山口つばさのレビュー一覧

  • ブルーピリオド(9)

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    ネタバレ

    世田介くんと八虎の対比が巧み。世田介くんが「苦手」と称してきたのは八虎と猫屋敷教授。両者に共通する特徴はなんだろうね、とか考える。八虎が猫屋敷教授をとっつきやすく感じていて、槻木教授に苦手意識を覚えている一方、世田介くんは猫屋敷教授が苦手で、槻木教授のことは苦手どころか歯牙にもかけていない、というあたりも。八虎が槻木教授に絵を覚えられていなかったのと、猫屋敷教授の「私の全部をギブしないとみんな私の作品見ない」ってのは表裏だよね。

    当初は槻木教授しんどいな、猫屋敷教授が唯一の救いなのか、とか僕も思っていたが、今になって逆に感じてきた。槻木教授は良くも悪くも学生を突き放していて、過度に期待も失望

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    2021年02月11日
  • ブルーピリオド(8)

    ネタバレ 購入済み

    文化祭準備会

    文化祭準備会です。大学特有のだらっとした惰性な話がメインです。作者自身も受験までの勢いある話から、一気に疲弊して疲れてる感じがします。専門的な知識、考えの内容が面白いのですが、今回はキツい、だるいの描写がメインで内容が薄く面白さは半減しています。

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    2021年01月27日
  • 【無料】ビーボーイP! たっぷりお試し版

    購入済み

    寿たらこさんのセックスピストルズが気になっていて借りてみたんだけど、短くってあんまし内容がわかんなかった。残念。

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    2021年01月06日
  • ブルーピリオド(8)

    ネタバレ 購入済み

    モラトリアムの功罪

    ヤトラが芸大に入って最初の作品作りから文化祭準備までのお話。
    受験という難関を乗り越えた解放感も手伝っての大学一年生のモラトリアム感が漂う一冊。受験という目標を失って何をしたらいいか分からず、何もせず過ぎゆく日々。そうしたヒタヒタとした焦燥感はあるけれど、なんとなく内容が薄目の印象。
    自分はこれまで美術に縁が無く、これまで見たことの無い世界を覗ける面白さと、自分の全てを傾けて作品制作に臨む青春群像が好きなので、新キャラが出揃って物語が回り始めるであろう次巻以降に期待かな。

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    2020年10月17日
  • ブルーピリオド(8)

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    美大編に入ったけど、美術作品を作る人ならではの悩みじゃなく、けっこう普遍的な悩みを描いていて共感できる。

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    2020年09月29日
  • ブルーピリオド(6)

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    1-6まで読み終わりました。
    修二と彰の、修二みたいな主人公八虎が藝大を目指すお話。
    スポ根とか言いますが、あくまで絵をかくことなので、いつまでも自己との闘いです。
    自分のためにそこまで努力できる人を天才と呼ぶのではないでしょうか。わたしもきっと今が努力時です。

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    2020年07月10日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    空虚な毎日を変えるもの

    主人公は友人とオールで遊んだり、またそれなりに遊んでいるのに勉強もしっかりやっていて、一見充実した日々を送っているように見える男子高校生。
    だけど実際心から打ち込めるものはなくて、どこか空虚な日々を送っている。
    そんな彼がひょんなことから絵を描くことに興味を持ち、美大合格を目指すという物語。

    正直1巻はものすごく面白いわけでもつまらないわけでもないけど、これから彼がどう目標に突き進んでいくのか先が気になる。

    何か打ち込めるものがある人も、ない人も、どこかしらに共感できる作品かもしれない。

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    2020年04月03日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    いまいち

    女性受けする漫画だと思う。美術に疎い人でも初歩的なところから知ることができるからいいと思う。ただ、次巻も読みたいとは思わない。

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    2020年03月17日
  • 彼女と彼女の猫

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    ──季節は春のはじめで その日は雨だった

    ブルーピリオドの人だ。
    こんなの描いてたのか。オリジナル部分、なかなか好き。
    ラストシーンが笑顔なところとか。
    「長い長い電話」が恋人じゃなくて母親との電話だったところとか。
    どれくらい山口つばさの書いたシナリオなのか知りたいな。

    原作ありきではあるけど、原作の空気感と作者らしさがいい感じにミックスされてて素晴らしい。
    原作は短いのもあって何十回もリピートしたから、声がそのまま聞こえてくる。
    天門の音楽も聞こえてくる。

    天門(作曲家)、新海誠の会社に所属したみたいだけど次の作品で曲を担当するのかなーと楽しみにしている。

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    2020年01月28日
  • ブルーピリオド(4)

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    やりたい事頑張ってる友だちに触発されて一歩踏み出した恋ちゃんの涙尊い
    金もないし学もないのは怖いけどまだ高校生だもの、あきらめなくてもいい

