田村耕太郎のレビュー一覧

  • 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

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    ネタバレ

    運動をすると脳の機能が高まる。脳を鍛えることと肉体を鍛えることは切っても切れない関係にある。運動・筋トレをすることで身体を鍛えると、身体のコンディションとともに脳の力も最大限に発揮することができる。というのが趣旨。だからとにかく運動をやりなさい、ではなく、具体的な事例を通し、科学的な根拠もあげているから説得力がある。食事の取り方まで言及しており、コンディションを良好に保つ、よりよいパフォーマンスを出し続けるエッセンスが詰まっている。30代も半ばになってメタボ体型が気になる今日この頃だが、これを読んで運動を始めてみようという気になった。
    クロスフィット、興味でました(^o^)

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    2013年04月30日
  • 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

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    タイトルが面白くて手に取る。
    “カラダを鍛えれば脳の機能もよくなる!”
    と、目次にある文字が飛び込んできて購入。
    運動だけじゃなくて、食事やメンタル面についても書かれてあるのが非常に親切!
    時代を先取りしている感があるので、読むだけでも面白いかもしれないけれど、私はすぐに実践してみたくなった。
    (早朝ジョグを実践中)
    カラダを鍛えたいけど、ダラダラしちゃう人にオススメです。
    今までと違う視点でトレーニングできる感じ。

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    2013年04月29日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    勉強すること、特に、英語を勉強するうえでのモチベーションが上がった。
    TPPや欧州危機など周りの環境が凄い勢いで変化する中で、自分はどのように進化していけばいいかが少し見えた。
    特に印象深かったのは、「最悪を想定して準備をする」ということと「オンラインでの自己プレゼン能力を高める」という二つのことだ。
    私はどこでも生きていける人間になりたいと思っている。そこで、自分は何をすれば良いか、どう行動すれば良いかがわかった。もちろん、テストのように完璧な答えなんて存在はしないと思う。もちろん、この本の中にも「これをやれば絶対大丈夫!」という答えは書かれていない。それでも、この著書の中から学ぶべき点は多

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    2013年04月14日
  • 君は、世界がうらやむ武器を持っている

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    目から鱗が落ちる思いがした。自らの人生観、戦略を今一度練り直さねば。世界に打って出るだけでなく国内に留まり強みを更に強化していくに励まされる思いがした。考えるのはここまでだ。さあ、一歩踏み出そう。先ずは周囲の人を幸せにしたい。

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    2013年03月24日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    世界で活躍する、グローバルで活躍するという漠然としたイメージや意識をもっている人は自分を含めて多いと思うのですが、実際にどの分野で自分は活躍したいのか、そのために何をすればいいのか?ということは意外にわかっていなくて、なぁなぁと現実の世界に流されてしまったり、世界に打って出るというリスクをとらないままなんとなく過ごしてしまうケースも多いと思います。

    とりあえず英語の勉強と思っても、ひたすら参考書に向かうのはつまらないものだし、実際に海外に短期間でも旅行や留学をして刺激を受けてモチベーションとしたり、自分が楽しめる映画やドラマや音楽を通じて英語学習の継続ができるような形で取り組むべき、というア

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    2013年02月18日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    会社の会議にて紹介をされ、気になり購入。

    「最悪」を想定して準備をすることの大切さ
    を知ることができる一冊。

    ・40年後のG8について
    ・日本のこれからのあり方について
    ・心に「悪魔の代理人」を持つ
    ・タイムコストの意識
    ・巻き込み力と巻き込まれ力「声をかけられる存在たれ」
    ・就「職」という意識。就「社」ではない
    ・準備の無いポジティブ思考は無駄である。
    ・古典に学ぶ

    世の中の捉え方を学ぶことが出来たし、これからの自分がどうあるべきかも改めて考えさせられた一冊。

    良書♪

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    2013年02月17日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    ネタバレ

    自分がもう少し若いころに出会いたかった本ですが、何事も遅すぎると言う事もないのでしょうか。

    タイムコストを意識すると言う考え方が、自分の中で大切だと思いました。
    それによって、目的意識が感化されたと思います。相手のそれを考える事も大切なのですね。

    自分の考えやまわりの考えに流されないように反対の意見の「心に悪魔の代理人」を持つことも大切だと思いました。それと対話できるように、教養や健全な批判精神を身につけることが必要ですね。そうする事で、経験や知識の蓄積から判断材料を引き出し、瞬時に結論を引き出す直感力にもつながりそうです。

    何をしたいか、迷っていたり、心構えを確認するには、良い本だと思

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    2013年01月20日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    あなたは、選択するときの基準があるか?
    ぶれてもいいのは方法であり、基準はだめである。
    基準は、宗教など普遍なもの。
    私も過去から宗教を見直すことにする。

    あなたは、なぜあの人に怒るのか?
    自分が広い見識がないからである。
    海外に行く、英語を話す、あらゆる人の信念を知ったら、あの人が小さくなるだろう。
    私も海外に行こうと思う。

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    2013年01月10日
  • 君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? 日本人が世界で生き残るためのたった1つの方法

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    みなさん是非とも年末年始の休暇を利用して読んでください。今後予想されるであろう世界を生き抜くために最低限必要な準備すべき事柄が記されています。私も英語とリベラルアーツを喫緊の課題として勉強することに決めました。

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    2012年12月30日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    なかなか時間がとれず読み終えるのに期間が空いてしまいました。今まで読んだ地政学の本の中ではストンと理解できる度合いが強くとても楽しく読みました。と同時に改めて日本という国を守っていくために必要なことを考えていく時期にあるのだと感じました。ありがとうございました。

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    2025年12月07日
  • 頭に来てもアホとは戦うな!

