田村耕太郎のレビュー一覧
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・プライドは本当に邪魔にしかならない。他人によく見られたいからプライドがある。持っていいプライドは自分の仕事の質に対してのみ。
・喧嘩して友情が深まるビジネス関係の相手はいない。戦わずして、相手がやられたと気づくことなく勝つ。相手の力をうまく使いながら自分の欲しいものを手に入れる。
・頭が良いことより、相手の気持ちを見抜く力の方が大事。頭良い人なんてたくさんいる。
・初対面少し話して、観察して、ひょっとして長男?親は自営業?など当ててみると、見抜く力がつく。
・情報はそれ自体に足が生えていて、知られたくない人のところに勝手に行く。
・まずは相手のニーズ、ウォンツを満たす。その後、共通の利害を見つける。
・上からの目線で自分を見る。上司の役に立ってるのか?相手の期待は何?
・高杉晋作の辞世の句、おもしろきことも無き世におもしろく。環境の文句言ってる暇があるなら、自分でそこを面白くしたらどうだ。
・できる人間に囲まれた環境に身を置く。入りずらい環境だとよい。テストとかある場所とか。
・脳は使えば使うほどよくなる唯一の臓器。
読みやすかった。少し政治色が強い。頭を下げる、人前で泣く演技ができないのは、覚悟がないから。やりたいことがあるならどんなことでも精一杯やるべき。かっこ悪くはない。潔いのだ。という話はすこし共感できないと思った。 -
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ネタバレ①本書で想定するアホとはどんな人物だろうか?
それはあなたがわざわざ戦ったり、悩んだりする価値のない人物であり、
つっかかってくる相手の深層心理ではあなたのことが好きな可能性もあるので要注意だ。
②成功する人の特徴は「自分を見失わない」ことで、失敗する人の特徴は「自分を見失う」ことにある。自分を見失わせるのが無駄なプライドである。
妙なプライドを断ち切るには、常に等身大の自分を冷静に見つめ、そこから遊離せず、目標に集中すること。本当に戦うべきは要らぬプライドを持った自分である。
本当に自分のやりたいことにフォーカスすれば、アホにでも頭は下げられる。
③「死ぬ瞬間の後悔」のトップは
「他人の期待に応えようとするばかりの人生ではなく、自分が真に生きたいと思う人生を生きる勇気を持っていたかった」ということである。
それゆえ、自分主体で信念を持って生きることをお薦めする。
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元衆議院議員で、現在はシンクタンクのフェローを務める著者による仕事論の本。
本書のテーマは「アホ」といかに戦わないか?にウェイトが置かれている。
本書で言う「アホ」とは、無能だがプライドが高く、あなた(読み手)の足を引っ張る、暇を持て余した人たちを指す。
人生という限られた貴重なリソースを「アホ」との戦いに費やすのではなく、どうせ戦うのであれば「アップサイド」がある(相手にして得るものがある)ライバルと戦うべき、というのが著者の主張になっている。
たしかにどの世界にもアホはいる。
そこそこちゃんとした大企業にも、無能なのに、いや無能であるが故に、有能な人の足を引っ張ることに喜びを見出している人間がいるものだ。
彼らには何の思想も大義もなく、ただの嫉妬や自らの(程度の低い)テリトリーを守るための保守で動いている。
私も社会人になって以来、幾人ものアホの相手をしてきた。
本書は、そんなアホとの戦いを避けるためのノウハウを伝授してくれるという意味で示唆を得られるものだと思う。
著者は、政治やアカデミアの世界で成り上がってきた人だから、ビジネスの世界よりも権力闘争が盛んで、ドロドロした人間関係を経験してきたのだろう。だから、本書のような提言が書ける。
しかし、人生において重要なのは大事を成すことだ。
立場や権力を手に入れることはその手段に過ぎない。
失礼ながら、ネットなどで調べても、著者の重たる功績が何なのかわからなかった。権力を手に入れて満足しているだけのように見える。
その意味では、著者のような人間を反面教師にしつつ、優れた技法や考え方は盗むというスタンスでいたいと思う。 -
