圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!
感情タグBEST3
とうとうジャンプで連載!
まごうことなきプロの漫画家としてデビュー。
どうにも楽観すぎて不信感がつきまとう港浦、サイコーの体調も心配だし喜びと不穏な雰囲気が漂う。
嫌なやつなのかと思ってたアシスタントの子が意外といいやつだったり、みんなキャラが立ってて読み応えあり。
名作は10年の月日にも色...続きを読む褪せないですね
漫画にすべてを懸けたマンガ狂いしか入ってこない業界で、平丸さんの常人感覚に癒やされる。勢いだけかと思っていた港浦さんも、四苦八苦しながら新連載を続けていく様が臨場感を作り出してていい感じです。
Posted by ブクログ 2021年08月02日
どれだけ成長しても、どれだけ実績を積んでも、上を目指す限り悩みはついてくるんだなと感じた。実社会においても同じこと。
葛藤しながら、もがきながら、一つ一つ階段を上がっていくもんだと、改めて気付かされた。結論、明日も頑張ろーと刺激をもらえたっ。
次々に話が進んでいくのとマンガ作者と編集者の仕事が面白く描けているので熱中して読んでしまいました!個性が際立った他のマンガ作者たちも良く描けていて全てのキャラに感情移入してしまいました!少年マンガとは思えない深さと、少年マンガだからこその熱さを両方感じられる素晴らしい本だと思います。
連載も決まり、これから!と言う時に担当が変わりガッカリ…。
ただその中でももがきながら先へ進む2人。
福田組のみんなも2人に負けじと描き続ける。
Posted by ブクログ 2010年01月24日
いや、読みたいですよね。このジャンプ。
熱い新連載、続々。そして、マンガよりおもしろい(笑)、作者たち。
そして、新妻 エイジ、本当にかっこいいです。
Posted by ブクログ 2010年01月08日
二人は逆境に立つことになったわけですが、考えてみたらまだ彼らは高校三年生なわけですよね。
悩め!苦しめ!
そして一回り大きくなっていくんだ…!
熱い友情も感じられる五巻。あんな仲間がいたら素敵だな。あの作戦は、うまく成功するんだろうか?
Posted by ブクログ 2009年11月13日
コミックスになるのが楽しみな、バクマン。です。
「まんが道」読んで、ドラマも観て育った世代ですが、21世紀版のまんが道は
よりリアルで面白いですね。
実際に漫画家になりたい人には、とてもリアルに伝わるものがあるかと。
創り手の葛藤。より良いもの、面白いものを創りたいという情熱。
他者による絶対評価...続きを読む。
物創りはジャッジの嵐を突き進む、頭脳とひらめきの攻防戦。
とても苦しく孤独だけれども、それだけに成功の煌きはまばゆく、憧れてやまないのでしょう。
Posted by ブクログ 2009年11月11日
コミックス派で、漫画週刊誌は読まない派なのですがこの作品を読んでいると
毎週週刊ジャンプを買って「このアンケートに参加したい!」と思わされますね。
Posted by ブクログ 2009年11月11日
平丸先生可愛すぎだろ…腐ィルター無しでもすごく可愛いよね…最初はただの変な人かと思ってたのに…いや十分変か。
最高が予想外にかっこよくて鼻血出そうだった。
Posted by ブクログ 2009年12月21日
あーー面白かった★毎月、コミック担当に「バクマン。次の月出ます?」って聞くのやめよう(笑)自分で調べよう(笑)いっつも「まだだよ」って言われて(そりゃそうだ)悲しくなるし。亜豆の写真集一人占めしたい!!って言ってるサイコーかわいいなあ。
Posted by ブクログ 2023年11月23日
新しい担当ちょっと不安やったけどうまく回ってる感じやな。最高の体調はちょっと不安。
なんやかんやでいい奴ばっかりやな。まぁ、漫画ぐらいそうであってもいいか。
Posted by ブクログ 2021年10月29日
連載が決定しても、毎週順位に一喜一憂するのは、精神的にキツい。
そういえば、昔読んでいたジャンプで、あっという間に連載終了マンガが多くあったな…
服部さんが担当を外れてしまったのは残念だなぁ。
やっぱり一番わかってる人だと思うし・・・
平丸さんのシーン好きw
しかし亜豆とサイコーの恋愛パートだけは嘘くさいw
Posted by ブクログ 2021年04月23日
遂に連載開始。編集担当者が代わったり、仲間内でのドラマがあったり、小豆の涙があったりと細かいドラマが挟まれています。
順位が上がったり、下がったり、それに対して試行錯誤する様もおもしろいです。
Posted by ブクログ 2014年03月18日
