田村耕太郎のレビュー一覧

  • 君はなぜ学ばないのか?

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    とてもよかった。

    アジアの地政学、時間の大切さ、資産リッチになることの大切さの章がとてもよかった。

    地方に住んでいると、視点が高くなる気がしました。

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    2025年11月03日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    知っておくだけでザックリと世界のパワーの動き方みたいなのが分かるようになる。まあ、この本だけだとザックリとだけど。それでも、基本的な地政学の考え方が分かる。良い本だと思った。

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    2025年11月02日
  • 頭に来てもアホとは戦うな!

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    タイトルは結構強めやけど、言いたいこととしては、人との揉め事はできるだけ避けようということなのだと思う。

    自分はあまり揉め事になるようなタイプではないけど、怒りの感情に左右されて強い言葉を使わないことをこれからも心がけたいと思う。

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    2025年10月26日
  • 君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?

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    英語を学ぼう、グローバルな仕事をしよう、という気にさせてくれる素晴らしい本です。モチベーションがあがります。

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    2025年10月12日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    北極の融解による影響考察が印象深い。
    現在の各国ではなく、地政学で紐解くと、一連のニュースの見方も変わってくる。

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    2025年10月12日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    9月時点、今年読んだ本の中で最もおもしろく、勉強になった本です。地政学を通して見ることで今まで何となく聞き流していた紛争や戦争、領土問題についての理解が一気に深まった。
    地政学は日常にも「相手の立場に立つ」ということで実践できるので、これからは積極的に取り入れて勉強したい。

    ・地政学の重要性
    ・国際社会における日本の地政学的な立ち位置
    ・ウクライナ戦争がなぜ起きたのか
    ・台湾有事のインパクトと起こる可能性
    ・気候変動による地政学的な変化

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    2025年09月09日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    ネタバレ

    地政学を考えるにあたり重要な6つのポイント。
    気候、周辺国、民族性、産業、歴史、統治体系

    相手国の立場で物事を考える、ロールプレイングをすることで見えることがある。一般的には子供でも大人でも、他国の動きを日本からの目線でしか見られていない。
    ヨーロッパの国々が隣国の動きを見るのとは、我々のとは少し違いがあるのか?

    マッキンダーのシーパワーとランドパワー、以前読んだ本の通り、
    ランドパワーをつけてからシーパワー国を目指す。島国が飛地の他国を統治下に置き続けるのは難しい。
    チョークポイントを抑えるアメリカは世界最強である。沖縄の米国基地は最大規模、沖縄からは長距離ミサイルで狙える範囲が広い。中

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    2025年09月04日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    教養が広がった感じがする。
    台湾有事が起きたときのインパクトと日本への影響は計り知れないことがわかった。
    日本がかなり恵まれた地理条件にあることも分かったし、もしランドパワー国家に侵略されたらどうなるかも知ることができた。

    他所の国の行為に対して反射的に非難するのではなく、相手の立場になって尚且つより良い解決策を見つけていかないといけない。
    外交って相当難しいんだろうな。

    この本の内容は義務教育・高校・大学などで必須で教えた方がいいと思う。

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    2025年08月20日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    ネタバレ

    シーパワーとランドパワー
    ・日本はアメリカはシーパワー。シーパワーは責められにくい。だからこそ諸外国との貿易・交渉を広げていく。
    ・中国は現在はランドパワー。シーパワーが欲しい。尖閣諸島や台湾を占有できれば、南シナ海に自由に出入りしやすくなる。
    ・今は核兵器を保持しておけば良い?
    違う、どこに核兵器を置いているかがバレると、その場所を攻撃されたら終わる。なので、深海を移動する原子力潜水艦内に置いておくのがベター。アメリカは深海を持っているので、核を攻撃される心配がないが、中国は東シナ海のような浅瀬しか持っていないので、深海の尖閣諸島周辺が欲しい。

    中国には、騎馬民族対応が求められる。内政や騎

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    2025年08月17日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    一旦感情や正義感を脇に置いて、世界で起こっていることをフラットに、そして一国の主人として考えること、とても勉強になりました。
    上辺だけではなく本質を知ること。
    地政学に限らず大切なことだなと。
    ニュースや新聞の見方がかなり変わるし、そもそも興味が出てくる、そんな内容だと思います。

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    2025年08月11日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    日韓米中欧の関係性が地政学で大変分かりやすく説明されていて、理解を深められました。

    地政学は各国の首脳になりきって考えるロールプレイングということで、作者はどういう考えでその結論に至ったのか知れて面白かったです。

    各国の歴史も地理が関係していることを学べて良かったです。学生時代に読んでいたら歴史をもっと面白く感じたのかなと思いました。

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    2025年07月30日
  • 頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編