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「ズルい」「めんどくさい」「足を引っ張る」などの行為をしてくる『アホ』に対してムダに心を乱されないように、また、『アホ』に狙われないようにする為に、そして、自身が『アホ』にならないように気を付けよう、という処世術が書かれている。
著者も以前は『アホ』と正面切ってやりあっていたとのことだが、『アホ』を正面から相手にせず、「『アホ』はどこにでもいる。しょうがない」の境地に至るように、「心が安定しており、自身の機嫌が良ければ『アホ』は気にならない」と、自身の心持ちをどうするかが重要と論じている。
『アホ』は「過剰に失敗に厳しい」「目立つ人、意見のある人の足を引っ張る」「視野が狭く、硬直的」という特性にも当てはまり、所々で「その通りだな~」と感じた。
対人関係は自分自身のちょっとした心がけや考え方、テクニック(ささいな行動)でずいぶんと楽に出来ると思う。自分軸を持てば気にならないのではないだろうか。 -
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職場のアイツ 絵を見たり、俳句を作ったり、自転車に乗ったり、海を見たり、子どもと遊んだり、妻と買い物に出かけたり。有意義でかけがえのない幸せな時間を知っているのに、一人のアホのせいで全てが台無しに。
何をしていてもアホのことで頭がいっぱいで楽しいことに没頭できず、集中することが出来ない。そんなこと自分が考えてるだから辞めればいいのに辞められない。
アホと戦うことが本当に無駄なことだと、心の底から理解していない、体現出来ていないから、辞められないのだと思っています。逃げずに受け流していけるようにしていきたいです。
・嫌な相手にこそやられたフリ
嫌いオーラは相手に伝わっている。そんな人間が頭を下げてくれたら相手は嬉しいもの。下手にでて内心はどうでもいいと思えればいいですね。
・耐えて耐えて耐え抜いた人が勝つ
即答、即応してはいけない。嫌なことがあっても、グッと受け止めることに忍耐力を使う。この忍耐力を鍛えてこなかったのだと思います。筋トレだと思い、筋肉はなかなかつかないし、筋肉痛にもなると思いますが、鍛えたいと思います。
・カッときたら幽体離脱
自分のものにするのには時間はかかるが、出来るようになったら非常に有効。怒り狂ったときにも、緊張して周りが見えないときでも、冷静に自分を見ながら自分をコントロール出来る。本文中にも書いていましたがかなりの高等テクニックだと思います。それでも、俯瞰して見るという話はよく聞くので実践したいと思います。
・仕事に敵という発想はいらない
敵とか苦手などと思っている人がいたら、そのほとんどは人生の経験不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなものだ。嫌いな人と険悪になりつつあるときこそ、頻繁にコミュニケーションを取り、それ以上関係を悪化させないことだ。その通りだと思います。不安は挑戦で解消するものだと思います。
・自分をどこまで信じられるかが人生の分かれ目、シニカルにしたたかに、人生は不条理なものだ、一喜一憂するのではなく淡々と、カッとなってアホと戦ったりしないで、貴重な宝物のような人生を使い切る。全て良いことだと思います。 -
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ネタバレ・感想
バカには付き合わない。理不尽にきれず感情を一定に保つようにすること。仕返しは評価で。これはマスト。
・Todo
感情を一定に保つことが大事。
自分なりにこんなことを考えています。
今、こんなことをしているんですよと頑張りを周囲に伝えていくこと。
隙間時間で勉強し続け、会社では実績作りに精を出す。
耐えてキレるのは不信感を抱く。
穏やかにトーンを変えず、堂々と理路整然と表明して反対意見を述べること。
アホに囲まれたらまず観察する。
そしてどうしてもやばかったら環境を変える。
会議に呼ばれるのはとにかく会議の議題について自分なりの答えを持ってくることを求められている。
★過去の最悪のミスでその人を判断しない。
★人格者ふうになるため瞑想する。
★自分と異なる意見は貴重
★嫌なことは自ら積極的に挑め