弘兼憲史のレビュー一覧

  • ハロー張りネズミ(2)

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    たまには

    たまにはこういった古典的なマンガを読むのも悪くないです。
    歴史についても考えさせられる内容で個人的に嫌いじゃないです。

    #ほのぼの #笑える

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    2022年03月19日
  • ハロー張りネズミ(1)

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    探偵

    探偵もののコメディー調ヒューマンドラマ?
    雰囲気はthe青年誌、昭和のマンガそんな感じです。
    嫌いではないです。

    #ほのぼの #笑える

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    2022年03月19日
  • 黄昏流星群 66

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    いつも通りおもしろい

    島耕作シリーズの作者である、弘兼先生の作品で、大人の恋愛を描いた、数話完結のマンガです。

    私は島耕作シリーズよりもこの黄昏流星群の方が好きで、全巻揃えて持っています。
    この作品はもっともっと評価されるべきです。名作です。




    #切ない

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    2022年03月10日
  • 課長 島耕作(2)

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    普通の感覚の持ち主ならば、毅然として断るところですが、この方は「そういうわけなんだ。でも、僕は…」と、視線チラッチラで、そのときの情交相手に話します。すると、聖母のような女性たちが「わかったわ」と、その敵キャラに抱かれに行きます。 そして、事後にすべてが解決すると「すまない」で済ませて終わりです。そして、またミラクルにより出世です。犠牲になった女性は、自分から身を引いていくと、いう、まさに男性目線の極楽展開が繰り広げられます。 こんなことの繰り返しで、自分は順調にのし上がっていく一方、理不尽な切られ方をする同僚や部下がいても「決まったことは、仕方がないことだね。」と、いっさいの救いの手もさし

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    2022年03月05日
  • 俺たちの老いじたく――50代で始めて70代でわかったこと

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    【俺たちの老いじたく】
    著者の弘兼憲史氏が、50代で始めて70代でわかったこと、どのように人生100年時代の後半生を過ごすためのヒントか記されています。

    ・病気を抱えているなら、その病気と仲良く
    ・貧乏なら、貧困のカタルシスを楽しむ
    ・家族や友人がいなくなったら、「孤独もまた楽し」と頭を切り替える
    ・人生は楽しいことと辛いことがセットでやってくるもの

    だから人生は面白いというまえがき通りの内容となっています。

    人間は苦しむために生きているのではない。楽しんで生きたもの勝ち。楽しく生きるには、すべてのことを『これって意外と楽しいんじゃない』と思うこと。

    これが古希プラス2の著者弘兼憲史氏

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    2022年02月12日
  • 50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう

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    【50歳すぎたら、「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう】
    またまた弘兼憲史さんの著書を読み終えました。

    人生はプラス思考、それは自分次第!
    人は人、自分は自分、人と比べない!
    人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある!

    どの章もなるほどと唸るものばかりですが、その中でも特に共感出来たのは以下のフレーズでした。

    『老いは“正しい成長”であって、歳をとってもの覚えが悪くなるのも、目がかすむのも、耳が遠くなるのも、身体の動きが悪くなるのも、死に向かって正しく成長していることだ』

    死をもってその成長は終わるわけで、死のその瞬間までは成長はつづく。

    この考えで、これから生

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    2022年02月03日
  • 黄昏流星群 34

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    良い作品だと思いますよ。

    この「武士の星空」は素晴らしい作品です。
    読んで損はありません。

    ただ、「古きを温めて新しきを知る」という言葉もあるので、その点は勘違いなさらぬようお願いします。

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    2022年01月29日
  • 哀しみがあるから人生は面白い

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    【哀しみがあるから人生は面白い】
    課長島耕作シリーズなど数々の作品を楽しませていただいた弘兼憲史さんと、私は初めて知ることになった下重暁子さんの対談形式の著書です。

    正直、最初の方を読んでいて下重さんはなんか面倒臭い女性だなぁと思いましたが、これまでの人生の軌跡を知ると、下重暁子という存在が大きく思えてきました。

    特に下重さん、83歳なのに心が若くて驚かされました。年齢なんて関係ない、それを改めて教えていただくことが出来ました。

    弘兼憲史さんとの掛け合いが素晴らしい著書です。

    私が最も心を動かされたのは、下重暁子さんの以下の言葉。少し長くなりますが…。

    『そもそも哀しみのない人生なん

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    2022年01月24日
  • 相談役 島耕作(5)

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    昨日の友は今日の敵・・・

    この巻は、前半はすごく個人的な話しがメインでLGBTQの見方考え方があらためてわかる様な話しだった。後半はとてもきな臭い話しとなり、日本の大手電機会社である主人公の会社が中国企業に買収されようというイメージ。とても今の世情をうつした内容だと感心した。どうなるんだろうね。

    #タメになる #アツい #深い

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    2021年12月26日
  • 係長 島耕作(1)

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    家庭

    係長時代の島耕作ですが奥さんと娘さんと暮らして家庭を築いていますね!自宅で過ごす時間が本当に少ないのがよく分かりますね!離婚してしまうかな?

