田村耕太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
近年、ビジネスパーソンの間で地政学。地政学とは宗教、気候、政治とあらゆる要素に影響することを強調している。
別の地政学の書物同様、地続きの国と島国の違いや国別の影響も書かれているが、より宗教やその国民性に踏み込まれている。
北海の氷が溶けることで新しくアジアと欧州の航路が拓けることから、ロシアは北方領土を渡さないことや、トルコがロシアウクライナ問題のkeyとなる点は学びになった。
人口減が続く日本にとっての次なる投資は東南アジア(ベトナムやインドネシア)へが有力であるという箇所については地政学だけでは語れない部分もあると個人的には感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレウクライナ✖️ロシア、イラン✖️イスラエル、社会情勢が不安定化し、台湾有事で置き換えた時、自分も他人事ではないと日々おもっているところでこの本が目に止まった。
以前上司に君は視座が高いねといわれたことがあったが、本の出だしで地政学は相手の立場になりきるロールプレーイングであってビジネス成功でも大事な教養となる説明があった。ますます自分のいいところを伸ばせるいい機会を得たと思った。
————————————————————-
▪︎気になった箇所
・アメリカ生まれの人が凄いというより、アメリカの世界を憧れさせ成功者予備軍(移民)を世界から受け入れるシステムが、アメリカに活力がある理由
→これまで保 -
Posted by ブクログ
・プライドは本当に邪魔にしかならない。他人によく見られたいからプライドがある。持っていいプライドは自分の仕事の質に対してのみ。
・喧嘩して友情が深まるビジネス関係の相手はいない。戦わずして、相手がやられたと気づくことなく勝つ。相手の力をうまく使いながら自分の欲しいものを手に入れる。
・頭が良いことより、相手の気持ちを見抜く力の方が大事。頭良い人なんてたくさんいる。
・初対面少し話して、観察して、ひょっとして長男?親は自営業?など当ててみると、見抜く力がつく。
・情報はそれ自体に足が生えていて、知られたくない人のところに勝手に行く。
・まずは相手のニーズ、ウォンツを満たす。その後、共通の利害を見 -
Posted by ブクログ
ネタバレ①本書で想定するアホとはどんな人物だろうか?
それはあなたがわざわざ戦ったり、悩んだりする価値のない人物であり、
つっかかってくる相手の深層心理ではあなたのことが好きな可能性もあるので要注意だ。
②成功する人の特徴は「自分を見失わない」ことで、失敗する人の特徴は「自分を見失う」ことにある。自分を見失わせるのが無駄なプライドである。
妙なプライドを断ち切るには、常に等身大の自分を冷静に見つめ、そこから遊離せず、目標に集中すること。本当に戦うべきは要らぬプライドを持った自分である。
本当に自分のやりたいことにフォーカスすれば、アホにでも頭は下げられる。
③「死ぬ瞬間の後悔」のトップは
「他人の期待 -
Posted by ブクログ
元衆議院議員で、現在はシンクタンクのフェローを務める著者による仕事論の本。
本書のテーマは「アホ」といかに戦わないか?にウェイトが置かれている。
本書で言う「アホ」とは、無能だがプライドが高く、あなた(読み手)の足を引っ張る、暇を持て余した人たちを指す。
人生という限られた貴重なリソースを「アホ」との戦いに費やすのではなく、どうせ戦うのであれば「アップサイド」がある(相手にして得るものがある)ライバルと戦うべき、というのが著者の主張になっている。
たしかにどの世界にもアホはいる。
そこそこちゃんとした大企業にも、無能なのに、いや無能であるが故に、有能な人の足を引っ張ることに喜びを見出して -
Posted by ブクログ
「ズルい」「めんどくさい」「足を引っ張る」などの行為をしてくる『アホ』に対してムダに心を乱されないように、また、『アホ』に狙われないようにする為に、そして、自身が『アホ』にならないように気を付けよう、という処世術が書かれている。
著者も以前は『アホ』と正面切ってやりあっていたとのことだが、『アホ』を正面から相手にせず、「『アホ』はどこにでもいる。しょうがない」の境地に至るように、「心が安定しており、自身の機嫌が良ければ『アホ』は気にならない」と、自身の心持ちをどうするかが重要と論じている。
『アホ』は「過剰に失敗に厳しい」「目立つ人、意見のある人の足を引っ張る」「視野が狭く、硬直的」という -
Posted by ブクログ
職場のアイツ 絵を見たり、俳句を作ったり、自転車に乗ったり、海を見たり、子どもと遊んだり、妻と買い物に出かけたり。有意義でかけがえのない幸せな時間を知っているのに、一人のアホのせいで全てが台無しに。
何をしていてもアホのことで頭がいっぱいで楽しいことに没頭できず、集中することが出来ない。そんなこと自分が考えてるだから辞めればいいのに辞められない。
アホと戦うことが本当に無駄なことだと、心の底から理解していない、体現出来ていないから、辞められないのだと思っています。逃げずに受け流していけるようにしていきたいです。
・嫌な相手にこそやられたフリ
嫌いオーラは相手に伝わっている。そんな人間が