吾峠呼世晴のレビュー一覧
-
鬼退治?と思ってたら…
すっかりハマってしまいました!幼い兄妹の絵がかわいいと思っていたら、結構しっかりしたストーリーでした。世界感が独特というか不思議な雰囲気の漫画です。好き嫌いが分かれるかも?と思いました。ギャグ・シリアス・アクション有りと盛り沢山で飽きさせません。この世界感をもっと楽しみたいので続きも購入するつもりです。
-
和の世界観が魅力の鬼滅の刃
鬼が闊歩する時代、妹を鬼にされた主人公が鬼を倒す鬼殺隊となって奮闘していく物語です。和風テイストな世界観に絵柄が妙にマッチしており、独特な雰囲気を醸し出しています。主人公は決して弱くはありませんが、まだまだ未熟なところもあり、精神的にも成長の余地を残しており、この先どのように成長していくのか楽しみですよね。
-
鬼と人の激闘を描いた鬼滅の刃
人を食う鬼から人々を守るため、立ち上がる鬼殺隊の戦いを描いた物語です。主人公は鬼になった妹を人に戻すべく、鬼たちと命懸けの戦いを繰り広げていきます。主人公と二人の友はみんな心根の優しい性格であり、鬼から人を守るためならどんな魂胆にも立ち向かい、たとえ鬼相手でも泣ける慈悲も持ち合わせています。人と鬼、どう交じり合っていくのか非常に楽しみな作品です。
-
ネタバレ
結局どうなってしまうんだ?
家族を鬼に殺されてしまた主人公は、鬼を対峙することを誓うのですが、唯一生き残った肉親の妹が鬼に襲われ、鬼となってしまいます。しかし、妹は普通の鬼と違い、人間を襲わないのです。妹とともに鬼を退治する修行をする炭次郎が、さまざまな人と出会い、心も体も強くなっていくストーリーです。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ無限城第一章劇場版ノベライズ。
もちろん内容はわかっているが、やっぱりスルッと読める面白さ。
原作よりはどうしても薄い(2時間半に圧縮しているので当然ではある)
が、しかし、フォーカスポイントギリギリまで削ぎ落とされているので
ものすごい速度を感じられる。
鬼滅の映像化もとうとう鬼舞辻と直接対決に、
まずエンゲージするのが珠世、珠世が鬼舞辻に”鬼を治す薬”を投与し、
ここから夜明けまで(鬼舞辻に太陽光を当てるまで)の”鬼ごっこ”となる。
しのぶ童磨エンゲージ 遅れてカナヲエンゲージ
善逸獪岳エンゲージ、獪岳撃破
冨岡&炭治郎と猗窩座エンゲージ、猗窩座撃破
メインは猗窩座との戦いとなるが、鬼滅の -
Posted by ブクログ
鬼滅の映画を見て短編集を読みました。
全部面白かったです。この短編集は、以下の4つの話で構成されています。
『過狩り狩り』
『文殊史郎兄弟』
『肋骨さん』
『蝿庭のジグザグ』
タイトルから興味を引き立てられます。
『過狩り狩り』は、『鬼滅の刃』のベースとなる作品で、鬼を中心に話が進んでいきます。これが2013年の作品ということに驚き、この時からすでに『鬼滅の刃』(2016年連載開始)の画風や物語の兆しが鑑みえてたまらなかったです。
『文殊史郎兄弟』、『肋骨さん』、『蝿庭のジグザグ』は、舞台が現代です。吾峠呼世晴先生の描く現代、という時点で面白いです。
それぞれ、特殊な力を持った者がなにか