左巻健男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「水に“ありがとう”と言うと美しい結晶ができる」
「波動水やマイナスイオンは健康に良い」
「磁石で水は活性化する」
…それってホント?
科学的根拠がないのに、いかにも科学的であるかのような顔をして世にまん延する“怪しい水ビジネス”を、検定外教科書のベストセラーで知られる科学教育の第一人者が徹底検証します。
科学が苦手なあなたにも、「ニセ科学」にダマされないための視点や知恵がしっかり身につく一冊。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
第1章 土器の日本史
第2章 トイレの日本史
第3章 建造物の日本史
第4章 金と銀の日本史
第5章 鉄の日本史
第6章 食の日本史
第7章 漆の日本史
第8章 品種改良の日本史
第9章 電池の日本史
第10章 磁石の日本史
第11章 機械の日本史
第12章 通信の日本史
第13章 鉄道の日本史
第14章 灯りの日本史
<内容>
産業の各分野の歴史を、わかりやすく説いた本。前半は割と今までもあった分野だが、後半の品種改良、電池、磁石などは近代を中心に、専門的分野である。しかし納得の内容。ブルーバックスほど専門的ではないので、物足りない読者もいる思うが、文 -
Posted by ブクログ
人類の歴史と紐づけて、化学現象を解説する本。
歴史と化学(科学)を合わせて見ることで、見えてくるものがある。
例えば
・火が人類に与えた影響
・人類が扱うエネルギー源の変遷
・後から悪影響があることがわかる物質
などは、時間の流れの中で俯瞰して見ないと、その重要性が分からない。
特に、DDT(殺虫剤)は善か悪か、という話は印象的だった。
夢の物質と言われたものから、後に重大な欠陥が見つかり得るという事実は、大変示唆深い。
このように科学の利点ばかりではなく、負の面もきちんと書いているのは本書の良い点だと思う。
ただし化学方面に関する描写は薄く、表面的な現象を解説するだけにとどまっていたよ