田村耕太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレピンチはチャンス!
課題先進国日本!
高齢化社会と聞くと、ネガティブなイメージが先行しがちだが、そうではないと著者は説く。
“医療消費”など、ビジネスチャンスがたっぷり潜んでいること、
有用なノウハウや人的ネットワークを持っている高齢者は社会の宝となること。
若いうちから自分で稼いでいくべき時代の到来を想定し、社会に何で貢献できるかしっかり準備し、自分の能力から心身まで鍛錬していく人間にとっては、高齢化社会は「豊かで明るい時代」に他ならない。
「死ぬまで働く覚悟」
それを持てるような仕事ができたらきっと幸せだろうなあ。
規律の正しさやデザインセンスなどの日本人の強みをいかにして活かすか。
世界がうらやむ武器を磨いて国内で戦う未来もきっと明るい! -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本は、内需型の社会
9割は、国内の需要によって、まかなわれているという事実。
日本語という障壁があることから、外敵からも守られている。
スーパードメスティックに生きていくという手は充分にある。
日本は、課題先進国である。課題を先取りしていければ、
そのモデルを諸外国に展開することで、世界を先取りできる。
高齢化に対するバリアフリーでは、世界で最も進んでいたりする。
(高齢化の話は、一般的過ぎて、面白くなし。)
年率1%で縮小する世界でもある。
しかし、世界に出て行くリスクと、どちらが良いのか。
世界のエリートになれない日本人。
ありがちなMBAだけアメリカに留学するというだけでは、
アメリカのエリートには勝てない。
少なくとも学部からはアメリカの大学で出なければ、
世界のエリートにはなれない。
だとすれば、ドメスティックに生きていくのもありである。
野茂だって、英語はしゃべれなかった。
技術・知識=自分の専門性がなければ戦えない。
英語は最低限でも戦える。
自分しかできないことを徹底的に考える。
田村耕太郎氏の前作に比べて、
刺激がすくなかった
高齢化ビジネスについては、面白くなかった。
浅い感じがした。
とはいえ、日本が内需型社会であり、
スーパードメスティックに生きていくという、生き方もあるというのは、
ふと、腹落ちした。
日本語という大きな障壁に守られた
市場規模があると考えるのは非常にポジティブな考え方。
市場が小さくなっていく状況では、
より競争は激化する。
それは、大きなブランド、もしくは、規模の効果が強く出るか、
多様化のどちらかだろうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本人全般に向けたメッセージかと思いきや、東大ですら学歴にならないといった超エリート、グローバル・リーダーたれといわれても、個人的には響いてこない。
「最悪を想定せよ」は感覚的には正しいのだが、現実的にはリスクの大きさ・起こる可能性の程度とリカバリーの時間コストとのバランスで決まるものであって、対策が必要な最悪のケースといっても個々人で異なるのではないか。例えば、明日隕石にぶつかって死亡するは極端にしても、自動車事故に巻き込まれるという可能性は大いに考えられるけれども、それへの万全の対策として外出しないというのでは現実的とはいえないだろう。
データ、統計をみる目、サイエンス・リテラシーなどの教養についても、中途半端な知識を鵜呑みにしてしまう方がよほど危なっかしい。
当然に自分で考えるし、それが可能になるだけの教養、情報収集力、検証力は身につけたいと感じる。
13-61 -
購入済み
題名だけに惹かれました
常日頃からアホと遭遇し、頭を悩ませています。
たまたま某番組で、この本のことを知り、アホに対する対処法が書かれているのかを期待していたのですが、この本を簡単にまとめると「アホは相手にするな」としか書かれていません。
アホの対処法ではなく、アホを無視するのは最終手段であって、アホをどう対処するのかノウハウは書かれていません。
筆者の体験話は政治家時代の話も多く、一般人の考えとはかけ離れています。
どうせ書くならサラリーマン時代に遭遇した、アホとどのように関わってきたかを書いていたのなら、読者から共感されたでしょう。
大抵、このような本を手にする時の人の心理は人間関係に悩んでいた時だったりします。
それなのに、解決策を見出せるどころか、題名のようなこと、何一つ書かれていなく、筆者の成功ストーリーばかりが書かれていて、ストレスが増えました。「筆者の成功ストーリー」という題名にしたら売れないから、題名だけは人の購買意欲を増す題名にしたんでしょうね。
さすが、成功者らしい考えです。
題名だけに惹かれ買った私が、いちばんアホでした。