七月鏡一のレビュー一覧

  • ARMS 6

    熱すぎる!

    遥か昔に友人の家で読んで完結までは読めていなかったのですが、「あー、ちゃんと読み直したいな」と思い電子でこの度購入。
    ARMSと呼ばれるナノマシン兵器を移植された4人がエグリゴリと名乗る凶悪な組織と戦う!
    何十年も前の作品なのに色褪せない面白さがある。絵は実際シティーハンターとか3×3EYESと...続きを読む
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 2
    事件発生から解決までのテンポが良くてさくさく読めるのが良い。まだ全く明らかにされてないゼノの過去が気になる!
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 1
    探偵ゼノのキャラクターが際立っていて面白かったです。失われた記憶についても気になるし続きが楽しみです。
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 1
    事件は残酷すぎて死体の描写は怖いけど、ゼノの推理力、予想できない密室トリック、エイラの人間らしさが良い。7つの密室とゼノの記憶が今後解き明かされていくのが待ち遠しい。
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 8

    気になる!

    ここまで一気に読んできました。
    全てが繋がっていたんだなぁと思いつつ、
    えっ⁉︎ここで終わり⁉︎続きは⁇
    と9巻を探してしまいました。
    これ、続かないのかなぁ…
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 2

    面白い

    ゼノのキャラクター性が光ってるのと、謎解きが凝っていて面白いです!ギャグあり謎解きありで面白い漫画はあまりないので出会えて良かったです。
  • 幻魔大戦 Rebirth 11
    完結して良かった!そして最後まで読めて良かったです。思い起こせば小学生自分、コミック版の幻魔大戦を読んでそのラストに衝撃を受けたものですが、まさか今になって正当なる続編を読めるとは…。長生きはするものですね!ラストも「闇があるからこそ光は輝く事ができる」的ないかにも幻魔大戦な感じでいいですし、サイボ...続きを読む
  • ARMS 1
    「ワンピース」が鳥山明系統なら
    「アームズ」は大友克洋系統で、私が漫画を読みまくってた時期の最高傑作だと思う。

    単行本は連載時の迫力を損なわないように
    ワイド版なのも良かった。
    緊迫感のなかの、微量のユーモア、日常感の
    ある序盤から、だんだん激化してく
    部の切りかわり、登場演出…

    最初に大友うん...続きを読む
  • JESUS 1

    おバカから感動まで揃ってます

    中学の頃、リアルタイムで読んでいました。
    中二病発病中、脳内でキライな相手に発していた言葉は「地獄に堕ちても忘れるな」、背後に立たれたら「俺の背中を取らないで」でした 苦笑

    最初は、学園モノでダラダラしちゃうのかと思いましたが、段々と過去との繋がりも紐解かれ、仲間も増え、主人公が戦いをある部...続きを読む
  • 探偵ゼノと7つの殺人密室 4

    事件が複雑でおもしろい

    現実離れした事件ばかりですが、おもしろいです。複数の事件が複雑に絡み合っているのが、この作品のおもしろさですね。
  • 幻魔大戦 Rebirth 10
    面白い。本当に面白い。50年前に最初の漫画版が消滅した後、たくさんの世界線を構築して継続されていた幻魔大戦がここに収束して、また再び大きな流れを作っている。さてどうなりますか、最低でも20巻は継続して欲しい。生きてるうちに最終回が読めたらいいや。一生掛けて読みたい。
  • 幻魔大戦 Rebirth 9
    #日本SF読者クラブ 相変わらずの石ノ森章太郎オールスターズ。巻末を飾るのは、ジュンが描いたのあの画。アレですよ。アレ。
  • 幻魔大戦 Rebirth 8
    平井、石ノ森両御大のエッセンスが凝縮された恐るべき作品。これをリアルタイムで読めるのは僥倖と言うほかなし。現在までのところ期待の遥か上を行く面白さ。
  • 暁のイージス 6
    情報過多のこのご時世、長編漫画を読み返すことってなかなかないのですが、イージスだけは何度も何度も再読しております。
    読むたびに「テロ」というものに対して深く考えさせられます。

    キャラクターも一人一人が悪役も含めて愛おしい。
    「あいつら今どうしてるかなあ」って思えるかどうかが私にとっての「大事な作品...続きを読む
  • ARMS 1

    ち。買っちまったぜ。

    紙で全巻持ってるんだが、半額クーポンのせいで…。

    内容は折り紙付けて保証する。
    おもろい!
  • 幻魔大戦 Rebirth 4
    過去の幻魔ワールドにとどまらず、平井・石ノ森ワールドの総力戦の様相を呈しているのが面白い。ミュータント・サブと月影の共闘とかこの作品でなければ考えられない。今後どの作品から誰が参戦してくるのか、続きがとても楽しみ。
  • ARMS 21
     絶体絶命の状況で、オリジナルのARMSらが再び問いかける壮絶な展開である。熱い展開であった。
     物語は完結へと向かい、佳境を迎えている。ここでは多くを語るべきではないだろう。最終巻となる次への期待もこめて星五つで評価している。
  • ARMS 6
     レッドキャップスと対峙する、スナーク狩り編が今巻から始まっている。相変わらずのテンポ感の良さで、キースと対峙する内に隼人がARMS・騎士の覚醒を得て、武士もまた覚悟を決めたことで白兎の力を引き出し始めている。
     物語展開は動的であり、各々が過去を引き受けて成長を遂げ、物語上見逃せない決断を行ってい...続きを読む
  • ARMS 10
     第三部「進化編」の完結となったこの巻では、地下水脈を抜けた先に待ち受けていたグリーンによって惨劇が展開されている。
     物語としてはその後のカツミの正体の方が重要な意味を持っていそうではあるし、惨劇の後のARMS同士の対決と、恵の覚醒が重要になってくる。だが、それにしても思い切りの良い惨劇であり、こ...続きを読む
  • ARMS 7
     第二部「邂逅」編の簡潔である7巻である。
     レッドキャップスとの対決に終止符が打たれる過程でさまざまな要素が詰め込まれている。ジャバウォックの底に居たアリスの存在、四人のキース、ブルーメンの首領であるブルーとの会合など、よくぞ一冊でここまでまとめられるものだとただただ感心する次第である。
     アメリ...続きを読む