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    2019年07月04日
  • 彼女と彼女の猫

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.2

    猫側の視点から・・・
    始まる、漫画って初めて読んだんだよなーって、ヒロインが一生懸命に生きていていいなー。

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    2019年05月10日
  • ブルーピリオド(4)

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    いよいよ藝大受験スタートの新刊。
    感激できる見開きが多くカッコイイ一冊。

    主人公が自分と向き合い、葛藤する様子を描いている本作。
    自分と向き合うなんて大人になるとなかなか無い気もする(少なくとも私は嫌だ、疲れるし)。
    青年たちの、向き合い、階段をかけあがる、殻をやぶっていく物語。読むだけでエネルギー消費する。

    さて感激できる見開きの件、
    ・一位を表現する一ページ
    ・主人公に足りないものを告げるシーン
    ・あの人さえいなければの悲しみと自己嫌悪
    ・知ってるよ、
    ・立てなくなりそうで
    ・俺が描く絵、
    ・鏡のハプニング
    他にもたくさんある。省くけど。
    読者をひきこむコマ割りページ構成は、作者の拘

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    2019年02月24日
  • 彼女と彼女の猫

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    ネタバレ

    叙情的な雰囲気は結構好き。女性を色っぽく描くのがうまい。
    猫(チョビ)のモノローグで話が進んで、重要な役の割には猫がうまくない。チョビのガールフレンド、ミミとの擬人化っぽい描写(人間の彼女の甘え下手を表現するのに、ミミは甘え上手、と対比させて、ミミに「ケッコンして」って言わせるところ)、チョビが完全に人間の男性目線ぽいところが私の地雷で、気持ち悪くてマイナスだった。
    最後の描き下ろし、彼女のセリフやほのめかされてる決断が共感出来てとても良かった。
    好きなところと苦手なところの振り幅が大きいせいか、全体的になんだかアンバランスに感じたけれど、とても雰囲気のある漫画でした。

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    2016年08月25日
  • ブルーピリオド(2)

    無料版購入済み

    主人公に全く共感を持てない。周りのキャラクターの方が、まだ好きになれる。とことん美大を甘く見ているマンガ。

    0
    2025年07月03日
  • ブルーピリオド(1)

    無料版購入済み

    美大のことをなめているマンガという印象。主人公が少し絵のことを褒められ、調子に乗っているようにしか見えない。

    1
    2025年07月03日
  • ブルーピリオド(1)

    購入済み

    コンプレックス

    成績優秀な天才キャラがウジウジ悩んでても贅沢な悩みだなとしか思えません。
    しかも、明るい陽キャは愚かな人種で、
    絵を描くことはこの上なく素晴らしいことのように描写してます。
    漫画家が絵を描く人間を持ち上げてるのって自画自賛ですよね。
    作者さんの、いわゆるリア充に対する嫉妬とコンプレックスをすごく感じました。

    2
    2021年12月08日
  • ブルーピリオド(1)

    ネタバレ 購入済み

    個人的な感想

    この漫画を読んでたら、どこかで似たような漫画を読んだことあるような既視感を感じました。
    それが何かと言うと、『進研ゼミ』の付録についていたあの漫画です。展開がなんか似ているなと思いました。だからなんなんだ?と言われると、類似的に感じて、突出した作品ではないと思いました。具体的に言うと、勉強が出来て友達もいて、順風満帆な主人公がある日突然、目を奪われるような美しい絵を見て、絵が描くのが好きなり、描き方を学ぶために大学を目指すストーリーなんですが、こういう動機や展開の仕方がちょっと、ありきたりに見えて、○○しとけば○○になるというビジネス書を彷彿させます。主人公の突拍子な行動や動機、それを誘導さ

    #シュール

    2
    2021年05月31日
  • 彼女と彼女の猫

    ネタバレ 購入済み

    好みの問題ですが

    全体的に夢見る男性のエロ目線、て感じで、正直気持ち悪い…なんだかな~という感想。
    ふつうの女性はあんなに薄着でクネクネしながら料理もしないし化粧もしない、夜でもカーテン開けっ放しになんかしませんわ。
    マンガといわれればそりゃそうですけど、リアリティなさ過ぎる。
    だから表現しようとしてるらしき「がんばってる女性」とやらにまったく見えないので共感もしないし。

    言の葉の庭もアニメで観ただけですが、新海誠作品が好きじゃないんですね、たぶん。
    なんか湿っぽいし…
    世間では叙情的と評価が高いようで好みの違いなのかもしれませんが、多くを語らないのと言葉が足らないのとは大きく違うとおもうので(

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    2020年04月16日