圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!
感情タグBEST3
真城が修羅場ってる時の表情がヤバすぎて笑った。アニメ化への障壁も「話が短いかもしれない」というだけになり、打ち切りや連載会議に悩んでた頃とは雲泥の差。公私ともに順調であるが故に、物語の終わりが近づいているのを感じます。
Posted by ブクログ 2012年10月02日
今、はじまったのは、「DETH NOTE」だよね。
そうすると、これが自伝だとすると、基本、全力疾走がたなんだな~と思った。
そして、それは、バクマン。でも同じ。
でも、その前に現実では、「ヒカルの碁」というヒットを出しているわけですね。
Posted by ブクログ 2012年05月20日
駆け抜ける、って言葉がぴったりな内容だった
エイジ格好よくてどうしようかと思いました
だけど最後はやはり平丸さんに全部持っていかれたww
吉田氏とのコンビが好きすぎる
とにかくお幸せに…!
Posted by ブクログ 2012年05月14日
面白かった!
熱い服部さんが可愛かった!
ますます好きになった!
蒼樹嬢も可愛すぎる!
主要3人のバトルも楽しい!
1冊で何度もおいしい!
次巻も楽しみ!
Posted by ブクログ 2012年05月13日
またもや次巻が待ち遠しい。
どっちを週刊でやるか、必勝でやるかの所など相変わらず熱い!
服部さんカッコ良いやー
今までエイジがすごく上にいた感じだけど、やっと同じ位置?にきたというか、、、
サイコーがアシスタント達と修羅場を乗り切る所や
シュージンが「リバーシ」を一気に書いていくと決めるとことか...続きを読む良いです(゜レ゜)
でも一番はやっぱり
平丸さんがユリタンにプロポーズ。ちょい大ゴマの良いシーンで平丸さんズボン途中なのに笑ってしまったけどw 素敵だなと思いました!
吉田氏との会話も微笑ましい///
本誌では最終回迎えたよう・・・そこまでの流れがとても気になります!
次巻は来月だし楽しみ。あと帯に書かれてたアニメ化3期も!
Posted by ブクログ 2012年05月08日
ついに亜城木夢叶がエイジと競えるように!
早く続き読みたい…来月にならないかな。
個人的に平丸さん凄く好きなんで、ラストのシーンちょっと感動した。
よかったね平丸さん!
Posted by ブクログ 2012年05月07日
雑誌では連載終了したらしいバクマン18巻です。エイジVS亜城木アツいですね!!連載が終わったのを知ってる今読むとすごくクライマックスな感じがします…さみしい。終わっちゃうのかあ…
それにしても平丸さんと蒼樹さん!!おめでとうございます!!!この二人がまさかのハッピーエンドとは…平丸さんよかったね!!...続きを読む
個人的には蒼樹さんは福田さんとくっついてほしかったなーと思ってたんですが、平丸さんの嬉しそうな顔見てたらなんだか吉田氏のようにまるで親の気分に…ww
Posted by ブクログ 2012年05月06日
今回のバクマンも読み応え十分。
亜城木夢叶にはやっぱり新妻エイジがいないとストーリーが面白くならないですね!新妻エイジがいることによって、お互いを意識し高め合う、お互いがいてこそですね!
スピード感もあって、文字が多いけど飽きさせないところがすごいです!
