活躍するような米国エリートたちの日常が紹介されており、もっと意識を高く続けなければ駄目だと振り返ることが出来ました。
実際に紹介されているクロスフィット、ベジタリアンデー、坐禅については
すぐに始めてみようと思います。
特にクロスフィットは、筋トレに時間制約をつけるだけでこんなに面白くなるものかと、目から鱗の思いでした。
ベジタリアンデーについては、著者が紹介する通り毎週月曜日をMeat Out dayとして実践したいと思います。体が軽くなるのが本当なの