左巻健男のレビュー一覧

  • 面白くて眠れなくなる化学(PHP文庫)

    Posted by ブクログ

    化学の理論をやさしく初心者向けに解説してくれている一冊でした。

    『折紙の銀紙は金属?』や『水を飲み過ぎるとどうなる?』といった、大人でも質問されたらしっかり答えられる人は少ないであろうことが化学の視点から勉強できました。

    0
    2024年06月05日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    編集者が悪い?出版社が悪い?読みやすいが「絶対に面白い」は言い過ぎ。
    世界史と化学の基礎知識が全く無いと読み進む事は難しいのでは。

    第1-3章は自然科学や化学の誕生、原子論、元素、周期表の話、
    知ってる人は飛ばしても良いが読まないと後が理解しにくい。

    第4-18章は化学だけでもないから科学っぽい。
    読み進めると内容が重くなっていく。特に最終章「化学兵器と核兵器」

    ジハイドロゲンモノオキサイド DHMO 使用禁止の嘆願書には自分も騙された。

    ノーベルの「驚異的な抑止力を持った力で平和になる」考えは知らなかった。
    核兵器があっても平和にはならないのでは!

    0
    2024年05月15日
  • 陰謀論とニセ科学 - あなたもだまされている -

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    陰謀論に騙されるな!しっかり調べようみたいなお話です。
    途中で出てきた北朝鮮拉致事件も元々は陰謀論だったというお話を聞いて、逆に陰謀論支持派に傾きそうになりました。

    0
    2024年05月05日
  • 身近な科学が人に教えられるほどよくわかる本 「朝起きてから、寝るまで」のサイエンス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    身の回りにある仕組みはわからないが便利な物事についてわかりやすく解説されています。

    目次で目を引いたものでは、  

    ・携帯電話の音声は本物ではない?

    ・今どきの自動車用信号機はなぜ「薄型」が増えているの?

    ・90℃にもなる「サウナ」でなぜ大やけどしないのか?

    など。

    言われてみるとなんでだろうと思う好奇心がくすぐられる内容が幅広く網羅されています。


    その他では、ここ最近で玄関ドアにも顔認証が導入されたこともあるからか、

    「顔認証は顔のどこで判断しているのか?」
    といった所がより身近な話題に感じられました。

    合わせガラスと強化ガスを特性で使い分けた自動車のガラスの事も普段の仕事に関係し、興味深い所です。

    素材や技術、科学全般で専門的に扱っているものでも少し目線を変えれば知らないことばかり、

    「へぇー」「あっ、そうか」と思える、知る楽しみや分かる喜びを十分味わえる一冊です。

    0
    2024年04月03日
  • 学校に入り込むニセ科学

    Posted by ブクログ

    水の似非話やEMはともかくとしても、右脳左脳やゲーム脳、あるいは腸の長さの話なんかは、文字通り学校という教育現場に入り込んでしまっている。近年の大規模言語モデルとのチャットでも感じることだが、それっぽくてモワッと分かった気になる文章が出てきたとき、それを論理的に正していくことは簡単ではない。それゆえに、知的かつ専門的な見解がむしろ鍛えられる。逆に言えば、単にそれっぽい感じだけを持つ文章の方が誤解とはいえ分かりやすい(気がする)という点で広がるスピードは桁違いに速い。SNSのデマもしかり。発言・発信する方が悪いのに、騙される方もまた悪いという、人生の不都合な真実がまたここにも。

    0
    2024年03月19日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    1〜3章は化学の発展の歴史を追っていくパート。面白い。昔からありそうなモノも意外と1900年代に発明されていて、今後も様々な発見・発明がなされていくのかと思うとちょっとワクワクした。研究者へのリスペクトも増した。
    4章からは、化学と人類の歴史の関わりを衣食住・戦・革命などの様々な観点から論じているのだが、内容が散らかっていて中途半端かつ浅い。まずは興味の沸く分野から掻い摘んで見ていき、より詳細にはそれぞれのテーマを別の個別の本で読んだ方がいいと思う。
    本自体はボリュームがあり、広く知識が詰め込まれているので値段の割にお得感はある。