平丸さんと蒼樹さんおめでとうございます(^0...続きを読む^)
Posted by ブクログ 2014年04月28日
エイジとサイコーたちの新作マンガ対決!勝負はまだ終わってない!!だけど1番面白かったのは平丸さんと蒼樹さんのプロポーズするところだった。平丸さんのプロポーズするときの言葉と表情にキュンキュンきました♥「僕を幸せにしてください」平丸さんだからこそ使えるプロポーズだと思う。
Posted by ブクログ 2013年06月23日
前半は、新作の連載のはなし。
服部さんが思いを語って、リバーシやりたいってのはかっこいい。
後半は平丸さんかっこかわいいな。蒼樹先生がまたかわいい。
けど、5000万の指輪なくすなよw
Posted by ブクログ 2012年07月14日
バクマン、おもしろいなーいいなーリバーシは、デスノートの話のパターンのことよね?とかも考えるー!うん、バクマンよいよい!最近あずき出てこないのはさびしいけど。
Posted by ブクログ 2012年07月11日
雑誌の連載も終わったようで、
いよいよ巻きに入ったという感じです。
邪道で王道という最初からの問題を乗り越えて、
あとは最後まで駆け抜けるのでしょう。
「一気に駆け抜ける作品があったっていいだろ」というセリフは、
作者の素直な気持ちなんでしょうから。
あとちょっと思ったのは、
「ただ...続きを読む悪いやつ」と「恋愛」を描くのがとことん下手だなぁと。
最後の恋愛話なんて、
漫画家と編集者との絆を描くための、
使い捨てにしか感じられませんでしたので。
Posted by ブクログ 2012年07月03日
エイジの新作に対抗し、新しい読みきり漫画「REVERSI」を完成させ、アンケートで1位を獲得したサイコーら。
PCPを必勝ジャンプにうつし、ジャンプで新連載を開始する。
七峰くんとの紆余曲折もあったけど、
バクマンでも、まさにジャンプの王道の、「ライバルとの一騎打ち」が始まった。
やっぱりこの漫画...続きを読むのライバルって、エイジだったんだよなぁ。
REVERSIみたいに、バクマンも20巻まで走りぬけてほしい。
Posted by ブクログ 2012年06月26日
青木さんと平丸さんの話にキュンときましたー♪
青木さんの言動には、思わずニヤニヤしましたー(笑)
本編は具体的な部分は少ないですが、成長していく姿には感動です
Posted by ブクログ 2012年06月23日
エイジの読み切りに対抗して邪道の王道バトル「REVERSI」を完成させた亜城木。人気投票でエイジの「ZONBI☆GUN」に勝ち、新連載の話が持ち上がる。
一時は月刊誌での連載に決まりかかるが、「PCP」を月刊に移すことに決まる。ギリギリの作業スケジュールをなんとかこなし、順調にスタートしたが、単行本...続きを読むの売り上げは「ZONBI☆GUN」に大きく水を空けられるのだった。
Posted by ブクログ 2012年05月14日
平丸さん、本当に良かった!ユリたんも可愛すぎる(笑)
まさか表紙の二人をこんなに好きになる日が来ようとは…
エイジVS亜城木の戦いもますます熱くなってきましたね~
エイジの焦り=本気モードって事ですな。
もう他の漫画家さん達、おいてけぼりだわ~^^;
次巻が楽しみです!
Posted by ブクログ 2012年05月14日
面白かった。みんなして上手くいき過ぎというかご都合主義な展開ではあるけどまあそこは漫画だしね、ってことで。サイコーの「一気に駆け抜けるマンガがあったったいいだろ」ってセリフにはグッときた。
作中作だったらPCPとパンチらファイト読みたいっすね
Posted by ブクログ 2012年05月14日
少年ジャンプ1のマンガを競ってのエイジとの読切り→連載でのバトル。そこで気が付く自分たちのマンガの進め方。
と、ジャンプに連載する漫画家としての話も面白かったけれど、一番面白かったのは……表紙の2人の恋の行方(笑)。吉田氏、最高!(笑)
18巻まで来て、いまだ面白さ失わず。さすが。
Posted by ブクログ 2012年05月12日
雑誌連載は終わっちゃったんだねー、寂しい。
ずっと雑誌で読んでいる友人から「まとめに入っているとは思ったんだよね」と訊いていたので、そのまとめは既にこの巻にも出ているなぁと思いました。
そしてずっと心の底で応援していた福田×蒼樹ですが、残念ながらやっぱり平丸さんとくっついてしまいました。
でも蒼樹...続きを読むさん幸せそうだからいいか…。
本当に幸せになれるかどうかは、吉田氏にかかっています!頼む、吉田氏!!
