K2商会のレビュー一覧

  • ファンム・アレース(1) 戦いの女神

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    ネタバレ

    楽しい剣と魔法のファンタジーが読みたくて手に取ってみた。
    舞台となるイオドラテ大陸は東西にそれぞれ大国が1つずつ。中央部分は小さな国や独立した町が乱立し、辺境地に開梱された村などがぽつんぽつんとある。精霊も魔獣も普通に存在している世界。
    おおこれは……まさにRPG用に設定された舞台。ということは、勇者やお姫様、賢者や魔法使いが自由に活躍するのだろうと思ったら、まさにその通りで、ただし主人公たちがアレだった。
    ヒロインは10歳の廃王女(でも口の聞き方はまるでオババだし、精神年齢はどう見ても大人)。ヒーローは精霊と人のハーフである150歳の剣豪(もちろん見た目は若い)。140歳の歳の差カップルだっ

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    2015年01月15日
  • 三銃士(新装版)

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    子どもが寝る前の読み聞かせ用。神話的なものがネタ切れになったので、自分で選んでは読まなさそうな、古典の紹介に。血気盛んな若い主人公を、主従関係のない年上の仲間が支えるという構図は、宇宙戦艦ヤマトの古代くんと真田さん他、みたいなところがあるなあと思って読んでいた。
    主人公のダルタニヤンは、年長の三銃士にいろいろと助けてもらうのだけれど、三銃士のほうは、若い彼をどう思って助けているのだろう。ダルタニヤン視点からだと、それは「友情」ということで描かれるのだけれど、年長者の視点で読むと、「あぶなかしくて、放っておけない」「今後の成長が楽しみ」というような、まあ一言でいえば「かわいい」という感情で動いて

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    2014年11月02日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    飛行船で世界じゅうを飛びまわり、ねらった獲物はかならず盗む。怪盗クイーンに不可能はない。ところがそんな彼に挑戦する謎のサーカス団があらわれ、クイーンが盗むつもりだった宝石を横取りした。そして、魔術師や催眠術師など特殊能力をもつ団員たちがクイーンに勝負をいどんできた。彼らの目的はいったい何?夢水清志郎の好敵手・怪盗クイーン、主役で華麗にデビュー!

    久しぶりに児童書コーナーに行ったら知らない間に新刊が出ていて、あまりの懐かしさに再読。小学生の頃はやみね先生の作品の中でクイーンシリーズが一番好きでした。やっぱり今読んでも面白い。私はジョーカーが好きなので、後半目立たないのが寂しいですけど、お互いに

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    2014年09月05日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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     読み終わって、なんとなくもやもやしました。
     やっぱり子供向けなんだなっていう、なんだか自分が美食家になってしまったような悲しさがありました。
     

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    2013年10月28日
  • 怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

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    怪盗クイーンシリーズの最新刊。

    小学生か中学生の頃から読んでるはやみねかおるの作品。
    すっかりいい大人の今も読み続けてしまっていたけど...

    夢水清志郎と三つ子の物語が終わって、そちらは卒業してしまって寂しかったので、このクイーンシリーズは細々とでも続いて欲しいなぁ。

    続編がある作品なので、次が楽しみ
    ジョーカーのこの先が気になる...。

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    2013年08月27日
  • オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険

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    なーるほどね。ここで、ヤウズ初登場か。
    そして、久しぶりにジョーカーの強さが際立つわけです。

    彼、実は凄い達人だけど、周りがもっと凄いのでぜーんぜん目立たないという不憫な人です。
    クイーンの小姑でしかないものな。

    列車と探偵(あるいは怪盗)って、形式美の一つと思うんだよね。
    電車じゃなくてさ。

    電車だったら、急行ね。

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    2013年06月18日
  • 怪盗クイーンに月の砂漠を ピラミッドキャップの謎 後編

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    ピラミッドキャップ後編で、SF色がとても強くなる。
    ワープ・タイムトラベル・超文明。

    一代スペクタクルだけど、クイーンがクレーマー処理されたんで、コメディ色出てます。
    ま、こんなテイストだよね、このシリーズ。

    皇帝とホテルベルリンの因縁と、関係修復はさわやかです。

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    2013年06月18日
  • 怪盗クイーンと魔窟王の対決

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    とりあえず「東洋の神秘」で、コトを済ますのはどうにかならんか。面白いんだけどさ。
    自分の中で、「それがどうした」と並んで、最強のセリフにランクインされてしまいそうだ。


    なんかTVスペシャルのルパン見てるような気がしましたね。
    半月石と王の関係とか、特に。クイーン=ルパンというのは、トリックスター的なとこもあって、意識されてるのかな、とは思いますけど。

    今回の探偵卿は、武闘派。つーか、探偵?頭脳労働向いてないと思うんだけどな。
    ジョーカーより強いのに、びっくり。

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    2013年05月07日
  • 怪盗クイーンの優雅な休暇

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    怪盗クイーンに敵対する存在として、インターポールの探偵卿。個人的な恨みとして、初楼が登場します。

    探偵卿って、あんなんでいいの?クイーンの無敵っぷりはいいのだけど、なんかマヌケさしかないのだけど。
    次の探偵卿に期待。
    初楼の方は、なかなかの手連なんだけど、クイーンがすごすぎて勝負にならないし。
    ジョーカーの存在が、強さという点ではかすみます。

    彼は、RDと並んでクイーンの保護者という強烈な個性があるけどさ。
    仕事上のパートナーです!って速攻で言われそうだ。

    グーコの正体は以外でした。

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    2013年05月07日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    サーカスのわくわく感をあおるのは、「からくりサーカス」に通じるものがあります。
    サーカス見に行ったことないですが。

    上越警部、岩清水刑事、伊藤さんと「夢水清志郎」と同じ世界なんだけど・・・。
    RDと倉木博士の話、知らないや。

    あれって、文庫版だと語られてないとか?それとも、読んだけど忘れてるとか?