    0
    2024年02月18日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    教科書に出てくるような内容なんだけど
    切り口が違うせいか面白く読める
    難しくて専門すぎたりするとアウトですが笑
    土器や合金などはこうやって作ってたのかっ?!と感心したりしてました(^.^)

    0
    2023年10月20日
  • 世界を変えた微生物と感染症

    Posted by ブクログ

     新型コロナウイルスが以前よりは落ち着きつつも、まだ静かに広まっている今日にあって、こういった本を読むのは、なんらかのためになると思って手にした。
     過去においてもペストやら天然痘やらスペイン風邪など、人類に猛威をふるっており、まだ原因や治療法も確立されていない当時においては、圧倒的に死者が出ていたことなどからも、まさに感染症との闘いはこらからも続いていくものなのだなあと思ったが、なかには暮らしに欠かせない微生物もあることから単純にはいかない。
     本書は読みやすく、最初の第一歩的におすすめできるものである。

    0
    2023年09月16日
  • 世界を変えた微生物と感染症

    Posted by ブクログ

    目に見えないものとの共生は
    原始の時代からある訳で、
    今現在のコロナもそう考えると、
    流れの一つなんだなと思った。
    人間の知恵の方がウィルスよりも遅い。

    0
    2023年08月10日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    歴史をそのまま書いてもWikipediaとあまり差がないのではと思ってしまう。
    めちゃくちゃ分かりやすく教えてくれるのか、あるいはユーモアに溢れてるかでないと本を買って読む意味があまり

    0
    2023年04月22日
  • こんなに変わった理科教科書

    Posted by ブクログ

    学習指導要領の変更より、世代によって、指導されている内容が随分違う。

    昆虫を三種類だけとか、周期表がないとか、考えたこともなかった。
    教育についての必要性とか、意味とか色んな考え方もあると思うが、学問に興味を持つ機会を奪われた可能性もあるし、言っちゃ悪いが、これは理科だけでもなく、「バカ」のまま社会に送り出された可能性もある。

    もちろんボクらが学生の頃の要領が良かったのかどうかってのはあるが、改めて、教育と言うものは国家の根幹であることを認識した。

    ただ、本としては、中途半端。
    もう少し具体的な事例を絞って深掘りした方が興味をそそった気もする。

    0
    2023年04月19日
  • 陰謀論とニセ科学 - あなたもだまされている -

    Posted by ブクログ

    タイトル通りで、昔からの有名な事例とか、最近の事例も挙げて、説明。

    軽いし特段問題無く流し読んだが、ちょっと気になるのは、反ワクチン。
    ばかちんも沢山いたが、科学的な視点からの、反対意見もあった。別段それを論って反ワクチンと言っているわけではないが、これだけ読むと「ワクチンは素晴らしい、反対する人はみんな似非科学だ」とか思われかねず、この本が「似非科学」拡散に資しかねない。

    ページ数とか考えたらしょうがないんだろうが、なんにしろ、情報リテラシーは重要。

    0
    2023年03月31日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    化学系の読み物というよりは歴史上の化学に関連する雑学といった感じで面白く読めたが、さらっとしててあまり記憶に残らなかった。ただ、これまでの科学の発展は間違いなく化学が中心であったと思い知らされた。

    0
    2023年03月30日
  • 図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ガスの火は燃えると二酸化炭素と水(水蒸気)ができる。冷えて水になると、焼き鳥が水っぽくなる。炭火は赤外線で熱するので水っぽくならない。そのため炭火のほうが旨い。

    こたつのランプが赤いのは、稼働がわかり消し忘れ防止にもなるから。赤外線だけでは暗い。
    テレビのリモコンは赤外線、車のリモコンは電波。
    コンセントは大きいほうが設置側。小さいほうに触ると感電する。

    マンガン電池は、使わないとき回復力が強い。1秒ごとに針を動かす時計、ボタンを押されたときだけ動くリモコンなどに向いている。電圧の落ち方が早い。アルカリ電池は強いパワーが長く続く。欠点は液漏れ。過放電や長く使うと液漏れする。マンガン電池は今は液漏れの心配はない。入れっぱなしの場合はマンガン電池のほうがいい。

