山口つばさのレビュー一覧

  • ブルーピリオド(5)

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    受験生だからってただ努力してる様を見守ってくれる社会じゃない。ボロボロになりながら、のボロボロがいかに酷なものかを描ききる執念がこの漫画の凄みになっていて、だからこそ受験が終わってからも分厚いヒューマンドラマを見せてくれるんだろうなと思える。橋田が掘り下げられる時を今から楽しみにしている

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    2019年07月23日
  • ブルーピリオド(3)

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    面白いしアツい。んだけど、そもそもなんで受験するのかってところがいまいちよく分からない。八虎が絵を描く理由はわかるのだけど……。「美大受験漫画やりましょう!」って企画ありき感が若干否めないところが惜しい。

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    2019年04月13日
  • ブルーピリオド(4)

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    いよいよ藝大受験の幕開け。
    読んでいて物凄く胃がキリキリするほど藝大受験の壮絶さが伺えた。
    好きなことに向かって情熱を注ぐことはなぜこうも残酷なんだろう、、、

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    2019年03月01日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    絵も内容も読みごたえあってよい

    パッと見完璧くん(勉強出来て気の利くコミュ力高いヤンキー)な主人公で自分とは全然違うのに、不安とか虚無感とか自虐心とか、ネガティブな感情部分にすごく共感できた。
    絵もとにかく綺麗。水彩的なグレー処理と漫画らしいトーン、ベタが嫌味なく組み合わさっていてスゴく好きな画面。それだけでも見る価値あるなーと思います。

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    2019年02月28日
  • ブルーピリオド(3)

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    美術、芸術
    目指したことのある人には共感必須な巻
    好きなことやるって楽しいだけじゃないんだよなー
    もがいてもがいてでも諦めない主人公にぐっとくる
    美術目指した事がある人は見てほしい

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    2018年12月16日
  • ブルーピリオド(3)

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    俯瞰しつつ読んじゃう部分はあるけれど、この真っ直ぐジタバタする「ブルーピリオド」感の、生々しくも爽やかに(現実から)アレンジされてる絶妙な温度感がやっぱりいい。本当はこんなに甘くないけれど、でも、こういうことだよなって思う。しかし山道翔太さんすごいな……/ショートケーキをそこらへんの丸椅子で囲ってラップかけてるシーン好き。

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    2018年12月02日
  • ブルーピリオド(2)

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    タイトル負けしておらず、まじで「ブルーピリオド」な季節を描いた意欲作。自分はこういう時代が過ぎ去ってしまったので、ほんとに読んでて色々思い出すし、そうだぜとか、そうじゃないかもよとか、声に出さない声を後ろからかけたくなったりもして。/表紙になってる女装男子くんだけあんまり機能しておらず、ちょっと物語から外れてしまった。

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    2018年04月01日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    絵が描きたくなる

    読んでいてドキドキした。
    自然と絵が描きたくなる作品。

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    2018年01月08日
  • ブルーピリオド(13)

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    八虎は影響を受けやすいんだな〜。
    周囲の人々の意見に翻弄されつつ、自分の「罪悪感」を見つけて表現。ようやった。
    そして桃ちゃんの実家、広島で何が引き出されるかな。
    「真田」も気になる。

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    2026年03月12日
  • ブルーピリオド(14)

    購入済み

    八雲の話

    八虎たちと出会う前の、藝大に入る前の八雲たちの話。ただすごい奴じゃない、誰かと自分を比べたりしない誰かの絵を好きになったり、誰かを尊敬してしまうそんな普通の人だった。

    あの独特で素敵な価値観はコンクリートの土壌から生まれたんだなぁと。

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    2026年03月08日
  • ブルーピリオド(4)

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    ネタバレ

    自分が描きたいものを模索している八虎が出会った一枚の天使の絵。それを描いた先輩は、「絵って祈りだと思うの」と言った。人類最古のラスコーの壁画。そこに描かれた動物たちの絵は、「沢山獲物が狩れますように」という祈願絵だった。祈り。魂がこもっているものに仏像や神像など、祈りの対象となるものが多いことから考えると、近いかもしれない。

