あらすじ
1967年、東京。早稲田大学法学部2年生の島耕作(しま・こうさく)は、恋も勉強もそれなりに頑張りながら、平凡な日々を満喫中! そんな耕作を尻目に学生運動はますます激化し、学内から逮捕者も続出! 一方で、希望を胸に新たな人生の選択肢を選ぶ友人達も。そんな中で、耕作も徐々に「未来」を意識しはじめるが――。のちに大企業のトップに立つ男の「原点」となる、波乱万丈の青春譚!
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Posted by ブクログ
陶子とクラムチャウダーの学生運動に対する議論は大変有意義です。当時を知らない私からすると、社会主義•共産主義への当時の捉え方とのギャップに驚きました。
東北沢
心が弱すぎる。
見ててイライラします。
長いものに巻かれろ精神で結局、自身も、助けてくれた人にも危害が加わっています。
当時はこんな人が珍しくなかったのかな。
なんでこんな極端なんだ。