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Posted by ブクログ
微生物の世界を知ることで地球上のあらゆる「生きモノ」を知ることができる。その中でも微生物の世界は未知の部分が多く人間にとって「味方」でもあり「敵」でもある、と言う。「味方」は人間の中に生きる「人の常在菌」(腸内には100兆個、口内100億個、皮膚1兆個)から発酵食品、さらにあらゆる廃棄物を分析し土に還す役割など、「敵」はマラリア、結核、エイズ、コロナなど感染症を発生させるウイルス菌などの微生物、また、元々人間は「微生物」から成っている、と言う。気になったのは、皮下組織である皮膚は約2週間で外側の角質層を作り変え、表皮全体は4週間〜6週間で生まれ変わる、と言う。よってクレンジングや洗顔剤を使って洗顔すると肌はアルカリ性に傾き、皮膚がカサカサになるので洗いすぎない事であり、もし皮膚の表面に危険な菌が付着しても4週間で剥がれ落ちる、と言う。さらに「うんち」について、強いストレスなどで便秘や下痢を起こすのは腸との関係を示唆しており、うんちの量、回数は食物分量や消化吸収状態で違うが1日100〜200g、1日一回、動物性食品などは植物食品と比べると量、回数ともに少なくなり、うんちの臭い原因は大腸内のウエルシュ菌(タンパク質・肉など)だという。うんちは水分が60%、食べかすなどが微生物の細胞死骸15〜20%、腸内細菌10〜15%、と言う。
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