鵜飼沙樹のレビュー一覧

  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 6

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    気がつけばハーレム。集団行動。
    当初のひとり二人でのダンジョンめぐりが懐かしい。
    というか、そっちのほが好みではあった。
    話広がりすぎてな。

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    2016年01月31日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 6

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    舞踏会決着編。ローウェンと決勝戦で決着をつける、という王道な展開。口絵のローウェンのイラストがとても雰囲気が良かったです。

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    2016年01月31日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 5

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    4巻から約3ヶ月での刊行と、珍しくペースが早い。5巻はカナミことジークが武闘大会に出場し、腕輪を破壊され記憶を取り戻すまで。5巻の大半は普通に武闘大会を勝ち進む話なので、迷宮のめの字も出てこない。嵐の前の平穏、嘘の幸福、お膳立てされた幸せ、そして次巻までのタメといったところか。

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    2015年11月22日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 5

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    タイトル偽りはよくあるので気にはしない。

    いろいろとリセットされてさて、新展開、という所。
    最後の大暴露大会はきっと笑うところなんだろうなぁ。

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    2015年11月21日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 4

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    前巻で主人公の敗北で終わったと思ったシリーズ。
    こんな形で続くか。

    でも前巻であった主人公特有の特殊能力がなりをひそめているのは今の設定ゆえかなぁ、と。
    裏で蓄積していってると面白いんだが。

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    2015年08月01日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 3

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    話としては終わってる気もするけど。

    主人公敗退で終わるって珍しいかも。
    しかもとどめはチートしてた能力のぶり返しというか、なんじゃそりゃな展開で。

    続編出るみたいだけどな。
    (まあ、Webのほうは先があるので続くのは確定なんだが、出版されるかどうかは不明といった所)

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    2015年03月15日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 2

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    最序盤にあった特殊能力が発現しないのでいったいあれはなんだったのだろうか、という疑問が。
    1巻からそうだけど主人公が慣れるの早すぎで。

    主人公が活躍しないといけないブン、仕方ないのかな?

    たまには踏み台主人公がいても・・・・・・需要なさすぎか。

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    2014年10月26日
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう 1

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    異世界転移もの、かな?
    最近読んだものもそうだったけど原因とか一切抜きでなぜか異世界に、という導入。主人公にチート能力は基本。

    前半のうろたえたり、困惑しているところはよかったけど、立ち直るのはやいなぁ。

    あとヒロインはもう少しヒロインらしくしてほしいところ。なんか次巻は違うみたいだけど。

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    2014年10月26日
  • 飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~2

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    霧の上を島が浮遊する世界で、霧妖という魔物が棲む空の海を飛び、想いを封じ込めた「封書」を運ぶ武装郵便屋の少年と相方ジェシカの物語の最果て編第2章。
    革命と名指しされた大陸崩壊への助走を止めることができるのか。

    爽快感・バトルシーンは相変わらず面白いんだけど、物語を深くしようと複雑にしてちょっとついていけなくなる部分もちらほら。
    それとウィルたちは武装郵便屋で最果てへ行きたいという郵便屋とは別の目的がある。
    それに関してのバトルとかはいいけど、そこからズレているとどうしても違和感を感じてしまいますね。
    次が最終巻なので読みますが、上手くまとめてもらいたいです。

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    2014年08月14日
  • 飛べない蝶と空の鯱 ~蒼の彼方より、最果てへ~1

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    霧の上を島が浮遊する世界で、霧妖という魔物が棲む空の海を飛び、想いを封じ込めた「封書」を運ぶ武装郵便屋の少年と相方ジェシカの物語の最果て編。
    失踪したヒルダを追って、北の地ティエラへ。
    そこで違う力をもった人たちと相見える。

    評価が難しいんだよ。
    この世界観は物凄く好き、キャラも掛け合いも。
    バトルシーンも嫌いじゃないんだけど…。
    封書というものが重要なことは承知なんだけど、封書(過去)と現在を行ったり来たりするのが嫌い。
    それが多くてどうも好きになれない。
    で、気が付いたら勝手に物語が進んでいる。
    どうにかならないもんかな。

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    2014年08月10日
  • ブラック・ブレット 04

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    “「他人も自分も騙してきた この世から消えたいとも思った
    でもそれより何よりも
    こんな醜い世界 なくなってしまえばいいと思った
    だけど そんな「些細なこと」はさーー
    『なんてこと ないよな』
    ああ
    なんてことねぇよ 「そんな」もん」”

    完結。
    原作まだ読めてないけれど、アニメとは結構異なる点が。
    絵も良くてアクションも凄くて良い漫画化だった。

    “「"助けようと思えば蓮太郎は助けられる
    蓮太郎は正義の味方だ
    蓮太郎にーーできないことなんて ない"
    妾はいつも そう信じてる」”

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    2014年07月03日
  • ブラック・ブレット 神を目指した者たち

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    ネタバレ

    未知のウィルスによって絶滅寸前となった人類が住む世界。そんな世界での一人の少年と呪われた少女の戦いの話。アニメを見て購入。

    オリジナル拳法に名前を叫びながらの必殺技、特殊能力を持つ少女にさらに改造人間と、学生時代の妄想が満載な作品です。
    しかし、高校生にもなって大人相手にも最初から敬語を使わなかったり、突然「~してやんよ」口調になったりする描写のせいで、あまり主人公が好きになれず…。

