大童澄瞳のレビュー一覧
-
読み切った勢いのまま書いてますが、
まじでアツい!
クリエイターという職業を教えてもらってるような作品なのかなと思って楽しんでましたが、
作品の中で語る、見る人に伝えたいものがグワっと集まってきた感じで、感動しました。匿名 -
映像制作の細かな表現とか中心の巻では意味が分からず心が離れかけましたが、この巻でまた戻って来ました(涙)
「忘れるな 学校の主体は生徒だということを。
我々は生徒会じゃない。
生徒会なんてもうないんだよ。」
震えましたー!
表現者のくだりも。
誰からでも教えられる事もある。
子どもをあなどるな!Posted by ブクログ -
凝り固まった価値観に縛られた大人との対決になりそう!
自分のやりたいことを100%やると見る側をおいてけぼりにする、でも見る側を意識すると能力が落ちる浅草氏。これがクリエイターなんだなーと思うし、そこをいかに調整していくかがプロデューサーの技量にかかってくるんだろうな。Posted by ブクログ -
うわー面白!!!来年から社会人になるので社会に揉まれて荒んできたらまた読もう。
300万はきっと、報酬とかではなく次のアニメ制作費に回されるだろうな。ジブリも次回作を作るために売れる作品を作るって敏夫さんが言ってた。Posted by ブクログ -
出来るならずっと読んでいたい!
こんなマンガは初めてだ。
いつか終わりが来るのが残念に思うほどのめり込んで読んでしまう。
オタの痒いところに届くこのマンガを何度でも読み直したい。 -
「道っぱたから大根が生えることに意味なんかありゃしないが、これに感動したりする人間から、見学料を取るっていう阿漕な商売でしょう。」
金森さん核心ついてるなー。
演出面の話が面白かった。やっぱりクリエイターたちはベタな正攻法は使いたくないものなのね。Posted by ブクログ -
アニメから大好きだけど漫画も良い。
天才アニメーターの側には必ず敏腕プロデューサーがいるというのがとても良い。
見開きのところワクワクするね〜。
学生たちが教師より権力持ってて、法を侵さない程度に縦横無尽に行動してるところとか、団地が川の上にあるとか、コインランドリーの秘密基地感とかいちいちオタク心...続きを読むPosted by ブクログ -
水崎氏の言葉が印象的だった。アニメーションはなんて事のない動きにも作り手の意志が入ってるのが魅力。ジブリとかめちゃくちゃそれ感じるもんなぁ。宮崎駿が他人に気付かれなくても自分にしか分からなくても、こだわりを込めてるって言うのが、素人目からも分かる(1秒1秒、もっといえば原画の一枚に対して彼の100パ...続きを読むPosted by ブクログ
-
湿地帯ビオトープを家庭で手軽に作るための指南書。オイカワ丸先生(中島先生)と大童澄瞳先生の渾身のビオトープを拝見できるほか、簡単なQ &A、外来種、国内外来種などに関する注意点などビオトープを作る上で重要な事が網羅できるようになっている。我が家も最近ビオトープに着手したのだが、観賞用の側面が大きくエ...続きを読むPosted by ブクログ
-
カッコいい金森氏、可愛い浅草氏、やる気の水崎氏、それぞれのクリエイター達が楽しく好きな物を作って行く日常漫画だと思って、ただ楽しんで読んでいた。彼女らはただのクリエイターじゃなかった!
戦うクリエイター?
そんな軽い言葉では表現出来ない。
既に大人な私には大人の事情もちょっとわかる。けど、テレビのつ...続きを読む -
8巻は胸熱で好きな巻でした。大好きなことをとことん手を抜かずにやり切って仕上げることが、仕事なのかもしれない。私は仕事ができているのか?本書からそんな問いを突き付けられているように感じた。Posted by ブクログ
-
ソワンデさんと、まさかの師匠。長く住んでるといろいろありそうな町。学校の立地も不思議だし。
浅草氏がどんどん丸くたゆきチックになっていってかわいい。
学校とのあれこれ。早くアニメになってほしいですね。Posted by ブクログ -
話が大きくなってきた。表現の自由とか、自主規制とかはよく分からないけど、個人的には自主映画サークル出身だから思い入れが入ってしまう。Posted by ブクログ
-
表現の自由と規制、子どもと大人、理想と現実、…。いろんな二項対立が、映像研の熱量で溶けあって混ざり合う第8巻。血についてのフィードバックと、その解決に向かうアプローチには、普段の仕事のやり方を考えさせられました。Posted by ブクログ