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    タイトルを見たときは、所謂めんどくさい奴、やべー奴の扱い方や避け方についての本かと思ったが、実際はもっと幅広く、人生を有意義にするための戦略が書かれていた。アホとは戦わずに自分のために利用する、常に淡々と、シニカルに。
    身近にアホがいるため、大変参考になった。

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    2025年12月06日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    地政学に興味を持ち始めてはや10年、今も本屋さんで「地政学」という単語が入った本を見ると、つい手にとってしまいます。この本もそんな一冊でした。

    素晴らしい本でした、最初に「地政学」とはどんな学問かを多面的に説明した上で、地政学はどんな分野の学問と関わっているのか、そして最近のニュースの原因を理解するには「地政学」の考え方が役に立つことを説明しています。また、国毎に異なって見える戦略は、地政学に基づいて立てられていると、私には理解できました。

    以下は気になったポイントです。

    ・地政学が最強の教養である理由、1) 世界情勢の解像度が、2) 長期未来予測の頼もしい ツール になる、3)教養が身

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    2025年12月06日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    アメリカは島国である、というのは言われてみるとそうなのだが、狭い日本列島こそ島国なのだ、と認識して育ってきている自分にはこの観点は面白かった。

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    2025年12月01日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    2025年79冊目。満足度★★★★☆

    最近、この「地政学」に関する本が多い。偏りがない良書

    他にも類書が積読されている

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    2025年11月14日
  • 頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編

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    「頭に来てもアホとは戦うな!賢者の反撃編」

    前半はずっとアホアホ言ってて、こりゃ過激大好きな私でもしんどいなーと思ってましたが、中後半は元議員の筆者が海外に移住して得た知識等から、日本や日本人に対するすごく真面目な話が書かれておりタメになりました。

    筆者は他人に対するリスペクトをすごく重んじておられるようでそれに関する話も多かったです。

    今年1番読んで良かったなと言っても過言ではないかもしれませんので、ぜひ皆さんも読んでみてください。

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    2025年11月04日
  • 君はなぜ学ばないのか?

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    どんなことをどんなふうに学んでいくことが大切か、ということをわかりやすく説明されています。
    単なる勉強でなく、幅広い視野を得る大切さがわかります。
    地政学、哲学、歴史‥どれも相手の立場になって考えてみる、自分たちを客観視できる学びに。
    投資思考の大切さ。

    学校卒業して、就職したらあとは定年まで‥という時代ではなくなったからこそ、この変化の激しい時代において、生涯学び続けることって重要。

    学び、挑戦し、出会いを大切にしていく。
    心がけていきます。

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    2025年10月09日
  • 世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

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    専門外のヘルスケアについて書きすぎている印象ですが、モチベーションは上がる本でした。

    【メモ】
    ・早朝ワークアウトは脳にいい
    ・パワーエリートたちは文武両道が当たり前

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    2025年09月28日
  • 君はなぜ学ばないのか?

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    面白かった。アフリカの少女が開花していくエピソードで思わず涙。挑戦したい。挑みたい。ピンときてる。失敗しても、学び続けたい。海外大学院に行く意欲がどんどん高まる、、

    「すべてをそのままに保ちたければ、すべてを変えなければならない」

    文化庁の調査によると、2023年度は1か月に本を(1冊も)「読まない」と答えた人が62・6%に達し、過去最高。

    哲学と歴史を学ぶ。

    重要な発明はミスから生まれる

    好奇心こそ生きるエンジン

    時間持ちこそ価値がある

    投資思考、人生の全ては投資である

     よく「習慣化」が大事だと言われる。でも、それだけでは突然飽きてしまうことがある。  しかし、「道楽化」す

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    2025年09月27日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    地政学を知ると、相手の立場に立って複数の情報を統合すると、こういう帰結になるだろうというある程度の行動の予測ができるという点が面白いなと改めて感じた。

    例えば、ウクライナ侵攻をしたプーチンを批判するのは容易いものの、自分がプーチンだったらどうするか?と考えると見方が変わる。

    不凍港がなく、人が住める場所も少なく、他国に囲まれているロシアとしては、領土拡大をすることが国の平穏を保つための戦略になる。要するに、ランドパワー的な発想。

    中国の尖閣諸島問題も同様であり、シーパワーとランドパワーの両立を狙う中国側からすれば、台湾にも近く、深い海がある尖閣諸島は魅力的である。なお、深い海が必要なのは

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    2025年08月22日
  • 頭に来てもアホとは戦うな!

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    続編が出ていることを知り、その前に読もうと思っていましたが、最近、人から理不尽なことをされたことをきっかけに、前倒しで手に取りました。

    本書でいう「アホ」に対する対処法に限定されず、仕事や人生に対する姿勢まで言及された内容でした。
    個人的には、理不尽な出来事にあったときに、どのような心の持ち方をすべきか、についてもっと読みたかったと思いましたが、若い方が読まれると一つの考え方として、参考になるので、おすすめです。

    理不尽なことをされても、かっとしない(即反応しない)、やり返してはいけない、やり返しても、気が晴れるぐらいのメリットしかなく、時間の無駄である、概ねそのような内容でした。
    経験と

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    2025年08月17日