左巻健男のレビュー一覧

  • 学校に入り込むニセ科学

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    理科教育の専門家として、中学校教員を経て大学研究者としても活躍した著者が、日本の理科教育、ひいては科学教育を歪ませる”ニセ科学”の実態を明らかにする警鐘の書。

    取り上げられているのは
    ・水に対して乱暴な言葉を浴びせれば結晶の形が乱雑になる、という「水からの伝言」
    ・有用微生物の働きで健康増進など様々なメリットがあるというEM菌
    を始めとして、親学、ゲーム脳など広範な”ニセ科学”の数々である。

    名前は聞いたことがあるものばかりであるが既にブームを過ぎたものが多いということもあり、こんなものが義務教育の中で実際に教えられた学校があった、という点に素直に驚愕する。

    特にこれらのうちの一部、例え

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    2021年12月12日
  • 面白くて眠れなくなる物理

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    物理どころか理科もあやふやな私には、少し難しい所も多かったのですが、新たな知識を得る事が出来ました。
    水圧、気圧、重力、浮力といった、よくわかっていない事がたくさんあるのだなと痛感しました。

    また、もう少し易しい本を探してみようかと思います。

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    2021年11月03日
  • 面白くて眠れなくなる物理(PHP文庫)

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    内容は面白かったが、わかりにく表現が多い。
    理解に苦しむ文章も多々見受けられた。
    もう少し噛み砕いてほしかった。

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    2021年10月21日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    ネタバレ

    タイトルの『史』は不要では?

    身の回りのモノについて簡単な語り口でまとめてあるので、化学の入門や学び直しのとっかかりとしてはいい本だと思います。
    ただタイトルで『世界史』と謳っていますが、内容はほぼ『化学史』です。
    章立ても物質ごとにまとまっているため、時代の前後の行き来が普通にあるので、
    通史でまとめた方が歴史モノとするにはよかったのではないかと思います。

    また化学がメインテーマなので、熱力学や電磁気などの物理学の要素は一切でてきません。

    #タメになる

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    2021年09月05日
  • 身近な科学が人に教えられるほどよくわかる本 「朝起きてから、寝るまで」のサイエンス

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    電池や電子レンジの原理、話題のPCR検査など身近なことが分かりやすい言葉で書かれています。
    電子レンジで調理したものは体に悪いなど、アンチ科学で、トンでも説を唱えている人には読んで欲しい本です。

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    2021年03月04日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    ネタバレ

    ●→引用

    ●無農薬野菜と聞くと、体によく安全・安心だというイメージが広まっている。しかし、虫の食害に対抗するために、野菜自身が多種類の防虫成分(天然農薬)を作り出すことをご存じだろうか。それが健康に悪い影響を与える可能性がある。(中略)天然農薬による害の代表的なものに、未熟なジャガイモを食べたことによる食中毒がある。未熟なジャガイモやその芽、日に当たって緑色になった部分にはソラニン類という毒性物質が多く、これが天然農薬となる。(中略)いっとき、本やテレビ、映画で大きな話題となった木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」という話がある。(中略)リンゴが自分で作り出している農薬成分こそが天然農薬だ。リンゴが

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    2021年02月07日
  • 世界を変えた微生物と感染症

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    知識ない人が初めて読むにはしんどい、
    面白みを感じにくい。
    知識、事実があって、そこからの発展がない。
    東大出身の自分の知識を披露したいだけに感じてしまった

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    2021年01月03日
  • 中学生にもわかる化学史

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    科学上の発見を紹介してくれたのは面白かったが、その発見に至るまでの発見者の思考の道筋や、科学史を体系的に紹介してくれるとなお良かった。

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    2020年10月04日
  • 科学はこう「たとえる」とおもしろい!

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    わかっているようで、実はよく知らない自然現象や便利な道具の原理をちゃんと説明できたらと、なんとなく思って読み出した。

    流れ星が光るのは、大気との摩擦のためだと思っていた。実は流れ星が光るところの空気はとても薄くて、とても摩擦が生まれる環境ではない。ではどうして…。知っているつもりだった事も修正できたことは収穫。

    いろいろな現象の「さわり」を説明していて、やや食い足りないところもあるので、興味のあったページは自分でも調べるつもり。

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    2020年09月24日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    「こんな非科学的なことを学校で教えてるよ!」という事例が紹介されている。
    ・・・が、なぜそういったニセ科学が教育の現場に蔓延ってしまうのか、それを防ぐにはどうしたらいいのか、親は、大人はどう動くべきなのか、そういう提言までの切込みが弱すぎる。
    せっかく興味深いテーマなのに、ただのゴシップネタ本にとどまってしまった。