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    第2弾もやっぱり良かった。人生においてアホとは神出鬼没である。すべて順風に思えるときでも、アホは必ずどこかに身を潜めていて出現チャンスを虎視眈々と狙っている。その時に油断して対応を誤ることのかないようにこの本を本棚に置いておこうと思う。防災グッズを定期的に見直すように、年に一度ぐらきは読み直すこともしたい。

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    2025年07月27日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    ありママさんの本棚から

    近年注目を集める「地政学」です

    前提条件として、こういう学問的お話って面白いのよ、自分が理解さえできればね
    なので「分かりやすい」って時点でもう勝ち確なのよ

    そして本書はでら分かりやすかったです
    つまりでら面白かったいうことやな

    もうページをめくる毎に「うわー確かにー」「いやー知らんかったー」が押し寄せてきて、頭の上の電球がつきまくりです
    ピコンピコン、ピコンピコンやかましわ!( ゚д゚ )クワッ!!

    特になるほど〜と思ったことが2点(ほんとはもっといっぱいあるけどめんどい)

    ・中国はなぜ尖閣諸島に拘るのか?

    理由のひとつとして挙げられていたのは、核兵器な

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    2025年05月10日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    これは面白い。深く納得させられる。
    学生の頃は地理や歴史や政治をバラバラに学び、繋げるということをしてこなかった。繋げるとこんなにも腑に落ちるのか!と驚き。

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    2025年03月21日
  • 頭に来てもアホとは戦うな!

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    田村さんの仰っている言葉がすごく共感できた。

    がしかし、これもまた、何をどう思うか人それぞれ。

    ただ今あることに没入し、人生最高のパフォーマンスにできるよう自分は実践していけることは実践し、善処していこうと感じた。

    面白い一冊。また読みたい。

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    2025年02月26日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    地理に明るくないので地球儀を横に置いて読んでいた。ニュースを見て(読んで)いても意識してなかった、地理的要因がもたらす行動・結果というものがあるということを知れた。その国の為政者の思考をロールプレイングすることで、少しでもその行動の理由や意図を考えられたり予想できたりする。そのロールプレイングを行う上で地理的要因や歴史を学ぶことが重要だし、その過程で自分の価値観も知れる。
    とても楽しく、あっという間に読めた。

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    2025年02月15日
  • 頭に来てもアホとは戦うな!

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    読書歴がほぼない、初心者の時に読みました。
    自分には全く縁のない政治家の人の生き様、考え方がすとんと自分の中に入って、とても新鮮な気持ちになりました。
    個人的にはとても好きです。
    人間関係に疲れた時にまた読みたい本としてとってあります。

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    2025年01月28日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    「あなたがその国のトップだったらどう考えるか?」をロールプレイングすることが地政学の本質であると、筆者は述べている。
    まさしく、シュミレーションゲームCivilizationの世界である。おもしろい。

    つまり、自分たちの利益や事情価値観を主張する前に、大国アメリカや、共産国中国、専制君主的ロシアの立場になって考えることが、未来予測とその対処に役立つということだ。
    これは、「視座を変える力、相手の立場に立つ力」となり、外交に携わっていなくとも重要なビジネススキルとなる。

    例えば ロシアは、、以下の特徴を持つ。
    ・世界一の国土の広さ(日本の約45倍)
    ※国土の60%は永久凍土。80%は無人地

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    2025年01月25日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    読んでよかったの一言につきる。

    地政学、まったく無知の私もわかりやすい。そして世界情勢や各国のリーダー、自分がいる日本に対してですら見方が変わる。

    平和とはバランスである。
    一定なのは変化するということ。
    目からウロコで考え方変わります。

    著書内にあるけど、各国のリーダーをロールプレイできる教材で自分ならどうする?を考えるのは、自分の生き抜く力や他者の立場を慮る気持ちを育てるのに最適なので、教育とかで取り入れていくのが良いと思う。私もやってみたい。

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    2025年01月11日
  • 地政学が最強の教養である “圧倒的教養”が身につく、たった1つの学問

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    ずっと気になっていた地政学。
    この田村さんの本は本当にわかりやすくて、おもしろくて、とても良い学びとなりました。
    今まで思っていた、なんであの国のリーダーはあんなとんでもないことするんだろう??、あの国とあの国はどうしていつもあんなふうなの?とか数々の疑問や謎が地政学的視点から理解できて、視野が開けました。
    国の位置から相手の立場にたつ。
    そこから見えてくるものはたくさんあります。
    なんとなく危機感は感じながらも、どこか人ごとで悠長に構えていた日本のことも、このままではかなり良くないし早く対策しないとどんどんリスクが高まっていくことを恐ろしく感じます。

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    2025年01月05日