【感想・ネタバレ】ブラック・ブレット 04のレビュー

神崎紫電 / もりのほん / 鵜飼沙樹

――近未来。ウィルス性の寄生生物「ガストレア」と戦う「民警」の里見蓮太郎は、世界を滅ぼそうとする最凶の敵・蛭子影胤との最終決戦におもむく。自ら封印していた“力”を開放した蓮太郎の世界をかけた戦いが幕を開ける!! 原作者・神崎紫電監修による、電撃文庫には無いコミック版オリジナルのストーリーもふんだんに盛り込まれた究極最強コミカライズ!!

[ブクログ · ★★★★☆]

原作は未読ですが、ラノベのコミカライズとしては絵も上手いし面白いし、ラストでほろりと来ました。原作も読んでみようかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「他人も自分も騙してきた この世から消えたいとも思った
でもそれより何よりも
こんな醜い世界 なくなってしまえばいいと思った
だけど そんな「些細なこと」はさーー
『なんてこと ないよな』
ああ
なんてことねぇよ 「そんな」もん」”

完結。
原作まだ読めてないけれど、アニメとは結構異なる点が。
絵も良くてアクションも凄くて良い漫画化だった。

“「"助けようと思えば蓮太郎は助けられる
蓮太郎は正義の味方だ
蓮太郎にーーできないことなんて ない"
妾はいつも そう信じてる」”