【感想・ネタバレ】50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこうのレビュー

あらすじ

人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ! 50歳を過ぎてからはとくに、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。発想の転換で面白く生きる、弘兼流ヒントが盛りだくさん。

【もくじ】
第1章 人生はプラス思考で楽しく生きたもん勝ち
●人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第
●どんな小さなことでも楽しみをもっている人間は強い ほか

第2章 「人は人、自分は自分」で生きる
●夫婦といっても別々の人間、拘束してはダメ
●人にまかせたら七割でよし、とする度量をもつ ほか

第3章 人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある
●身もふたもロマンもないが、昇進の半分以上は運
●小さな締め切りをいくつもつくる ほか

第4章 さらに人生を面白くする新しい老いのデザイン
●第二の人生の準備を始めるなら、休日をうまく使う
●娘の自立はやせ我慢してでも見守る ほか

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Posted by ブクログ

【50歳すぎたら、「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう】
またまた弘兼憲史さんの著書を読み終えました。

人生はプラス思考、それは自分次第!
人は人、自分は自分、人と比べない!
人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある!

どの章もなるほどと唸るものばかりですが、その中でも特に共感出来たのは以下のフレーズでした。

『老いは“正しい成長”であって、歳をとってもの覚えが悪くなるのも、目がかすむのも、耳が遠くなるのも、身体の動きが悪くなるのも、死に向かって正しく成長していることだ』

死をもってその成長は終わるわけで、死のその瞬間までは成長はつづく。

この考えで、これから生きていこうと思いました。

0
2022年02月03日

Posted by ブクログ

夫が最近、島耕作にはまり…
課長だけでなく、社長も会長も、学生編などなど…全巻大人買い。私も一緒に読む。

ついでに、これも購入したので読む。
夫の理想とする生き方が、弘兼憲史さんのようです。

1
2018年09月30日

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