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    2020年06月05日
  • 水はなんにも知らないよ

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    ページ数は少なく読みやすかった。

    水は人の言葉がわかるとな事だが、
    あまりそれらに関しては触れていなく、

    体内の数分量、必要とする水分、
    水道水とミネラルといった一般的な水のお・は・し。

    あさーく、広くて?学びにはなったと思う

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    2020年05月28日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    ニセ科学の例
    水伝(自らの伝言)
    EM(有用微生物群)
    脳科学(脳内の代謝や血液量の変化を計っているだけ)
    脳の10%しか使っていない
    右脳型と左脳型
    3歳までに脳は決定される。
    ゲーム脳
    ヘビの脳、ネコの脳、ヒトの脳
    脳トレ(脳トレではなく、人と接触が増えたから)
    粗食のススメ(寿命が延びたのはたんぱく質摂取が増えたから)
    日本人の長は長い、は都市伝説。
    白砂糖有害説
    奇跡のリンゴ=むしろ耐性のため天然農薬が増えている可能性がある。腐らないのは微生物が生育できないリンゴ。
    TOSSランド 放射線ホルミシス
    江戸しぐさは、現代人が創作した
    副教材の改ざん=女性の妊娠のしやすさの年齢による変化グ

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    2020年05月06日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    ニセ科学と呼ばれるものは数あれど、教育に持ち込んで子どもたちの科学リテラシーを歪ませるものは言語道断である。

    教師の中には、悪意がなくとも無自覚にニセ科学に基づいた知識を生徒に刷り込んでしまうという可能性もある。

    筆者はニセ科学を排除するための活動にも取り組んでおられ、頭が下がる。

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    2020年04月26日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    左巻さんのニセ科学本、新作発見したので購入。
    今回は学校に絞ったニセ科学が主体だが、水伝やEM菌は過去の著者の本を読んだことあれば、馴染みのものと思う。見所は、学校での展開例、読んでいて正直頭がクラクラしてきた。 採用してる学校の割合も出てるが、こういう話を小学校の道徳などで聞かなくて正直良かったと思うし、科学が好きなものとして、身近で遭遇したときに話ができるようにしておかないといけないと感じさせた。

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    2020年04月23日
  • 面白くて眠れなくなる元素

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    小学生の子供が気になって買ったのですが、読み進めることができなかったので、読み始めました。へー、そうなんだというところが所々発見がありました。

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    2020年04月19日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    何かおしい。問題提起として共感できる。
    論の展開が荒く感情的な印象を持つ。これくらい分かるでしょという感じで,批判対象の非科学的な言説を紹介するが,これを信じた人たちは間接的に非難された,恥ずかしいと感じるだろう。そういった教員は多いだろうから,そこに寄り添った記述だと教育現場への貢献になるのではないか。それが目的ではないとなればそれまでだけど。
    「学校教員の知的レベルの低下(本を読まない,相互に学ばない),それが多忙化とも相まってお手軽にネットから指導案や授業アイディアを得てしまい,教員自身が考えていない」⇒こっちもどうにかするべき問題。

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    2020年03月08日
  • 学校に入り込むニセ科学

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    - 水に「ありがとう」と言うとプラスの効果
    - 江戸しぐさ

    上記のニセ科学が、学校にて横行するのは下記が原因。

    - 現場の教員が多忙のため、都合の良い教材に飛びつく

    要約すると以上。
    ニセ科学憎しのためか、本文で冗長な部分が多い気がする。

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    2020年02月24日
  • 暮らしのなかのニセ科学

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    こういった側面から物事を考えたことはあまりなかった。政治や経済がニセ科学を蔓延させようと学校現場に介入していると言うことは危惧しなければならない。

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    2020年01月08日
  • 面白くて眠れなくなる化学(PHP文庫)

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    ネタバレ

    ・DHMO禁止の署名活動(実は水)
    もっときちんとした科学教育を
    ・遠赤外線はニセ科学
    →皮膚表面からわずか0.2メートルまでしか浸透しない
    ・温泉で「二酸化炭素(炭酸ガス)」は効能がはっきりしている→大分県県西部の武田市長湯温泉郷

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    2019年07月15日
  • 図解 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本

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    微生物に関連があるものの食品やら病気などの記載が殆どを占めていて、"関連"ではなく微生物そのものを探求したかったので、当てが外れた。

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    2019年04月20日