【感想・ネタバレ】バクマン。 モノクロ版 18のレビュー

圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!

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修羅場

真城が修羅場ってる時の表情がヤバすぎて笑った。アニメ化への障壁も「話が短いかもしれない」というだけになり、打ち切りや連載会議に悩んでた頃とは雲泥の差。公私ともに順調であるが故に、物語の終わりが近づいているのを感じます。

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2021年10月08日

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ネタバレ

平丸さんのプロポーズがすごく良い。最高のプロポーズだと思う。大事な場面でもブレない平丸さん好きやわぁ

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2012年07月06日

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ネタバレ

またもや次巻が待ち遠しい。

どっちを週刊でやるか、必勝でやるかの所など相変わらず熱い!
服部さんカッコ良いやー
今までエイジがすごく上にいた感じだけど、やっと同じ位置?にきたというか、、、 
サイコーがアシスタント達と修羅場を乗り切る所や
シュージンが「リバーシ」を一気に書いていくと決めるとことか良いです(゜レ゜)
でも一番はやっぱり
平丸さんがユリタンにプロポーズ。ちょい大ゴマの良いシーンで平丸さんズボン途中なのに笑ってしまったけどw 素敵だなと思いました!
吉田氏との会話も微笑ましい///

本誌では最終回迎えたよう・・・そこまでの流れがとても気になります!
次巻は来月だし楽しみ。あと帯に書かれてたアニメ化3期も!

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2012年05月13日

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ネタバレ

前半は、新作の連載のはなし。
服部さんが思いを語って、リバーシやりたいってのはかっこいい。

後半は平丸さんかっこかわいいな。蒼樹先生がまたかわいい。
けど、5000万の指輪なくすなよw

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2013年06月23日

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ネタバレ

バクマン、おもしろいなーいいなーリバーシは、デスノートの話のパターンのことよね?とかも考えるー!うん、バクマンよいよい!最近あずき出てこないのはさびしいけど。

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2012年07月14日

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ネタバレ

エイジの読み切りに対抗して邪道の王道バトル「REVERSI」を完成させた亜城木。人気投票でエイジの「ZONBI☆GUN」に勝ち、新連載の話が持ち上がる。
一時は月刊誌での連載に決まりかかるが、「PCP」を月刊に移すことに決まる。ギリギリの作業スケジュールをなんとかこなし、順調にスタートしたが、単行本の売り上げは「ZONBI☆GUN」に大きく水を空けられるのだった。

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2012年06月23日

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ネタバレ

福田さんたちがすっかり脇役になってしまったなと思う。
あれだけ熱い展開を担った福田組なのに、個人的には残念。
ただ、その中でも漫画とは関係ないプライベートなところで
平丸さんが良い味を出している。
吉田氏の友情?もまた良い。
編集部でいえばW服部も良かった。

新連載対決や、連載が決まってスケジュールが押すシーンは
展開が早く読みやすい反面、ちょっとスピードが速すぎて
あっさりしているようにも感じられた。
特に、エイジが「世界なんて言ってる場合じゃなかった」というところは
かなり熱く感じる台詞のはずなのに、どこか肩すかしというか
予定調和というか、ああ結局そういう展開なんですね、という印象。

しかし、週刊と必勝どちらにどの作品を連載するか
という辺りのところは相変わらず熱い展開で
すっかり丸くなって温かい目で亜城木を見ている編集長も微笑ましい。

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2012年05月08日

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ネタバレ

カテゴリーがなんで恋愛漫画にしているかというと、このジャンルをナニにしていいのかはっきり判らないため。
あと私がこの作品を恋愛漫画として読んでいるってことかな。
まぁ恋愛漫画にしてはそういう部分はかなり淡白なものになってしまうけど。

ネット上では某碁漫画や某死神ノート漫画と比べる人がどうしてもいるんだけど、実際読めば判るように、「この作家はこういうのが得意だからこういうの」っていう流れを掴みながら、いかにずらして新しいものを生んで行かなければならないか、が壁であるっていうことなんだと思う。
だから、作品だろうが絵だろうが、同じものは作れないんだと思う。
残念ながらバトルみたいに明らかに強いとか面白いとかその辺の表現は伝わりにくい話なので、エイジとの漫画バトルに関しては読者にはわかり難いかとおもう。
それは碁のときもそうなんだけど、どっちが本当に強いかはわかんなかった。もうこれは題材のせいなんだよな。

あと、漫画で上を目指すのは結構だけど、実際それで競われても嬉しくないかもね。七峰みたいな酷い作家はぶちのめすために戦ってもらっていいんだけども、エイジと勝負することに関してはどうなの?って気分になっちゃうものなぁ。
もし、私がアシロギとエイジの漫画を読んでる読者だったら、多分両方の単行本買うだろうし、エイジが勝ってても日本で一番の漫画を読んでるんだぜ!っていう優越感は生まれないと思うから・・・。
ワンピース(私は読んでないけど)買ってる人だってそうでしょうし。

まぁ作家でのいい意味でのライバル心はあってもいいけどね。

たまにチラっと「王道ばっかりがいいんじゃない、ちょっとコアな読者がついてくる漫画があってもいいじゃない?」みたいな部分は賛同できるのに、「商業誌だから沢山売れるほうが勝ちなんだから!」っていう部分はコア漫画好きとしては全面賛同はできないから、どうしても部数やアンケ順位を気にしたバトルは見たくはなかったんだけどね。

まぁ最初からエイジと戦うことがこの作品の目標だったんだから仕方ないか。締めに向かっているのは伝わってくる展開です。

そういう意味でも(苦笑)この巻の最大の見所は平丸x蒼樹ですよね。
最初のツンなユリタンからずっと好きだったので、丸くなったらなったでかわいいので、うっかり同人書きそうになってしまうのですが、告白に至るまでの平丸もかわいいですが、おkしてからのユリタンもかわいすぎて、あぁこれは平丸当然惚れるよなって思わないでもないです。
男が近寄れない程きれいで恋愛ベタだったら、いい年までデートらしきものをしたことないっていう人もいるんじゃないかなって、思わなくもないです。
多分ユリタンは恋愛したくてもそれを表に出せなかっただろうし。
その辺もまたかわいいので好きです。

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2012年05月09日

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