大童澄瞳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
妄想はインターネットではなく現実で広がる
今自分が背負っているものはカバン、本当にそれだけ?
妄想の世界ではそれがプロペラにもなり得る
アニメーションの強みは妄想を現実にできること。現実にはできないことをアニメーションに託すのだと思う。
その動き一つに最高のリアリティを作り上げるクリエイターは誰のために力を注いでいるのか、それは自分のような人のためにだと思う
普通の人が見ればただの数フレーム、数秒のシーンかもしれない。漫画の一コマは普通の人は5秒もそのコマを見ていることは少ないかもしれない。
でもその1シーン1コマに命を注げば、自分のような人に感動を与えられるかもしれない
そんな1コ -
Posted by ブクログ
時に「猛獣使い」などど揶揄される
プロダクション系プロデューサーが読むときっといいと思うマンガ。
高校生女子3人がアニメ作る話。
と、ひとことで言ってしまうとそういうことなんだけど
その制作過程の描き方の粒度が想像を超えてる。
挙動が読めない天才肌の監督と、
常人の理解を超えてこだわる職人気質のアニメーターと、
その2人のために場を作り、お金とスケジュールとモチベーションを管理して
スーパー格好いい作品を生み出すプロデューサーの話。
宮﨑駿の雑想ノートのような
マニアックなイメージボードも熱いんだけど、
ここにプロデューサーの視点が入ることで
作品が俄然立体的に見えてくるのが面白い。