山口つばさのレビュー一覧

  • ブルーピリオド(12)

    Posted by ブクログ

    大学2年になった八虎に新たな展開。
    犬飼教授、そして他の美術科学生との交流、からのノーマークス不二桐緒との出会い。
    今後の展開が楽しみ。まさか大学辞めないよね…?

    0
    2026年03月06日
  • ブルーピリオド(10)

    購入済み

    ものさしの数

    視点が違うからそれぞれの形が違って見える。今回はよたすけくんのお話。猫屋敷教授のよたすけ評はなかなか面白い。教授の思い通りに進んでいたら彼はどうなっていたんだろう。折れて大学辞めてたのかな。だったら八虎、ファインプレーだ。

    0
    2026年02月22日
  • ブルーピリオド(9)

    購入済み

    努力とは

    1年生篇もいよいよ佳境。ここで提示されたのは努力とは一体何なのか。積み重ねの集積?才能?環境?視点が変わるだけで努力の捉え方もガラリと変わるものだから面白いです。努力のコスト、自分の境遇、相手の思考。考慮すべきことはいっぱいあります。コレがズレると話が噛み合わなくなる。興味深いです。

    0
    2026年02月22日
  • ブルーピリオド(1)

    Posted by ブクログ

    たまたま同時に読み始めた『海が走るエンドロール』と『ブルーピリオド』。
    年齢も立場も違う主人公だが、どちらも「創作と出会った瞬間」に人生の風向きが変わる物語。
    『ブルーピリオド』は、空虚さへの焦りから美術にのめり込む若者の話。
    一方『海が走るエンドロール』は、人生をやり終えたはずの高齢女性が映画に心を奪われる話。
    片や“これから何者かになりたい”衝動。
    片や“まだ何者かになれるかもしれない”希望。「何かに心を持っていかれる瞬間」は確かにある。まだ1巻、並読して進めたい。

    0
    2026年02月17日
  • ブルーピリオド(10)

    Posted by ブクログ

    本巻は世田介くんの自我が解放され始めるのが見どころかな。
    あと、入試のときからそうだったけど、数値の出ないモノに対する評価の曖昧さ、難しさ。
    大人(親、批評者)はいろいろ言ってくるよね。
    本当は答えなんて誰も知らない。
    でも絵を描くのが楽しいのはよかった、八虎。

    0
    2026年02月16日
  • ブルーピリオド(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     八虎らに与えられた課題は「東京の風景」。東京の歴史を学ぶほど面白く興味深かったが、作品にしようと思うと雲をつかむようになる。一番最初に描いた「渋谷」を思い出し、もう一度渋谷をモチーフに選択するが「渋谷の何を、何で、どう表現したいの?」と教授に問われ言葉に詰まる八虎。
     無限に広がる選択肢。何を、何故、どうしていくかを問われているのは誰もが同じだ。重要なのは聡明な誰かに判断を委ねることでもショートカットして結論に飛びつくことでもなく、目の前の問題に誠実に向き合いとことん足掻くこと。

    0
    2026年02月16日
  • ブルーピリオド(8)

    購入済み

    文化祭のキラキラ…はあまりない

    マケットで渋谷を。猫屋敷さんが過程を見てくれていたからか少し胸がすいた感じがします。やっぱ誰かが見てくれているって分かっただけで救われることってあると思うんですよね。

    猫屋敷さんは八虎にはちょっと優しいイメージがあります。よたすけくんには違うみたいですけど。

    0
    2026年02月15日
  • ブルーピリオド(7)

    購入済み

    守破離

    これまで期間が短いながらもさまざまな教えを吸収してきた八虎。新たな壁にぶち当たるのもまた、新たな学びであると思うのです。守破離でいう破の時期が来たのではと思います。

    0
    2026年02月15日
  • ブルーピリオド(5)

