佐藤究のレビュー一覧

  • Ank : a mirroring ape

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    ネタバレ

    2026年に京都で発生した原因不明の暴動。

    新種のウィルス?ゾンビ?テロ?化学物質?
    暴動の始まりの場所は京都にある霊長類研究所。

    暴動前、暴動直前、暴動後の状況が主要キャラクター視点でドキュメンタリー風に記述されています。

    主人公は霊長類研究者の鈴木望。
    彼だけが気付いた真実。協力者とともに責任を果たすべく鈴木が動きます。

    2001年宇宙の旅、猿の惑星を知っているとより楽しめますが、知らなくても全く問題なく楽しめます。

    人類の進化がなぜ起きたのか?
    なぜホモ・サピエンスのみが人類に?
    鏡に写る自分に何を思うのか?



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    2025年03月26日
  • Ank : a mirroring ape

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    人生で top 10に入る面白さ!
    少し難しいが、ページをめくる手が止まらない!
    また忘れた頃にもう一度読みたい!

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    2025年03月01日
  • トライロバレット

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    ネタバレ

    「テスカトリポカ」で佐藤究さんを知り、本作も手に取りました。
    人の心の中にあるクソみたいな感情の猛りを描くのが本当に上手いと思います。
    戦争が人を壊す、スクールカースト上位のいじめっ子が対象を壊す様はわかりやすくてのめり込めました。
    ラスト、バーナムはどうなったんだろう。 タキオが逃げるルートは教えてくれたんだろうけど、母も死んで…
    地下のシェルターで死ぬまで過ごして化石になるのかなぁ。

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    2025年02月25日
  • QJKJQ

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    THE エンタメ小説
    最初はちょっとラノベみたいな設定に読み進めるのを躊躇ったが……。佐藤究を信じて読め。

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    2025年01月19日
  • 幽玄F

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    本棚登録忘れてたやつ
    主人公が一貫して空を飛ぶことが好きなところがよかった
    最後はバッドエンドかもしれないけど主人公的には救われた感じもあって個人的には好き

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    2024年12月05日
  • Ank : a mirroring ape

    購入済み

    またまたこれは。。。

    すごい作家と出会ってしまった。今野氏が言うように、陰惨にならない筆力には驚きでしかない。
    もっと読みたい!

    #怖い #ドキドキハラハラ

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    2024年11月23日
  • Ank : a mirroring ape

    ネタバレ 購入済み

    凄い!

    凄い小説です。とてつもないロマンを感じます。
    眼を覆いたくなるような残虐なシーンの一つ一つにも、意味がありました。
    途中の暗号のようなやりとりや、実験の本当の目的。ロスト・エイプが絶滅してしまった理由。等々、最後まで読めば分かります。いや、ちゃんとは理解できていないのかもしれませんが、分かった気分になって興奮します。それくらい、丁寧に説明してくれるので、置いてきぼりにならずについていくことができました。
    壮絶な展開、悲しい最後ですが、エピローグまで丁寧に書かれているので読後感がとても良いです。そして、類人猿に前よりずっと興味が沸きました。

    #深い #タメになる #怖い

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    2024年10月11日
  • QJKJQ

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    ネタバレ

    ああああああ
    油断してました。

    ただの殺人一家のミステリーだと思って読んだら、膨大な殺人描写と知識、入り交じる現実と幻想、圧倒的描写力、それでいて伏線とネタばらし(?)までもが完璧に行われるという最強の小説だった。
    特に擬音を使った不穏感の演出がすごい。
    いい読書体験だった。

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    2024年10月02日
  • QJKJQ

    購入済み

    凄い・・・。

    とにかく夢中で読んでしまいました。読み始めたら、続きが読みたくて止まらず、あっという間でした。
    グロはあります。が、グロが好きな人にというよりグロが大丈夫な人にぜひ勧めたい!いや、誰にでもは勧められないかな?
    でも、グロいけどグロいだけじゃないのです。
    別作品「テスカトリポカ」を読んだ時も思ったのですが、とにかく表現が凄く上手です!物語に入り込んで、登場人物達と一緒にクラクラ出来ます!

