妃川螢のレビュー一覧
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シリーズ4作目、完結です。
相変わらずラブラブな2人ですが、安定?落ち着いた揺るぎない雰囲気です。
今回は、兄、セーレ一家が中心で、双子ちゃん、ブランカの赤ちゃんが登場。
いかにも完結、次の世代を思わせる物語りになってます。 -
シリーズ3作目です。
ハネムーンです。
前作で式を挙げ、国民の祝福を受け、正式にユリウスのパートナーになった、新婚ラブラブ真っ只中です。
ユリウスはさらに甘く、シオンは行く先々で民衆に受け入れられ、少しずつ自分を認められるようになって、やっとユリウスの隣に立ち、共に生きる決意をする。 -
お弁当屋さんではなく、お弁当代行屋さん
世間の皆は「いつもの味」に頑固なんだなと思う
私は「未知の味」を求めるタイプなのでPosted by ブクログ -
(あらすじ)
財界の名家・鬼龍院家次男・咲人は、社命でロシアに赴き、新興財閥のトップであり、ロシアマフィアのボス・アランに協力を仰いだ。闇を纏う男は、清廉な姿勢を崩さない咲人に愛人契約を提示する。気丈に振舞う咲人だが『愛人は大人しく甘えていればいい』濃密に与えられた愛撫と、肉襞を割る熱塊の快感に翻弄...続きを読むPosted by ブクログ -
天真爛漫な円華が見ていて楽しいけれど、その両親も中々強者。3人&恋人のカインに振り回される玲がちょっと可哀想になった。ユーリもどちらかというと、玲に似たタイプだから、周りに振り回されそう。それでも、なんだか円華を中心にみんな楽しそうだし、ブツブツ言いながらも明るく暮らしていきそう。円華と一緒にいると...続きを読むPosted by ブクログ
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あらすじだけを読むと、シオンが可哀想な感じがしますが、ユリウスはシオンを溺愛しています。
黒髪黒瞳は下賎の色と言われ、自己評価低めなシオン。言葉足らずのユリウスの愛が、上手く伝わっていないだけなので、安心して読めます。続編も出ていて、こちらも面白かったです。
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今作品は完結編ということもあって、
兄王家一家とかわいい獣たち中心のお話です。
もちろん主役2人の甘い生活もあり、
ずっと受け身だったヒロインも
やっと愛情を表せるようになるシーンも。
新しい騎士も増えて、かわいいラストでした。 -
続編になります。
展開的には
上流階級に忌み疎まれていた黒髪の騎士が
都合がよいように民衆にもてはやされるのが気になったくらいで
全体的には幸せ甘々な作品です。
オメガバースものでないにも関わらず
皇帝ながら結婚まで持って行ったのは最高です。 -
すれ違いやイライラする展開もなく、
とてもストレスフリーで読めます。
なかなか素直に攻めの愛を受け入れられない受けが
かわいらしい範囲でキュンとします。
続編もあるのがいいです。 -
最初から最後まで
攻めが受けを愛で、かわいがる。
ちょっとした政治話もあるものの、
ひたすら甘々な2人が幸せです。
シリーズ3作目になりますが、
1番甘い作品です。 -
最近このジャンルの本増えてるせいか あまりに安易なのが目につくようになって残念…と思っていたけれど これは 久しぶりにきっちり涙腺がじわっと緩むようなしみじみしたいい話ばかりだった。料理もきちんとしてるし。
料理ってすごい愛情手段だなぁ。
お弁当ってその最たるものかも。
だからこそ 手が込んでても混...続きを読むPosted by ブクログ -
共に警視庁捜査一課所属で、同期の東原帝と、御門鋭司。
彼らはその名前とルックスから、「エンペラーズ」と呼ばれる。
互いに実力を認め合う関係ではあるものの、常に競争を強いられる職場環境と、過去のとある出来事から東原は御門に素直になれずにいた。
そんなある日、とある殺人事件の捜査でコンビを組ま...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かったです。
幼い頃の記憶を失ったまま、施設から里親に引き取られ育ったカイ。実は、彼は異世界の生まれで、幼い日に時空を飛ばされて「この世界」に来たのだった-。
カイが夜毎に見る夢の中の美しい幼馴染みの少年、その少年こそが「異世界」でのカイの幼馴染みにして婚約者である凛々しい王子ヴイルフリート。...続きを読むPosted by ブクログ -
アレルギーの話はここまで考えないといけないのね
という驚きがあるものでとても勉強になりました
食品アレルギー恐るべしです
今後 お父さんが乗り越えていけるのか
気持はいけても 実際の食事はどうなのか
ちょっと心配になりましたPosted by ブクログ -
2冊 同時購入
おもわず、クラシックの曲を聴きたくなりました^_^
また、この中にある曲も、聴きたくなりました‼️
どんなラブ・メロディなのか…
想像しながら、楽しく読めました