    食事のエネルギーのうち75%は熱になって発散する。残りの25%が体内の働きに使われる。

    LEDの寿命は蛍光灯の4倍。効率は50%程度。少しずつ暗くなる。初期の光度の70%になるときを寿命としている。

    圧力なべは1.5気圧をかけて、120度で沸騰させる。
    ガスコンロは熱効率は40~50%、IHヒーターは90%。
    便座ヒーターは3.5%程度しか使われていない。センサーで6秒で便座を温める方法、トイレに流す水流で電気を起こす仕組みが実用化されている。

    お風呂の二酸化炭素の泡は発砲し終わったときが溶解したタイミング。お湯が高いと溶けにくい。37~38度が効果的。血行促進には濃度は高いほうがいい。天然の炭酸泉は1000ppm。これを高濃度炭酸泉という。入浴剤は100ppm未満。なるべく高濃度のものを使う。

    ヒートテックは水蒸気を吸って熱を出す。水蒸気が水になるときの凝縮熱。

    紫外線のジレンマ=ビタミンdの生成、殺菌効果、カルシウムの摂取、日焼けや皮膚がん、白内障。
    栄養ドリンクはビタミンB群が含まれる。光に当たると分解されるので褐色のビンに入っている。栄養ドリンクで過剰摂取になると尿として排泄される。尿が黄色っぽくなる理由。
    水素水はただの清涼飲料水。

    バーコードはJANコードという共通商品コード。一つの数字を7本の組み合わせで表現する。13桁で、最初の二けたが国(日本は49または45)、次の7桁が企業メーカーコード、次の3桁が商品コード、最後はチェックコード。左右対称に同じ番号が記載されている。

    トンネルドンを避けるために700系でエアロストリームが採用された。N700系ではさらに1.5m伸びてエアロダブルウイングと呼ばれる。

    飛行機の推進力は機体重量の1/4程度の力しかない。揚力を空気から得ている。

    0
    2023年03月23日
  • マンガと図鑑でおもしろい! わかる元素の本

    Posted by ブクログ

    中学生の頃、化学の授業が?の嵐で先生の言っていることが全くわからずおもしろみを感じなかった。何十年後の今、化学が気になりマンガで学び直し。自分の生活から元素を取り上げているのでわかりやすい。

    0
    2023年02月06日
  • 面白くて眠れなくなる人類進化

    Posted by ブクログ

    1、2章は人類の進化、3章は生命の誕生と進化の過程の話。3章はタイトルから想像していたのからちょっと離れた気が。

    0
    2023年02月05日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    世界史の流れの中で大きな役割を担ってきた化学をうまいこと書かれている。最初はなんとなく抽象的な話?読みにくい、と感じたが、近代に進むにつれてへ〜と感じることがでてきて面白かった。

    0
    2023年02月02日
  • 陰謀論とニセ科学 - あなたもだまされている -

    Posted by ブクログ

    世に溢れる陰謀論や、ニセ科学を基にした詐欺まがいの民間療法・健康産業を糾弾している。よほど詐欺絡みの事例は許せないのか、実名や実書も挙げており、訴訟に至った例もある。

    前半の方で「陰謀論を信じ込む人には何を言っても議論は平行線になる」と、身も蓋もないことが述べられている。つまり、この本は騙されて信じ込んでしまった人は読んでも意味がなく、「騙されないようにしよう」という啓蒙だ。

    数々のトンデモ話を科学的な裏付けで看破している。端から見れば「どう考えても怪しい」話も、信じ込んでしまった人には真実に映ってしまう。その背景も繰り返し説明されていて、人間という生き物の本質、本能がある限り、トンデモ話を信じてしまうことは無くならない。

    軽くショックを受けた話題があった。有名アナウンサーだった人と世界的に有名な経営者だった人が、様々な理由からガンの治療を拒んで民間療法に走り、結果ガンの進行を招いて手遅れになってしまったこと、両名とも死の前にそれを後悔していた、という事例だった。

    0
    2023年01月09日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    化学史に注目して古代ローマ以前と近代以降を比較するのは面白かった。中世の停滞していた化学観についてもっと具体的な話があると期待していたがそれは叶わなかった。

    0
    2022年09月16日
  • 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

    Posted by ブクログ

    想像していた内容とはちょっと違ったけど、読みやすかった。
    第5章の最後「世間の注目を集めた嘆願書」が面白かった。

    0
    2022年08月18日