吉田氏と平丸さんの関係が大好きな私にとっては、あの三人の話は望んだ以上のHappyendでした。
でもエイジと亜城木夢叶の新連載。
すごいすごいは連発されるのですが、どこがどうすごいのかがあまり出てこないので、何だか不完全燃焼です。
あれだけすごさをアピールしたPCP。
それをすごく納得しただけに、今回の話がそのPCPに何が優っているのが、それが沙汰割って来ないのがすごく悔しい。
うーん…切ない。
そのせいか話全体も行き急いでいるような印象があって。
のでバクマン。で初めての星4つです。
Posted by ブクログ 2012年05月10日
着々と最終回に向けて爆走中。
これまで半信半疑だった、
ユリたんと平丸の関係だったが、
この巻は、微笑ましい。
特に観覧車のシーン、
ユリたんが、すごく可愛い。
吉田氏も頑張ってる。
あと、アシスタント陣の
信頼づくりのシーンも、
それぞれのキャラクターが、
真剣に頑張っていて、好感が持てた。
Posted by ブクログ 2012年05月08日
福田さんたちがすっかり脇役になってしまったなと思う。
あれだけ熱い展開を担った福田組なのに、個人的には残念。
ただ、その中でも漫画とは関係ないプライベートなところで
平丸さんが良い味を出している。
吉田氏の友情?もまた良い。
編集部でいえばW服部も良かった。
新連載対決や、連載が決まってスケジュー...続きを読むルが押すシーンは
展開が早く読みやすい反面、ちょっとスピードが速すぎて
あっさりしているようにも感じられた。
特に、エイジが「世界なんて言ってる場合じゃなかった」というところは
かなり熱く感じる台詞のはずなのに、どこか肩すかしというか
予定調和というか、ああ結局そういう展開なんですね、という印象。
しかし、週刊と必勝どちらにどの作品を連載するか
という辺りのところは相変わらず熱い展開で
すっかり丸くなって温かい目で亜城木を見ている編集長も微笑ましい。
Posted by ブクログ 2023年05月19日
ウケが悪ければ敵を替えるバトルマンガの基本だ 無理に続けることで明らかにつまらなくなったりそれまでの話が台無しになるようにしか続けようがないと判断したら
Posted by ブクログ 2012年05月09日
カテゴリーがなんで恋愛漫画にしているかというと、このジャンルをナニにしていいのかはっきり判らないため。
あと私がこの作品を恋愛漫画として読んでいるってことかな。
まぁ恋愛漫画にしてはそういう部分はかなり淡白なものになってしまうけど。
ネット上では某碁漫画や某死神ノート漫画と比べる人がどうしてもいる...続きを読むんだけど、実際読めば判るように、「この作家はこういうのが得意だからこういうの」っていう流れを掴みながら、いかにずらして新しいものを生んで行かなければならないか、が壁であるっていうことなんだと思う。
だから、作品だろうが絵だろうが、同じものは作れないんだと思う。
残念ながらバトルみたいに明らかに強いとか面白いとかその辺の表現は伝わりにくい話なので、エイジとの漫画バトルに関しては読者にはわかり難いかとおもう。
それは碁のときもそうなんだけど、どっちが本当に強いかはわかんなかった。もうこれは題材のせいなんだよな。
あと、漫画で上を目指すのは結構だけど、実際それで競われても嬉しくないかもね。七峰みたいな酷い作家はぶちのめすために戦ってもらっていいんだけども、エイジと勝負することに関してはどうなの?って気分になっちゃうものなぁ。
もし、私がアシロギとエイジの漫画を読んでる読者だったら、多分両方の単行本買うだろうし、エイジが勝ってても日本で一番の漫画を読んでるんだぜ!っていう優越感は生まれないと思うから・・・。
ワンピース(私は読んでないけど)買ってる人だってそうでしょうし。
まぁ作家でのいい意味でのライバル心はあってもいいけどね。
たまにチラっと「王道ばっかりがいいんじゃない、ちょっとコアな読者がついてくる漫画があってもいいじゃない?」みたいな部分は賛同できるのに、「商業誌だから沢山売れるほうが勝ちなんだから!」っていう部分はコア漫画好きとしては全面賛同はできないから、どうしても部数やアンケ順位を気にしたバトルは見たくはなかったんだけどね。
まぁ最初からエイジと戦うことがこの作品の目標だったんだから仕方ないか。締めに向かっているのは伝わってくる展開です。
そういう意味でも(苦笑)この巻の最大の見所は平丸x蒼樹ですよね。
最初のツンなユリタンからずっと好きだったので、丸くなったらなったでかわいいので、うっかり同人書きそうになってしまうのですが、告白に至るまでの平丸もかわいいですが、おkしてからのユリタンもかわいすぎて、あぁこれは平丸当然惚れるよなって思わないでもないです。
男が近寄れない程きれいで恋愛ベタだったら、いい年までデートらしきものをしたことないっていう人もいるんじゃないかなって、思わなくもないです。
多分ユリタンは恋愛したくてもそれを表に出せなかっただろうし。
その辺もまたかわいいので好きです。