大場つぐみのレビュー一覧

  • DEATH NOTE短編集

    Posted by ブクログ

    連載前と終了後に掲載されたDEATH NOTEの読み切りを収録した短編集。
    プロトタイプの鏡太郎編は、13巻で読んでいたのですが、他は読んだことがなかったので購入。いつどこで掲載されていたのだろう。

    aキラ編は面白かったですねぇ。この調子だと、うまいこと出し抜くことができるんじゃないか、と思わせてくれたのですが。そうは問屋がおろさない、と。
    後付けだよなぁ、とは思うもののゲームマスターにバレてしまっては仕方ないのかな。なんか、倍満テンパって、トップ目確定なときに食いタンで流された感覚ですね。
    それはないんじゃない、という。


    リュークが今日もどこかで、ノート落として拾わせて、という暇つぶし

    0
    2021年02月08日
  • DEATH NOTE モノクロ版 1

    無料版購入済み

    こんな作品があっていいの??

    設定を見た時にありえないと思う反面、自分だったらと考えた人も少なからずいるのではないでしょうか。この非現実性とスリルがたまりません!

    0
    2021年02月07日
  • プラチナエンド 1

    無料版購入済み

    神々しい表紙の絵で、天使なんかも出てくるんですけど、読んでみると、かなりグロいというか生々しい話です。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 5

    ネタバレ 無料版購入済み

    つきものがおちたようなデスノートの記憶をなくしたライト、ホントいうとこうしてる時の話が一番少年ジャンプらしいななんて思いました。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 4

    無料版購入済み

    ライトとLの頭のいいふたりの勝負に、ミサの計算不能な動きが加わり、戦場そのものが混乱してしまいました。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 3

    無料版購入済み

    主人公ライトはいつ追い詰められていくのかと、Lに監視されていくなかでドキドキハラハラしながらついページを進めて読んでしまいます。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 2

    無料版購入済み

    犯罪者だけでなくFBI捜査官などと、どんどん手段を選ばなくなるライト。Lも人がいくら死んでもキラを捕まえようとしてますし、これどっちも正義か?と思えました。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 1

    無料版購入済み

    ライトは悪の主人公だと知った時は驚きました。これ少年ジャンプの作品だよななんて読んでて思ったのを覚えています。

    0
    2021年02月05日
  • バクマン。 モノクロ版 5

    ネタバレ 無料版購入済み

    連載編がいよいよスタートです。最初からそう簡単には人気とれなかったり、焦って失敗したりとこれからの苦難を感じさせる始まりでした。

    0
    2021年02月05日
  • バクマン。 モノクロ版 4

    無料版購入済み

    服部さんは、編集者として優秀なのもいいですけど、サイコーとシュージンに続く3番目の主人公で間違いないです。

    0
    2021年02月05日
  • バクマン。 モノクロ版 3

    無料版購入済み

    サイコーとシュージンに比べると、エイジは天才肌というか、昔のジャンプの王道的主人公タイプって感じです。

    0
    2021年02月05日
  • バクマン。 モノクロ版 2

    無料版購入済み

    シュージンは理屈っぽいようですけど、実はけっこう明るい兄さんて感じでサイコーのいい相棒になっています。

    0
    2021年02月05日
  • バクマン。 モノクロ版 1

    無料版購入済み

    デスノート読んでた人からしたら前作と違ったうぶな恋愛と夢に励んでいる主人公とヒロインに驚くかもしれないです。

    0
    2021年02月05日
  • DEATH NOTE短編集

    Posted by ブクログ

    あの『DEATH NOTE』のその後を描く短編集。年月とともにネットの存在が大きくなったことで、人々の思考や物語の展開も随分変わっていて興味深かった。この世界はやはり読み応えがありますね。個人的に引き込まれたのはaキラ編。どんどん大きくなる話が迎えるまさかの結末が面白い。鏡太郎編のDEATH ERASERは、面白いアイテムだけどお話がガタガタになりそう…本編に登場しなくてよかったかも(笑)。

