中島久枝のレビュー一覧

  • ねぎ坊の天ぷら 一膳めし屋丸九(六)

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    ネタバレ

    「(前略)そりゃあ、知らなかったとはいえ、まがい物を贈ったあたしが悪いですよ
    (中略)たかが髪飾りですよ。それがまがい物だったからって、あたしの気持ちもまがい物だったいうのはおかしいでしょ。

    真心だの誠意だの、そんなふうにかんざしにいろいろ背負わせたら、かんざしだって困るでしょうよ。」

    自分も、物は物だと思ってるので、惣衛門の一言には首がもげる程同意

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    2022年05月13日
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

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    和菓子好きなので手に取ってみました。
    お客さんが持ってきてくれた江戸の土産の和菓子にすっかり魅せられた小萩は、母親のつてを頼りに1年の期限付きで江戸の小さな和菓子店で住み込みで働くことを許される。
    不器用ながらも和菓子への愛がいっぱい。

    漠然とした和菓子への愛が、自分の進む道を少しずつ照らしてくれる。
    和菓子屋さんのおかみさん、旦那さん、職人さん等々、江戸っ子なキャラに囲まれての生活、京のお菓子との対決、ほんのり恋話もあったり。
    ほっこりさせられました。

    ただ、小萩をうまく利用してるとしか思えないお絹ちゃんだけは、私はちょっと苦手…。

    続編もあるようなので、その後の小萩を見てみたいです。

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    2022年05月08日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    梅乃が如月庵で働き始めるまでがあっという間に話が進んでしまい、もうちょっと背景を厚く知りたかったなとは思ったものの、如月庵でのエピソードが面白く引き込まれた。とても美味しそうな料理の描写があるのもよい。生き別れになったお姉さんとの再会はシリーズの次の巻に続くのかと思いきや、再会までこぎつけたのは意外だった。その詳細は次巻で語られるのだろうか。続きも読んでみたくなった。

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    2022年05月06日
  • あたらしい朝~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(九)~

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    牡丹か萩か、祝い菓子/忘れがたみの大工道具/
    雲海の城と御留菓子/菓子で巡る旅の思い出

    やっと祝言を上げた小萩と伊佐。住むところも変わる小萩にとって新生活はどんなことになるのかな。

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    2022年05月01日
  • しあわせ大根 一膳めし屋丸九(五)

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    ネタバレ

    煮物を作ろうとしていた所に、失礼な他店の料理人がやって来た
    大抵はプライド優先で大揉めか、大人な対応で華麗にスルー
    お高は後者だったけど

    注文者は彼らの物ではなく、父の味の煮物を所望してるのだからと
    改めて作って持って行こうとする所に驚いた

    揉めたくなくて最初スルーしたんじゃないの?
    相手の料理人や姉に対し、一番喧嘩売る行為じゃない?

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    2022年04月27日
  • あたらしい朝~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(九)~

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    おめでとう!おめでとう!
    伊佐がまぁ丸くなって…まぁかわいい。
    長屋の人はちょっと面倒な人も多そうだけど、お寅さんみたいな人がいると(面倒だけど)安心かな。
    これからの小萩も楽しみ

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    2022年04月21日
  • ずんだと神様 一膳めし屋丸九(七)

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    七夕飾りで客を迎えた一膳めし屋「丸九」。常連客の
    徳兵衛は、暑いからそうめんがいいと言う。お高が
    茹でたそうめんをうまそうに食べるが、お高の父・
    九蔵の「黄色いそうめん」をまた食べたいと言い…。

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    2022年06月22日
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

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    主人公は江戸時代の和菓子屋さんに奉公に出ている女の子。
    その周辺の人々との交流を通して日常を描く成長物語。
    これと言って大きな事件が起こるわけではなく、
    淡々と江戸の暮らしが描かれている。
    格別悪い人も出てこないので安心して読める。
    そして、読むたび和菓子が食べたくなる。
    和菓子にも上方下方が競い、相入れなかったりするんだなと思ったり、こういうのは他でも読んだことがあると思ったりもするが、終始平和で気持ちがやさしくなる物語だった。
    ストレスなく読めるが、可もなく不可もなくといった具合で、残る印象は薄い。

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    2022年03月20日
  • あしたの星~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(八)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • かなたの雲~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(七)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • はじまりの空~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • ひかる風~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • ふたたびの虹~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • なごりの月~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

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    202112/シリーズ全8巻まとめて。江戸の菓子屋が舞台というのも好みだし、読みやすく面白かった。主人公が、菓子に見せられ鎌倉で旅籠を営む実家を飛び出してきたわりには、菓子への情熱や職人としてのひたむきさがあまり感じられないのでそこは残念。でも職人らしい気難しさもありながら気のいい菓子屋の面々や、我が道をいく呉服屋の女将お景など、周囲の人々の描写も魅力的で、楽しく読めた。

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    2022年03月04日
  • 浮世の豆腐 一膳めし屋丸九(二)

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    一を読んでなんだかんだ言っていたのに二作目も読んだ。
    同じく食材に絡めた事件が起きて、一話完結。
    う~ん何が足りないのかなぁ・・・
    人情に訴えるもの?

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    2022年02月27日
  • 一膳めし屋丸九

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    江戸で、一膳めし屋を商う若い女主人。
    高田郁のみおつくしシリーズを思い起こさせる。
    季節の食材を入れたタイトルの話が4話、ちょっとした事件というか問題が起きて、それがタイトルの食材を盛り込みうまく一話完結という形になっている。
    女主人と店の奉公人、店の常連客、それらを取り巻く人々・・・
    みおつくしと違うところは、主人公や、周りの人々に悲しい過去や因縁めいた深い事情がないところ。
    ただただ、おいしいものを食べてもらいたいという気持ちは同じだが、深い事情がないこちらは、ストーリーに深みがないというか、一話が終わったら完結なので、次に話が続かず全体の流れが途切れてしまう。
    シリーズであるらしいが、何

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    2022年02月17日
  • 杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三)

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    みんなの恋模様が少しずつ動き出して丸九のみんなの成長も見えるようになってきた。経験を積んで大人になるというだけでなく、お互いに支え合ったり刺激を受けたりして、周りの意見や視線に縛られず心のままに生きられるようになってきている。それが心地よい。

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    2022年01月15日
  • ねぎ坊の天ぷら 一膳めし屋丸九(六)

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    ネタバレ

    お栄さんにも指摘されていたけれど、お高さんがらしくないなという印象
    恋することにのぼせている?
    傍から見てると作太郎より草介とのほうが断然お似合いなのに…!
    わさびの話、私も大食い番組なぜか苦手と思っていたので共感と納得

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    2022年01月13日