弘兼憲史のレビュー一覧
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黄昏流星群1巻
何といっても見るたびにワクワクします。第1巻目の銀行の支店長と調理場に勤務の女性がスイスのアルプスで出会い、恋に落ちていく流れが非常にいいと思います。私も老いらくのこのような恋にあこがれています。
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島さんは心の拠り所
どうしてか賢くて、美人ではない、その事で何らかの苦労をしてきた女性ばかりにモテる。
島さんが心の優しい男性だから、言い寄られたら断れないんだろうな。 -
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東北沢
心が弱すぎる。
見ててイライラします。
長いものに巻かれろ精神で結局、自身も、助けてくれた人にも危害が加わっています。
当時はこんな人が珍しくなかったのかな。
なんでこんな極端なんだ。 -
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同情
作中のゲジ眉の女性、今の時代にももしかしたら似たような人がいるでしょう。
気持ちがとても伝わってくるし、本当はとてもいい人なのに、見た目だけで判断されてしまう。
眉毛を整えて、痩せて、化粧をしたら変わるのに!お金もあるのに!とは思いますが、まぁ本人ではないので。
人はやっぱり見た目ですねぇ…と安直な感想ですが。
島さんはいい人ですね。(ハッキリしないぶん優しいとは言えないかも知れない。)今後も読み進んでいきます。 -
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1巻から引き続き
一巻から、面白そうなのでおそらく全巻読んでしまうと思います。
作品中の時代の方が、男女交際が盛んだし、いい意味で貪欲です。今の若い世代のことは詳しくは分かりませんが、おそらく比べるととても淡白でしょう。
そういった意味でとても面白いです。 -
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30代前半ですが
私は30台前半の女性ですが、充分に面白く読めます。
島耕作の心の葛藤も分かりやすく表現されているし、わざとらしくないので、スルスルと読めます。