    #怖い #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年09月06日
  • テスカトリポカ

    購入済み

    おもしろい

    クライムアクションなのかな。久々に一気読みした。ゾゾっとする描写あるけど、これはしょうがない。この人の作品を読みたくなった。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2024年08月06日
  • 幽玄F

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    最初は飛行機が好きでパイロットに憧れる主人公の青春物語かと思った
    だから半分もいかないうちの怒涛の展開であまりのスピード感に
    主人公の透のマッハな生き方を感じた。

    0
    2024年07月28日
  • Ank : a mirroring ape

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった。
    結構難しい内容も書かれてるけど何故かスラスラ読めた。

    書いてあることがどこまで真実なのか分からないけど説得力はあった。
    鏡像認識について考えたことはなかったけど動物が水に映る自分を見たときにそうなる可能性は0じゃないよなと。

    なんとなくこの世の事象はほとんど解明されてる。って思いがちだけど世の中にはいろんな未知が溢れてる事を再認識した。
    遺伝子とか宇宙とか活きてる間に色々明らかになるといいな。なんて思った読後でした。

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    2025年07月14日
  • テスカトリポカ

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    抜群に読みやすいストーリー重視の、まるで映画のようなこれぞ直木賞という小説でした。ストーリー描写が多く心情描写や状況描写が少なめなので、純文学好きには物足りない気がしますが、読書疲れのリハビリには最適かと。 古代メキシコのアステカ王国の神々の詳細な記述と、それを軸にした主要人物の行動が読みどころだと思いました。

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    2026年02月04日
  • テスカトリポカ

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    壮大であまりリアリティがない舞台設定。しかし最初のコシモの母の話は大変惹き付けられ、そこからぐんぐん読み進めた。所々、アステカの難しい話は適当に読み飛ばし笑
    コシモの寂しさや孤独、純粋さ故の透明な残酷さ。上手く描き切っている。でも結局人間は1人では生きていけない、コシモにも愛が残っていて良かったと思えた。また読みたいと思える小説。

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    2026年01月27日
  • テスカトリポカ

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    麻薬カルテルにもメキシコにもアステカにも詳しくないけど、解説を聞くと「分かったつもり」になれるので物語を楽しむ分には問題なかった。ページ送りしたらすぐさま忘れるくらいには「無理くり知識を詰め込まれた」感は否めなかったけども。
    終盤、「煙を吐く鏡」のイメージがぴたりと定まったときは気持ちよかった。ちょっとしたカタルシス。
    ただやっぱり、「無理くり知識を詰め込まれた」感は否めない。ギリ楽しめはしたけど、読み返すことはないかなと思う。

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    2026年01月25日
  • 爆発物処理班の遭遇したスピン

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    ネタバレ

    テスカトリポカやankに通ずる佐藤究ワールドの要素が詰まってる短編集だった。表題作が1番好き。それそのものがミステリーのようで直感的には理解し難い量子力学の理論。身近に関わることのない爆発物処理班や米軍の特殊部隊。得体の知れない恐さの要素が存分に詰まってた。

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    2026年01月20日
  • トライロバレット

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    暗めのお話、最後はちょっとすっきりする。
    会話のカギカッコがなくて最初はしんどかったけど
    途中からはなんだかスピード感が出て、
    特に主人公とタキオの会話がトントン進む感じが
    漫才みたいで心地よかった。
    佐藤究の他の作品も難しそうだけど
    ミステリーよりの作品は読んでみたいかも。

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    2026年01月18日
  • テスカトリポカ

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    この人の本、QJK…もankも読んだけど登場人物全員が倫理なきパワー(暴力)の嵐という感じで圧倒的な奔流に自分もひきずりこまれそう。タイミング悪く不夜城の後に読んだものだから裏の社会の話続きで薬と金と人身売買でちょっと疲れてしまった。
    それは別としてアテスカの神テスカトリポカ、言い伝えのいけにえと鏡と心臓、暗闇と復活の喜びのイメージが日本で繰り返される、それが日本とメキシコの混血児の登場人物達とスペイン語を交えながらバルミロに構築される闇の家族(ファミリア)、ほんとにそんなのありかよと思いつつも独特の雰囲気と力強さを持っています。ナイフ工芸師のパブロと無垢のコシモだけが救い。

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    2026年01月17日
  • 爆発物処理班の遭遇したスピン

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    中々読み応えあり過ぎる
    ステーキと焼肉一緒に食べているかの様な
    スリラー、ホラー
    SF、戦後など
    どれも恐怖で触れえる体験をどうぞ

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    2026年01月14日
  • テスカトリポカ

    購入済み

    救いはあるのか

    圧倒的なディテールの細かさ、登場人物の背景描写の繊細さで殴りつけてくるような作品。
    本当にそこに彼らが存在するかのようなリアリティ。
    交差する思想と運命。読み応え抜群です。

    #怖い #アガる #ドキドキハラハラ

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    2026年01月14日