左巻健男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ニセ科学の例
水伝(自らの伝言)
EM(有用微生物群)
脳科学(脳内の代謝や血液量の変化を計っているだけ)
脳の10%しか使っていない
右脳型と左脳型
3歳までに脳は決定される。
ゲーム脳
ヘビの脳、ネコの脳、ヒトの脳
脳トレ(脳トレではなく、人と接触が増えたから)
粗食のススメ(寿命が延びたのはたんぱく質摂取が増えたから)
日本人の長は長い、は都市伝説。
白砂糖有害説
奇跡のリンゴ=むしろ耐性のため天然農薬が増えている可能性がある。腐らないのは微生物が生育できないリンゴ。
TOSSランド 放射線ホルミシス
江戸しぐさは、現代人が創作した
副教材の改ざん=女性の妊娠のしやすさの年齢による変化グラフ
狼少女アマラとカマラ=強度の自閉症であった可能性=シンク牧師の作り話
日頃から、素朴概念を使って手っ取り早く結論を出す訓練をしている。科学的な根拠やデータの分析をさぼる。
事実でないことを信じる思考傾向は、もともと人の心理にある。自分で自分を騙す、仕組み。あえて情報を歪め、誤認識する傾向がある=認知バイアス。
確証バイアス=自分の都合の良い事実だけしか見ない、集めない。 -
Posted by ブクログ
何かおしい。問題提起として共感できる。
論の展開が荒く感情的な印象を持つ。これくらい分かるでしょという感じで,批判対象の非科学的な言説を紹介するが,これを信じた人たちは間接的に非難された,恥ずかしいと感じるだろう。そういった教員は多いだろうから,そこに寄り添った記述だと教育現場への貢献になるのではないか。それが目的ではないとなればそれまでだけど。
「学校教員の知的レベルの低下(本を読まない,相互に学ばない),それが多忙化とも相まってお手軽にネットから指導案や授業アイディアを得てしまい,教員自身が考えていない」⇒こっちもどうにかするべき問題。 -
Posted by ブクログ
左巻健男 著「病気になるサプリ 危険な健康食品」、2014.7発行、さらっと読みました。タイトルが内容をズバリ表していると思います。健康食品・サプリは2兆円産業とか。ダイエットやアンチエイジングなど種々の広告が溢れていますね。著名人やタレントの体験談が多いです。健康食品・サプリは安全性・毒性が未調査のものが多く添加物だらけとか。価格は業界のトップシークレットだそうですが、原価率は10%以下が常識と。ただ、プラセボ効果はあるんでしょうね。いずれにせよ健康に即効薬はなく、地道な運動と食生活が基本なんでしょう!
(再読)バランスのよい食事(腹八分目)と適度な運動、健康はこれに尽きると思います。地味で地道ですが(^-^) 錠剤飲んですぐ効果が出るとは思えませんし(プラセボ効果、病は気からの反対、はあると思いますが)、すぐに効果が出たら出たで、それこそ怖ろしい話に思えます。