吉田秋生のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
こんなに素敵な作品を読める時代に生まれることができて幸せです。
最高な作品でした。彼らのほのぼのした未来が見たかったな…でもなくてもそれがまた良かったんだろうな…アッシュ生きていてほしかった。 -
ネタバレ 購入済み
五つ星では済まない…いくつ付けても足りない。アニメを一気に消化してから購入して読みました。
ショーターとアッシュの出会い、
アッシュ死後のシンと英二の2人を見られます。
バナナフィッシュに感動した人は絶対読むべきです…ただただ涙が止まりません。 -
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行ってしまったー!
みんな大人になったな〜。なんだか穏やかな心になれました。それぞれの道に進むけど、悲しいお話じゃなくて絆を深める感じで良かったです。晴れやかな最後でした。番外編風太よかったなー。笑
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平和
いろんな事があってみんな不安要素もたっぷりですが、本当に支え合っているし、わかり合っているんだなと思います。まだみんなのわちゃわちゃを見ていたい!
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みんなの恋愛模様
みんなの恋愛がぐんっと発展しました!すずの進路も決まったし一安心なところで、また心配事が。。でも、家族ってそういう波がたくさんありますよね。それをみんなで解決して絆が深まるんですね♡
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ついに進学の話!
姉妹がバラバラになってしまうのでしょうか。すずはいつも風太には話せる事もなかなか話せずにいて苦しそうでした。やっぱり大人なんだなあ。周りのお友達も成長しているのがよく分かりました。笑
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空はいつでも青い!
みんなの悲しい部分とか嬉しい事とかが繊細に表現されていて、シンミリしちゃいました。ちょっと重めの内容でしたが、思いやりに溢れた人達のお話なのでストンと落とし込みながら読めました!
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購入済み
みんなの恋愛模様
姉妹の恋愛模様が見えてきました。チカちゃんは変わらずですが、なんかみんな少しずつ動き出してかわいいな〜。そしてなんだかんだ仲良しだな〜。親が違う事からすずが1番気を遣っているようにも見えますが、少しずつ歩み寄って成長していってるのが微笑ましい。
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ネタバレ 購入済み
みんなが繋がっていく
世間は狭いなってくらい繋がりが深くなっていきますね。ついに幸姉の彼のことも姉妹にバレてしまった!すずと風太の事も気になるし、よっちゃんが新たな恋に発展するかも気になる♡
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悩まされる
周りの人の言動で、自分はそういう状況だったんだと自覚させられて煮詰まる事もたくさんあるんですね。何歳になっても。当事者よりも近くにいる人達の方が辛い気持ちになったりするんだなとシンミリしてしまいました。
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素敵な姉妹愛
以前映画の宣伝を見た時から気になってましたが、初めて読みました!親から早く離れた子供達は早く大人になってしまったんですね。すずがまた子供でいられる場所ができて良かった。すずとの出会いで、鎌倉3姉妹の中のお父さんの記憶が優しい物に変わって良かった。
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この後どうなるのかと思った和樹のその後。海街の頃はただの怪獣だったのに、しっかり成長して生きていて良かった。あの母親から離れたおかげだねと思いつつ、同じ人が育てても母親はあんなになったのに、何かしら、そういうのは本人の業なのかしら。ライオンクイーンの娘達は馬鹿だけど、孫世代はまともみたいだし、こればっかりは本人の気質なのかなあ、子育て。温泉街もなかなか味わいあったよ、すず。親をよく知らない守、チカみたいな感じなのかな。嫌なとこも知らずに済んで良かったのか。グレちゃった智樹がこの先どうなるのか、兄と弟の足を引っ張る存在になるのか。それはやだな〜(´・ω・`)
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本編ではブランカがアッシュを気にかけてるから以前なんかあったんだろうなって思わせる程度だった二人の関係性がわかって更に本編をじっくり読みたくなる。
BANANAFISHが始まる前の話なのに、確実にこの出会いがなかったらBANANAFISHが始まらなかった英二と伊部さんの出会いには本当に感謝しかない。
2話とも胸がぎゅっと痛くなるようなとても素敵な話でした。
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過去編
全ての始まりと言って良いfly boy in the skyは爽やかさだけでなく仄暗さも内包していて、これから来る出会いと別れを想起させた。アッシュの過去を読むことで、エイジと会ってからとの違いが際立ってとても良かった。
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感動…
アッシュの死に方は予想外だが、唐突なものではなく、来たるべくして来たというのがとてもよかった。
アッシュの最期の因果を持つ二人が共に生きている様を描く光の庭は、切なくも優しい話だった。 -
Posted by ブクログ
海街ダイアリーの最終話で、大人になって父のお墓参りに河鹿沢温泉を訪れたすずが、義弟の和樹と会う話がありました。
和樹に多分好意を持っている女子高生の妙と、子供の頃別れ別れになった和樹の弟智樹(すっかりグレてる)もちらりと登場していましたが、この『詩歌川百景』は、まさにその和樹たちのお話。
『海街』から山間の温泉街に舞台を移して、吉田秋生さんの繊細な人間描写が胸に迫る群像ドラマです。
温泉街の個性豊かな人々が一気にたくさん登場するので、誰が誰だっけ???誰と誰が親戚?あれ?この人は誰の息子?夫?と、ちょっとそこら辺の理解が大変ですが、この人達がそれぞれに抱えているもの、秘めた想いが、今後どうい -
Posted by ブクログ
そうか~、やっぱりこっちが舞台なのか。「海街ダイアリー」番外編を読んだとき、うっすらとそんな気はしてたのだ。妙の登場の仕方なんか、これっきりとは思えない描き方だったし。鎌倉三部作となるのを期待してたので(だって朋章のその後がわかるかもしれないじゃないの)、ちょっぴり残念かなと思いながら読み出したのだけど、いやいやもう、そんな気持ちはすぐどっか飛んでいって、どっぷりひきこまれて読んだのだった。
これははっきり大人版だなあ。初回からたくさんの個性的な人物が描き込まれていて、少し面食らってしまうほど(自分のマンガ読み力が衰えたのかと思ってちょっとびびったが、同じような感想を書いている人がいてホッと