    ジョーカーが、名前の割りに苦労人です。これも名前負けっていうのかしら。

    ラストはほろりとさせます。

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    2013年05月07日
  • ファンム・アレース(1) 戦いの女神

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    ファンタジーの典型的な要素がぎっちり。文体は軽く読みやすい一方で、読み応えはちょっと物足りないかも。
    2013/04/19

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    2013年04月19日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    小学四年生の時に、図書室でこの本を手にとりました。
    始めは表紙がかっこ良くて、挿絵狙いで読み始めたのですが、よみ進めていくうちにはまってしまって、今ではもうオタクになってしまっています。
    やっぱりはやみねさんは、神だなー。

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    2013年01月12日
  • ファンム・アレース(3) 賢者の教え

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    「何かに似てる…」と思いながら1巻~3巻まで読み終わり、気づいた!!西遊記と似てる!!

    ララとバビロンの恋もこの物語の要素のひとつですが、ララが10歳なので、この設定はどうかな~と思いながら、恋愛は抜きにファンタジー冒険小説として楽しんでいます。

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    2012年06月19日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    小学生の甥が貸してくれるクイーンシリーズ。
    今回も面白かったです。クイーンが蓬莱を手に入れようとした本当の理由、みたいな愛情を感じられるシーンが毎回楽しみ。

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    2012年04月01日
  • 怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

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    ネタバレ

    今回の小説は前編だというのに、450ページ越え、小学生にはなかなかの重量感のある読み物になっている。
    話は、相変わらずおどけているクイーンがピラミッドキャップを盗むのだが…最後には一緒にあべこべ城へと来たモーリッツ教授から奪い去られてしまう。話はこれから、ピラミッドキャップの中へと登場人物たちが進んでゆくことだろう。

    しかし、師匠に対して、好悪の念を感じさせるクイーンは、それまでの現実離れしているような浮遊感とは一味違った人間味を帯びているような気がする。おとぎばなしのような小説。


    今も読み続けているのは、クイーンが好きだからというより、薦めてくれた中学時代の友達への想いからだろう。

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    2012年03月16日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    “しずかになったジョーカーは、おちついた声でRDにいう。
    「リミッターの切れたクイーンを、説得するのはむりだ。真正面からむかっても、勝てるはずがない。」
    [どうしますか?]
    「…………」
    ジョーカーは、考える。
    しかし、どれだけ考えても答えがでない。
    ——敵にまわすと、これほどうっとうしい相手だったのか。
    ここで、首をひねる。
    ——しかし、味方にいてもうっとうしいことにかわりはない。
    結論がでた。
    ——とにかくクイーンはうっとうしい。
    もちろん、この答えがなにかの役に立つわけではない。
    「まず、春咲家に潜入するよ。そこからは……いきあたりばったりだ。」
    [了解しました。]
    かなり不安だったが、

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    2012年02月24日
  • ファンム・アレース(5) 上巻 決戦の地へ

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    この作家さんでは珍しく女の子が主人公。だけど男性も活躍するし、食べ物関係はやっぱり美味しそう(笑)
    登場人物も増えてるので、1巻から読み直さないと…。

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    2012年01月29日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    小学生の頃から読み続けてるシリーズ最新作。
    〝「かぐや姫」をハッピーエンドで終わらせる〟この目的のために描かれた、と。探偵卿VS怪盗VS暗殺者。本当はタイマンはったガチンコ勝負が観たいのだけど。
    わたしの原点だから、これからもモチロン読み続けるつもり。

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    2011年12月18日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    なんかジョジョとか西尾バリにオマージュしてたな今回
    他にも色々これはあれだなって言うネタがあり、吹きました。
    そろそろはやみね氏が小説を書き始めた年になりそうだ…

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    2011年11月07日
  • ファンム・アレース(4) 魔宮の戦い

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    ネタバレ

    「復讐しても死者は戻らないって、確かにそれは正しいかもしれないけど、それじゃ、当事者の怒りや悲しみをどうすればいいの?て思いますよね。それは時間が解決するとか、他人が軽々しく言うな、ですよ」


    内容紹介です。

    莫大な力を秘めた「聖魔の魂」と魔女の恐ろしい陰謀。ララとバビロンはついに、天使の力を借りることがその危機を打ち砕く鍵と知る。しかし一行の前に、不思議な男たちが現れて……。


    上記の台詞、確かにその通りなんですよね。
    大切な人が奪われたら復讐したいと思って何が悪い。
    実際に復讐して何が悪い。
    それは確かに正論なんです。
    そして、復讐しても死者は戻って来ない。というのもまた正論なんです

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    2011年08月04日