吾峠呼世晴短編集
  • 完結

吾峠呼世晴短編集

459円 (税込)

2pt

週刊少年ジャンプの俊英・吾峠呼世晴の軌跡―― アニメ化も果たした連載デビュー作『鬼滅の刃』の前身となる『過狩り狩り』、本書のカバーを飾る異色作『文殊史郎兄弟』、掲載当時も話題を呼んだ『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』の読み切り四作品を収録。鬼才・吾峠呼世晴の神髄、ここにあり!!

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吾峠呼世晴短編集 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    短編集

    2020年10月03日

    面白かった。
    鬼滅の刃が面白かったので読んでみたけど、ひとつひとつが面白かった。
    作品自体は荒削りなものばかりだったけど、どれも連載に持っていけるぐらいのストーリーだったと思います。
    また機会があれば続きを書いて欲しいです。

    2
    購入済み

    2020年07月27日

    蠅庭のジグザグが個人的には一番好き!笑いもあって主人公のキャラが面白い。主人公が鬼滅の宇髄さん似のイケメン。

    2
    購入済み

    鬼滅の刃の原点

    2020年03月13日

    鬼滅の刃の作者の短編集。
    そのものずばり鬼滅の原点になった作品も収録されています。
    しかし、その他の作品にもキャラクターの考え方や戦闘描写に鬼滅の原点を見ることができます。

    勿論作品一つ一つが面白いので一つの本として楽しむのもよし。鬼滅の原点を探る旅として楽しむのもよし。

    一巻で二度...続きを読む

    2

    Posted by ブクログ 2020年02月18日

    鬼滅開始前の短編ですね。線が細くて綺麗な絵。
    珠世様と愈史郎ががが。
    世界観はなんとなくつながっててどことなくやっぱり鬼滅。肋骨さんのカッパくんが可愛いよー。

    2

    Posted by ブクログ 2019年12月31日

    全体的に闇の深さが垣間見える。読み切りばかりなので面白い。
    肋骨さんとジグザグが個人的にお気に入りの話。キャラクターは文殊史郎兄弟と肋骨さんが好き。

    化け物とかそういうのよりマミコさんが一番怖かった。いい人?だったけど。

    2
    購入済み

    ワニ先生、自重して

    2019年11月22日

    デビュー前からコレですか?!ってくらいにワニ先生です。ワニ先生の雰囲気が好きな人にはたまらない一品。
    登場人物に狂気というか、自分とはまるで違う倫理と論理が適用されてて、それが相容れないのでなく、慈愛で引き結ばれてる感じ。それが心地よくって、また読んでしまう。ファンタジーじゃないのに異界感があり、...続きを読む

    2
    購入済み

    なるほど

    2019年10月08日

    鬼滅ファンがよく画力が画力がと言っていたのはこのことだったのね、という感じでした。
    やはり素人感満載でストーリーもまとまってないのですが、鬼滅ファンとしてはレアなもの見れた感じで満足です!!

    2
    購入済み

    センスのかたまり

    2021年02月13日

    絵やストーリーの粗さがあると言われればあるが、キャラクター達の影のある魅力や人の優しさと不思議なストーリーは鬼滅の刃の前からすでに確立されていたようだ。鬼滅の刃のキャラクターが出ている話もあり、そういった点でも興味深い。

    1
    購入済み

    ダークな世界観

    mm
    2020年12月03日

    ミステリー好きの方は好きな作品だと思います。
    世にも奇妙な物語のような感じ。
    吾峠先生の言うとおり、何回か読まないとわからないこともあるけど、何回か読むうちにどんどんハマっていきました。
    個人的には文殊史郎兄弟が1番好きです。
    でも全部面白いです。
    吾峠先生の独特のセリフ、登場人物の名前、...続きを読む

    1

    Posted by ブクログ 2020年10月23日

     『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴の短編集。
     「過狩り狩り」はデビュー作で『鬼滅の刃』のもととなった作品だが、少年マンガの王道を行くキメツとはまるで違う。怪奇趣味はキメツにもあるにせよ、この作品の基調はそれしかない。鬼ではなく吸血鬼が登場。舞台は大正時代の日本の様子。珠世と愈史郎は最古のキャラだとわかる。...続きを読む

    1

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