夢に向かって努力すること、そのためには行動にうつさなければ成されない。そういったことを教えてくれるステキな漫画です。
そして亜豆とサイコーの恋の行方はどうなってしまうのか。とても気になる。文字数が多くて読みづらいけどなぜか一度開いてしまうと読む手が止まらなくなってしまう。
Posted by ブクログ 2013年06月18日
中井さんかっこいいなぁ。
小豆がんばってるけど、実際はどうなんだろうなぁ。こんなに声優希望多い世の中で、それだと難しいのか。いやむしろだからこそ行けるのかもしれないとか思うのは、ちょっと夢見すぎなのかもしれない。
Posted by ブクログ 2011年08月27日
服部哲氏が担当から外される。アシスタントも3人入る。連載開始。アンケート結果に翻弄。といつた内容。
アンケート結果が15位を割るとてこ入れ、場合によっては終了ということで一喜一憂する。ジャンプのアンケート結果がこれほど過酷とは。舞台裏が分って面白い。前のめりというかチャラチャラという全体のトーンが...続きを読む同じなので読みにくいのは相変わらず。
Posted by ブクログ 2011年07月13日
週刊少年ジャンプで・・・デビューするところまで読んだ、NHKテレビでも放映しているが・・・コミック本通しで読みたい!藤子不二夫のまんが道と違い、恋愛ストーリも盛り込んでいる・・・
Posted by ブクログ 2011年06月09日
平丸さん登場!
私、この人が一体どんなサラリーマンをやっていたのか、そっちの方がめっさ気になります。
そして亜豆のピンチに電話で話をする二人に「辛いことや聞いて欲しいことは、ちゃんと音にして発して、音として捉えないと、自分の中では軽くならない、メールでは駄目」と最近言われたのを思い出しました。
...続きを読むその時にいろいろと話をして、本当にそう実感したばかりだったので、すごくリアルに響きました。
「バクマン。」はそういうパターン多いなぁ。
Posted by ブクログ 2011年02月08日
ハガレンとバクマンと海月姫を並行して読み進めているんだけれど、バクマンのプロフェッショナルな原作の進め方を感じるのが楽しい。でもやっぱ新妻エイジが一番気になるっつうか、シュボッ、とか、キュイーンとか言いながら仕事したい。
Posted by ブクログ 2010年09月13日
マンガの描き方講座。死屍累々。好きじゃなきゃやってられない。音楽なら「素敵な趣味」という逃げ道もあるが、マンガは「ヲタ」となるだけ。島本和彦がアオイホノオの続編として同じテーマで書いたらどうなるのだろう?
Posted by ブクログ 2010年06月15日
新キャラの平丸先生がいい感じに緊張緩和剤の役割を果たしておいしいポジション。バクマンで一番どうでもいいのが小豆がらみの回だなぁ。一方見吉は株をあげている気がする。早くも高校3年生らしくて作中で3年も経ったのかと思うとびっくり。少年誌としては意外な程時間経過早い。
Posted by ブクログ 2010年05月15日
デスノートコンビ。面白いでやんの。漫画家の内情を漫画家が描く。漫画の中で漫画家を目指す主人公たちが漫画を描いていくという、入れ子状態に近いその世界。熱くてよろしい。つか、画、うまいよね、小畑さんてば。(10/1/27)
Posted by ブクログ 2010年02月02日
この一巻分で結構話が展開しましたねー!
本当連載ってファンタスティックなのね。
ドラマがあるわ~。
マシロとアズキちゃんの関係も結構ハラハラさせてくれた。
だんだん「疑探偵トラップ」の主役がLに見えてきた(笑)
Posted by ブクログ 2009年11月27日
4巻は勝手に自分の中でトーンダウンした印象だったけど、5巻にきてまた盛り上がってきました。担当編集者との微妙な人間関係のバランスなんかも興味深い。意外とみよしちゃんがデキる女です。
Posted by ブクログ 2009年11月19日
いまだに1巻の1話が一番面白いっていう・・・。
近頃の連載漫画に比べるとペースはすごく速いから、
歯切れのいいところで完結してくれそうな気がする。
Posted by ブクログ 2009年11月13日
小畑さんの女の子絵はもうすこし進むと江川達也になると思う…しかし毎回色々身に覚えもないのに積まされる話です。あとスクエアが全くフィクションになってないとおもいました
Posted by ブクログ 2022年12月17日
博打でもなんでもヤケクソになったら負けだ 台詞を磨く!お笑いを観るのも間違いなく勉強になる_高木くんは吸収したものを直ぐ活かす力がある_これをやっていけばきっと順位は上がる