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    2026年03月08日
  • ブルーピリオド(3)

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    ネタバレ

    好きなものが分からないから闇雲に美術と取り組んできたら「好きなものを描け」と言われたような。けれど八虎の努力はいつの間にか、好きなものを形にするための武器となっていた。食える食えないとか、受かる落ちるだとか。もうそんな理性の声なんて、どうでも良いんだ。

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    2026年03月08日
  • ブルーピリオド(2)

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    ネタバレ

    素描をして構図を考えて、エスキースを重ねて。美術と七転八倒して八虎は自問自答する。「俺は何を言いたいんだ?」八虎を絵の世界に引き込んだ一枚の作者、森先輩は「絵の起源は色々あるけど、その一つが”祈り”だった、って言われているの」と言う。そして先輩は「勝利の女神・ニケ」の絵を八虎に渡す。何かを作ろうとした時に必ず出会う「自分は何を作りたいのか」という問い。

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    2026年03月08日
  • ブルーピリオド(13)

    購入済み

    いざ公募へ

    ノーマークス編が終わり、八雲や鉢呂たちと広島へ。公募の作品賞へ出品することに。ついにくる八雲の過去編。一気にシリアスなやつだこれ…

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    2026年03月07日
  • ブルーピリオド(12)

    購入済み

    劇薬

    ノーマークス。権威を嫌う芸術家たち。大学で美術を学ぶ八虎にとって、受験としての美術観が大半を占める八虎にとってはさぞや鮮烈に印象づくでしょう。それが良薬となるかあるいは…

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    2026年03月07日
  • ブルーピリオド(11)

    購入済み

    モノローグだけなのが

    絵画教室での一幕。橋田アンド八虎が先生に挑戦。何かを教えるバイトをしているとこういうのは往々にしてあるんだろうけど、それでも回っとの劣等感を感じて何もかもがうまくいかないような気持ちになってしまっている子を見るのはしんどいですね。自分も似たような経験をしているから余計に。

    モノローグで顛末だけを語るのが一番胸にキました。

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    2026年03月07日
  • ブルーピリオド(12)

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    大学2年になった八虎に新たな展開。
    犬飼教授、そして他の美術科学生との交流、からのノーマークス不二桐緒との出会い。
    今後の展開が楽しみ。まさか大学辞めないよね…?

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    2026年03月06日
  • ブルーピリオド(10)

    購入済み

    ものさしの数

    視点が違うからそれぞれの形が違って見える。今回はよたすけくんのお話。猫屋敷教授のよたすけ評はなかなか面白い。教授の思い通りに進んでいたら彼はどうなっていたんだろう。折れて大学辞めてたのかな。だったら八虎、ファインプレーだ。

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    2026年02月22日
  • ブルーピリオド(9)

    購入済み

    努力とは

    1年生篇もいよいよ佳境。ここで提示されたのは努力とは一体何なのか。積み重ねの集積?才能?環境?視点が変わるだけで努力の捉え方もガラリと変わるものだから面白いです。努力のコスト、自分の境遇、相手の思考。考慮すべきことはいっぱいあります。コレがズレると話が噛み合わなくなる。興味深いです。

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    2026年02月22日
  • ブルーピリオド(1)

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    たまたま同時に読み始めた『海が走るエンドロール』と『ブルーピリオド』。
    年齢も立場も違う主人公だが、どちらも「創作と出会った瞬間」に人生の風向きが変わる物語。
    『ブルーピリオド』は、空虚さへの焦りから美術にのめり込む若者の話。
    一方『海が走るエンドロール』は、人生をやり終えたはずの高齢女性が映画に心を奪われる話。
    片や“これから何者かになりたい”衝動。
    片や“まだ何者かになれるかもしれない”希望。「何かに心を持っていかれる瞬間」は確かにある。まだ1巻、並読して進めたい。

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    2026年02月17日