    0
    2021年02月05日
  • プラチナエンド 1

    無料版購入済み

    突然の天使

    天使に命を助けられ、翼と矢を与えられて…
    天使が矢の使い方を教えるが、無垢な顔で怖いことを言っている。天使に倫理感はないのか…

    0
    2022年09月29日
  • バクマン。 モノクロ版 1

    Posted by ブクログ

    漫画家を目指す2人の青春。
    まんが道の現代風アップデイト版のような。

    主人公達は、現代っ子(死語?)なりにスマートだけど、朴訥に真摯に漫画に向かいあいながら進む。

    女性の原作だけに、女子の会話がリアルだなと。

    最近の少年誌は女子漫画家も多く、昔のジャンプのように男臭く、とにかく競争して勝つ、とってつけた友情という風でもなく、ある意味繊細に、爽やかに少年達を描けるのが良いなと思った。

    0
    2020年10月28日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    【完】
     ↑このタイトル通り実質的な完結巻なので基本構造は割愛。
     一応全13巻とすることが多いですが、13巻はファンブック的な構成の様です。
     13巻も買ったはずなのに部屋を片付けた拍子にどこかへ失くしてしまったので、諦めてもう一冊買っていつか読みます。

     オチを語ってしまっても勿体ないので多くは語らず。
     なんかもぅ、もっと面白い結末があった気がして・・・。
     この結末が一つの作品のテーマだったとは思うし、デスノートの解説まで読んでいれば、予定された結末であることも分かってはいたんだけど・・・。
     最初、あれだけ念には念を入れてあらゆる事柄を警戒しすぎるほどの警戒さを見せて、準備していた

    0
    2020年10月24日
  • DEATH NOTE モノクロ版 11

    Posted by ブクログ

    【同心】
     11巻ゆえ基本構造は割愛。

     名台詞・名文句格言的なもの
     「寒い所に 裸族はいない」
     ・・・とのことだが、真冬の北海道には結構ゴロゴロ存在していそうではある。
     「寒いトコほど、暑い冬」

     ニアとのほぼサシの対決がメインな巻。
     やっぱり、この作品は一対一の読み合いが面白い・・・。
     お互いが、相手の手を完全に読み切っていると確信していて、読者には各々どこまで読み切っているのか伏せることで、ドキドキを煽るのが巧い。
     メロの立ち位置が全くわからないのも面白い。

    0
    2020年10月24日
  • DEATH NOTE モノクロ版 10

    Posted by ブクログ

    【削除】
     10巻なので基本構造は割愛。
     キラの支援者云々であり月の元カノ云々なあたり。

     やはり、名探偵と名犯人がサシで知恵比べしていた時ほどの読み合いは薄れ、緊張感は増さなきゃならない状況なのに、隙間が見える気がする。
     様々なケースを想定して、臨機応変に動かせるような「あそび」を用意しているとも解釈できなくもないが。
     今までの流れなら、このぐらいの行動は読まれたり対策取られちゃうんじゃないかと思ってしまってしまう。
     
     「目」で観える寿命の講釈が多く語られ、「目」を持たない所有者が意のままに殺せないバターンもあることは示唆されている。
     作中、そのケースを再現するのも難しそうだけ

    0
    2020年10月22日
  • DEATH NOTE モノクロ版 2

    Posted by ブクログ

     2巻だけどあまりに有名な話なので基本構造は割愛。
     ライバル役にあたる捜査側の「L」との知恵比べがメインになってくるあたり。
     実際オカルトなわけだが、こうも簡単にそれを受け入れて推理する「L」は逆にポンコツなんじゃないかと思わなくもない。
     まぁ実際に法則がある以上、解明されていない何かしらの因果があるという前提で考えるのは、科学的の究極の姿かもしれないけど。

     今回思ったのは「名前」の定義って何だろう。
     「名前」なんてものは、個を区別するための道具でしかない。
     ノートに書かれた瞬間、ちょうどたまたま役場に婚姻届けを提出して受理されたとしたら、どう認識されるのだろうか。
     戸籍のない

    0
    2020年10月14日