田村耕太郎のレビュー一覧
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地政学をもっと学ばねばと思った。
この著作は2022年に書かれています。ちょうど ロシアが ウクライナに侵攻を始めた頃です。しかし今はもっと地政学的危機は逼迫しています。2025年末には高市首相の台湾有事発言に揺れ、ウクライナは 今もまだ戦闘は続いています。さらに年が明けて アメリカは ベネズエラのマドゥロ大統領を拉致し ました。さらにトランプはグリーンランドも奪取しようとしている。
著書の中でリークワンユーの発言が日本に対して真理を突いていると思いました「世界の多くの国は自国の課題を認識できず 窮地に陥る。日本は違う 優秀だから政治も国民も課題も解決策を全部分かっている なのに誰も行動を起こ -
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手に取って良かった。
世界で起こっている戦争、会議、トピック全て他人事で済ましていた豊かな島国育ちの自分。
地政学は世界時事のベースであり、ここが少しでも理解できたことで、流し見聞き耳のニュースが一気に関心ごとになってきた。
戦争が終わらないのは何故?台湾有事に関わるのは何故?プーチン何故孤立する?アメリカファースト関税交渉トランプは何故過激?
ランドパワー、シーパワー、世界地図ですら面白く見えてきた。
ロールプレイング、みんなもっと豊かになるために海を陸を取り合っている。生きるために豚を食べない、肌を露出しない。
もう少し勉強したいと思えた。 -
Posted by ブクログ
正義が勝つということはない現実を受け入れ、アホとは無駄に戦わず、自分の大切な人生をより良く生きようという主旨。
私も職場の同僚、上司の言動に酷く悩んでいたところに目に止まった本でした。そういう方のためにある本です。
私の周囲の人々にも相談してきましたが、本書で言われていることと同じことを言う人もいました。
アホな方々にエネルギーを割くのは自分にとってムダになります。一つの答えだと思います。
本書を参考にスマートにやりすごすし、人生の本質をよく考えることをおすすめします。
後半は筆者の政治家時代の経験談が多くなるが、それはそれで普段伺い知れない世界を知ることができて勉強になった。
関 -
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地政学から学ぶ戦略的思考
地政学という学問を通じて、私は重要な視点を手に入れた。それは、ある国の歴史や地理的環境を踏まえ、もし自分がその国のトップだったらどのような戦略を立てるかという思考法である。
世界を知るには、ただ情報を集めるだけでは不十分だ。どのような切り口で世界を見るかが重要になる。地政学は「自分だったらどうするか」を常に問いかける学問であり、この視点を持てば、あらゆる物事が面白く見えてくる。
現在置かれている問題、これから国をどう運営していくか。こうした視点で考える訓練を積めば、それは自分の人生、自分の会社、自分の組織など、様々な場面に応用できることに気づいた。
どんな状況 -
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ネタバレなぜ戦争や国際紛争が起こるのか。
世界のトップリーダーになったつもりで、
地政学をベースに考えると解像度が上がる。
地政学について丁寧に記された一冊。
ランドパワーとシーパワーの特性の違い
四方を海に囲まれ、天然の要塞により敵の侵略の恐れが少なかった島国と異なり、
ロシアや中国のような大きな大陸国は常に隣国から狙われた状況で、国内では騎馬民族に脅かされ続けていたことなど、
どうして戦争や国際問題が起こるのか、
地政学的観点からわかりやすく説明されている。
「同志少女よ敵を撃て」と同時期に読み進めていたことや、日中関係のことなどもあって、より危機感を感じると言うか、台湾がどれだけ大切かと言う -
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定期的に田村耕太郎先生の本を読むことで自分を奮い立たせることができるのでありがたい。AI時代到来後一冊目の本書はもちろんAIにも触れつつ、先生の講座の内容をギュッと詰め込んだようなものであった。AIは伴走者。本当に大事なチャンス到来の為に時間はあけておけ。安いうちに買え。
AIは伴走者として、は当然であった。なぜなら私はAIを開発することはできないから。AI時代の到来で今後私に仕事はないかと思っていたが、伴走者として使っていけばまだ生きていけるかもしれない。
時間は常に開けてある。何の予定もない。体調だけがネックだが、チャンスがきたら必ず掴むつもりだ。
僕が今持っている新興企業の小型株は -
Posted by ブクログ
ネタバレ地政学を考えるにあたり重要な6つのポイント。
気候、周辺国、民族性、産業、歴史、統治体系
相手国の立場で物事を考える、ロールプレイングをすることで見えることがある。一般的には子供でも大人でも、他国の動きを日本からの目線でしか見られていない。
ヨーロッパの国々が隣国の動きを見るのとは、我々のとは少し違いがあるのか?
マッキンダーのシーパワーとランドパワー、以前読んだ本の通り、
ランドパワーをつけてからシーパワー国を目指す。島国が飛地の他国を統治下に置き続けるのは難しい。
チョークポイントを抑えるアメリカは世界最強である。沖縄の米国基地は最大規模、沖縄からは長距離ミサイルで狙える範囲が広い。中 -
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ネタバレシーパワーとランドパワー
・日本はアメリカはシーパワー。シーパワーは責められにくい。だからこそ諸外国との貿易・交渉を広げていく。
・中国は現在はランドパワー。シーパワーが欲しい。尖閣諸島や台湾を占有できれば、南シナ海に自由に出入りしやすくなる。
・今は核兵器を保持しておけば良い?
違う、どこに核兵器を置いているかがバレると、その場所を攻撃されたら終わる。なので、深海を移動する原子力潜水艦内に置いておくのがベター。アメリカは深海を持っているので、核を攻撃される心配がないが、中国は東シナ海のような浅瀬しか持っていないので、深海の尖閣諸島周辺が欲しい。
中国には、騎馬民族対応が求められる。内政や騎