    ただ、衝撃のラストからの展開が気になるので、2巻は購入予定です。

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    2014年04月28日
  • 飛べない蝶と空の鯱3 ~たゆたう島の郵便箱~

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    霧の上を島が浮遊する世界で、霧妖という魔物が棲む空の海を飛び、想いを封じ込めた「封書」を運ぶ武装郵便屋の少年と相方ジェシカの物語。
    しかし、二人はある欠点があり1人では空を飛べない。
    お互いの欠点を補いながら霧に挑む冒険ファンタジー。
    今回はたゆたう島の郵便局編の完結編。
    過去にジェシカから空を奪った男への配達以来。

    今回の構成がシリアスというか自分の苦手な過去の回想と現代の行動を平行にやっているのでいつもより頭に入ってこなかった。
    相変わらずジェシカはいいキャラなんで次の最果て編に期待といったところかな。

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    2014年03月14日
  • 《名称未設定》Struggle1:パンドラの箱

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    チュートリアルと名乗る少女から「デイドリーマーズストラグル」という未来人の暇つぶしのためのゲームに誘われる。
    勝利を重ねればどんな望みも叶うというが…。

    バトルというより知略で戦う感じは好きなんですが、キャラがあんまりうまく描けてなかったのでちょっと入り込めなかったかな。
    それにバトルで死亡するシーンもあるけど、別世界での戦いなんで結局生き返るんだから生きていくという本気度がホントにあるのかなと思いますね。

    ただ、これだけはいいたい!

    咲楽先輩の立絵(217ページ)は最強です!(笑)

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    2014年02月26日
  • 飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~

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    イラストの綺麗さと、空が舞台、という所に惹かれて読んでみました。
    テンポが良い、ライトファンタジーという印象。
    世界観が素敵です。
    ただ、主人公に面白味が足りないかな。
    一見平凡な少年という設定なのだろうけれど、もう少し個性を出すとさらに面白くなってくると思います。
    絵も世界観も気に入ったので、続き読んでみます。

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    2014年02月05日
  • 飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~

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    イラストの綺麗さと、空が舞台、という所に惹かれて読んでみました。
    テンポが良い、ライトファンタジーという印象。
    世界観が素敵です。
    ただ、主人公に面白味が足りないかな。
    一見平凡な少年という設定なのだろうけれど、もう少し個性を出すとさらに面白くなってくると思います。
    絵も世界観も気に入ったので、続き読んでみます。

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    2013年12月23日
  • ネクストライフ 1

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    雪山で遭難して死んだ主人公。
    しかし、目が覚めたらプレイしていたVRMMORPGの世界にいた。
    しかもチート的な魔法使いになって。

    SAO以来MMORPGものが増えてきましたね。
    しかも、チート的な人間になっての。
    この作品もそんな作品の1つなんだろうな。
    決して嫌いな設定ではないんだけど、バトルシーンに疾走感がないし、物語の向かいたい方向がイマイチ見えてこないのもちょっと面白さがないかな。
    それと美少女率が低いのも気になるな(笑)

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    2013年11月21日
  • ブラック・ブレット 神を目指した者たち

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    まあまあ。
    バトルはいいが、主人公と相棒の女の子のキャラ付けがありきたりかも。
    キャラを好きになれるか否かで好みが分かれるかもしれない。
    カラー絵はきれい。

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    2013年11月12日
  • ブラック・ブレット 03

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    “「やあ 里見蓮太郎くんだね
    はじめまして そしてもうすぐさようなら
    私が右の手に持っているのは死亡診断書だ
    あと5分もすれば 私がこちらに一筆入れて手続きを終え
    キミは速やかに戸籍から抹消される
    そして左の手に持っているのは契約書だ
    こちらはキミの命を助けられるが
    キミには命以外のすべてを差し出してもらう
    さあ 選べ」”

    ほんと格好良い。
    夏世可愛いなぁ次巻で死にそう。
    ランドセルと将監の件でぐらぐらくる。

    “「——でも 私は里見さんの言ってくれたこと 否定したくありません
    いくらでも反論できます いくらでも理屈を並べられます
    でも あなたは間違っていないと思える
    瞳を見ればわかります

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    2013年10月21日
  • ブラック・ブレット5 逃亡犯、里見蓮太郎

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    今ひとつ手に汗握る感がなかったのは文章のせいなのか、展開のせいなのか。
    ちょっと展開にご都合主義多すぎませんかねえ。SATをずいぶんプロフェッショナルに描くと思ってたら、その後の行動が素人すぎて。
    いや現実に同じ状況になった場合どうなるのかなんて知らないからもしかしたらリアリティ溢れる描写だったのかもしれないけど、もうちょっとなんとかならなかったのかと。

    あと、帯でやたら煽られるとこっちも身構えてしまって「なんだこの程度か」ってなるのであんましないで欲しいです。
    売れないと次出せないからしょうがないってのもあるのかもですが。

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    2013年10月15日