    購入済み

    面白い

    いろいろ感想が浮かぶんですが、やっぱ面白いがきました。頭に。

    ずっと八虎とは同じ受験生ながらまったく別の描かれ方をしていた龍二。その結果がコレ。

    先の展開、というか芸術との向き合い方を真に考える時が来た時、ユカちゃんがそれに日本画で耐えられるとは思えないので、これは良い結果なんだと思います。

    描き下ろしのメシ回はとても好きです。

    0
    2026年02月14日
  • ブルーピリオド(9)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この巻の中で猫屋敷先生は「愛」より何より「作品」が大事じゃない? と学生に答えている。自分が何になりたいのかを決めた時点で大切なものが自ずと決まる。それは「業」のようなものでそのことで誰かを傷つけることもあるかもしれない。それも含めて「選んだ道でしょ」って先生は言ってるんだろう。

    0
    2026年02月13日
  • ブルーピリオド(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    八虎たち一年は進級制作の課題を与えられたが、それは大きな壁一面を「自由に使っていい」課題だった。八虎は自分が作りたいものについて自問自答する中、嫉妬するほどの才能を見せる世田介が気になって、声をかけるが逆に怒らせたりうまくいかない。世田介は世田介で、人から称賛される自分の才能にも何ら意味を感じられず、むしろ八虎のように自由にコミュニケーションできる人を羨んでいた。

    0
    2026年02月13日
  • ブルーピリオド(4)

    購入済み

    良き先生方

    大葉先生が本当にいい先生してます。また一次試験では最初に佐伯先生から教えてもらったことを頭で反芻しながら描いている感じがたまらなかったです。きっと絵を描き始めたばかりの頃は、頭の中で何度も意識的に反芻してきたこと。そして今それが血肉となって八虎自身のものになっている。

    彼がどれだけ頑張ってきたか、その一端に触れられたような気がしました。

    0
    2026年02月07日
  • ブルーピリオド(3)

    購入済み

    焼き直し

    うまく行った経験、上り調子になった経験を次なる挫折として描ける作者の技量に脱帽。うまく行っても調子に乗るなってこと…ではないですけど、いい教訓になります。

    0
    2026年02月01日
  • ブルーピリオド(18)

    Posted by ブクログ

    好きを生きる事に出来るか、趣味にするか。
    理想を勝手に作り上げて失望したり。
    またその人に助けられたり、知らない所で助けになったり。

    正解はないし、難しいね。

    0
    2026年01月29日
  • ブルーピリオド(9)

    Posted by ブクログ

    世田介くんだけじゃない。みんなアタマいい。
    今回は猫屋敷先生が意外に戦略家だと知る。
    で、八虎は相変わらず悩むね〜
    上手いって何? たしかに。

    0
    2026年01月28日
  • ブルーピリオド(2)

    購入済み

    絵って食えない

    絵って食べられない食べ物。この考え方一つで絵の捉え方がガラッと変わりました。どんなものもきっと考え方ひとつ、捉え方ひとつなんでしょうね。

    龍二の何も言わないなら空気そのもの、も結構響きました。

    0
    2026年01月24日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    学びを得る面白さ

    美術未経験の主人公が藝大入試に挑む。少しずつ芸術の道にのめり込んでいくのがいい。知らないことを知る面白さ、新たな価値観を得る面白さがこの作品にはあります。アニメも良かったですが、原作にしかない魅力があります。

    0
    2026年01月24日
  • ブルーピリオド(18)

    購入済み

    3年生

    (関西では3回生といいますが)三年生に進級。
    泊まりがけの授業が控えていますが、まさかこのあとあの人があの人に惚れる…?…と気になる引きで次巻に続きます。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年12月22日
  • ブルーピリオド(18)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きなことを仕事にするか、趣味に留めておくか。これは誰でも一度は悩むことじゃないでしょうか。
    前巻で「私は作家にはならない」と言った森先輩に対して揺れ動く八虎。これは恋なのか信仰なのか執着なのか。森先輩が描くことを趣味にすると決めた(描き続けることを決めた)きっかけが実は八虎の絵だったってなんだか運命的だなあ〜。

    0
    2025年12月14日
  • ブルーピリオド(13)

    Posted by ブクログ

    美術への取組み方には、定番の類型というようなものがあるのだろうかとふと思った。宗教も美術も同じような個人の精神世界をベースに持っているのだろうか。悩みどころをぎりぎりまで追究して、人に伝えられるところまで熟成させた表現が作品となって世に出てきているのだろうか。

    0
    2025年12月14日