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    2021年12月25日
  • 取締役 島耕作(1)

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    お金

    会社のお金をごまかしている話がありましたけども実際きれいごとでは済まされない事も島耕作なら大丈夫ですね!すごく憧れますね!

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    2021年12月25日
  • 取締役 島耕作(2)

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    憧れ

    島耕作シリーズを読んでいると大企業に勤めて出世街頭を進むエリートサラリーマンに憧れてしまいますね!女性に好かれる事が何より羨ましいです。会社というところを楽しんでいますね?

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    2021年12月25日
  • 相談役 島耕作(5)

    ネタバレ 購入済み

    壮大な物語の予兆

    課長島耕作時代から転換期は何度かありましたが、久しぶりに大きな話が起きそうです。今後の日本を示唆するような内容でもあり期待と、そして寂しさがやってくる気がします。次号も楽しみです。

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    2021年12月24日
  • 学生 島耕作(3)

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    世相を反映

    今では想像もつかない学生運動など一種の歴史書的部分もあり熱中してしまいます

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    2021年12月05日
  • 社長 島耕作(5)

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    舞台は上海、かつての登場人物が出てきて懐かしい雰囲気になった。しかし、ビジネスと裏世界の戦いで、なかなかスリルのある展開となっている。本龍くん、どうなることかと思ったが、なんとか無事に戻りそうだ。しかし、これも島社長の手柄なのか。これで、孫CEOとの膠着した話し合いが動きそうな予感が...。

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    2021年11月21日
  • 社長 島耕作(4)

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    ロシアを舞台にした物語も終わり、今度は上海へ。社長というのは、いろいろな世界情勢に目を向け、非常に忙しい立場だ。まあ、それなりの報酬を受け取るのも納得できる。それでも日本の社長職というのは欧米に比べたら安い方なのだろう。
    八木専務は不幸であったが、会社としてはまあ、良かったということだろう。ビジネスの最前線というのはなかなか怖いものもある。
    さて、大町久美子が戻ってきたり、上海の国分董事長や陳さん、出発集団の孫CEOなどかつての登場人物が出て、今後は中国に舞台が移りそうだ。そういえば、この時代はどんどん不況になっていく時だったな。

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    2021年11月21日
  • 社長 島耕作(3)

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    面白かった。今後はロシアが舞台になるのだろうか。
    経済のことはよくわからないが、そういえばBRICSとかよく耳にしたことがあったな。こういう時代背景も楽しめるのは良い。
    膳所会長、めちゃめちゃええ人や...。フロンティアの顛末はどうなることかと思ったが、なかなか感動的な結末だった。これも島社長の強運かね。
    さて、舞台はロシアに入るが、八木専務は昔のきれは何処へやら、どうなってしまったのだ。ロシア進出にはどんな影響が出てくるのか、今後の展開に期待したい。

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    2021年11月21日
  • 社長 島耕作(1)

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    ついに島耕作が社長に就任した。
    3人の個性的な社長秘書も登場し、面白い展開となっている。社長ということで、今後の展開は、今までとは少し違った視点からされることを期待している。さて、まずは専務時代にも一戦交えたイ・カプスとの対戦と言ったところか。彼もCOOに就任し、ライバルとなったことで今後の対決が楽しみである。

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    2021年11月20日
  • 専務 島耕作(5)

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    面白かった。
    ソムサンとの戦いは、なんとか勝利し、五洋は初芝と連帯することになって良かったと思う。ここでも島耕作の読みが強かった。パメラの言った言葉は本当になってしまったが、これも島耕作を出世させる伏線だったのだろう。
    ついに島耕作が社長となり、初芝は新しい段階を迎えることになったようだ。さてまだまだこのシリーズ、どこまで続くのか。

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    2021年11月20日
  • 専務 島耕作(4)

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    専務と勝浦社長、鶴寿司の女将の関係がなかなか良かった。
    さて、ついにソムサンが五洋に攻勢をかける。勝浦社長は島専務に助けを求めるが、色々ときな臭い状況になってきたようだ。グレさんもどうなるのか。
    手に汗握る展開に、次回も期待したい。

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    2021年11月20日