【感想・ネタバレ】学生 島耕作(3)のレビュー

あらすじ

舞台は1967年の東京。夢と希望を胸に抱き、"都の西北"早稲田大学法学部に入学した島耕作。大学生活は2年目に突入し、初恋の女性との初体験、そして耕作に一途なゲジ眉女子大生とのアバンチュール(!?)も経験し、大人の階段を絶賛上り中。けれど、耕作の周りは学生運動が徐々に激しさを増し、平穏な日々に暗雲が立ち込め始め――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春時代!

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購入済み

世相を反映

今では想像もつかない学生運動など一種の歴史書的部分もあり熱中してしまいます

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2021年12月05日

購入済み

同情

作中のゲジ眉の女性、今の時代にももしかしたら似たような人がいるでしょう。
気持ちがとても伝わってくるし、本当はとてもいい人なのに、見た目だけで判断されてしまう。
眉毛を整えて、痩せて、化粧をしたら変わるのに!お金もあるのに!とは思いますが、まぁ本人ではないので。
人はやっぱり見た目ですねぇ…と安直な感想ですが。
島さんはいい人ですね。(ハッキリしないぶん優しいとは言えないかも知れない。)今後も読み進んでいきます。

0
2020年01月29日

Posted by ブクログ

時は1960年代半ば、学生運動が激化していく中で大学生活を送る学生・島耕作。学生運動にかかわることなく、寮生活、バイト、そして女性との関係もこのころからふつふつと取り巻き、巻き込まれる性格があらわれ始める。そして、就職活動の話題、そして初芝電器産業の名前も。

0
2015年11月21日

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