羽田圭介のレビュー一覧

  • 黒冷水

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    兄弟の戦いのお話
    ちょっと弟が異常なのかな?
    兄弟の仲が良くなくこの先どんな展開が?
    と思いながら読みました

    というか17歳の作品かぁ
    すごいなぁ

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    2020年09月30日
  • 羽田圭介、クルマを買う

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    2020/8/10

    おぎやはぎの車遍歴を見てから読みたかった本。
    正直車のことをあまり知らない(タイプやらメーカーやらクラスやら)ので、面白さは半減していると思うが
    それでも読み物として面白かった。
    国産車と外車の違いもあるけれど、メーカー毎のディーラーの対応や営業の特色などは面白い。
    車選びよりも駐車場探しの方が難航していて(これは東京ならではの悩みだな)車を買う楽しみより、周りにある雑多なあれこれにフォーカスして作家目線で語る。
    レポートより一つの作品として。楽しめました。

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    2020年09月21日
  • 黒冷水

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    事実は小説よりも奇なり的な?
    フィクションにフィクションを重ねることで、兄の異常性を浮き彫りにしたかったのかな。
    本物の兄弟愛に憧れている素振りをしながら、真には利己的で冷徹な兄の姿を描きたかったんだと思う。

    兄弟特有のマウント感など、私にも思い当たるところがあって途中怖くなった。
    私は一体何に怯えて妹にマウントをとっていたのだろう。
    独り占めしたかったのは親の賞賛?自分だけの友達?
    弟と髪の毛を引っ張ったり鼻血を出すような喧嘩をしていたことを思い出した。
    どうしてあんなに力を誇示したかったのだろう。

    親の兄弟への評価がそのまま自分のものとして兄弟への評価を下げていたことも思い出した。

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    2020年09月13日
  • 隠し事

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    彼女の携帯を盗み見るという、良くないことをしている背徳感と緊張感が伝わってくる(だけの)作品。
    羽田さんっぽくて好きだけど、中身が濃いかと言われたら首を縦にはふれない。

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    2020年08月05日
  • 羽田圭介、クルマを買う

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    ネタバレ

    日本全国を走り回りたい。自転車が積めること。
    予算1500万、独身。15万のビアンキロードレーサーがアシ。
    クルマ経歴は就職時に先輩から譲りうけた93年式トゥデイのみ。

    ロードスターRF:静かすぎて狭く視界の悪いコンパクトカー
    CX-5:最上級でもロードスターRFより60万安い360万。
    インプレッサスポーツ:CVTのもたつきなった
    420iグランクーペM:ATだが走りの楽しみはMTのRFを上まわる。100万引き。
    GLC250:ディーゼルの鈍重さと無縁の走り。適正価格だがCX-5の倍の満足度か?
    インプレッサG4:視界が良い。CVTも同じものだが気にならなくなった。
    86:硬い。一般道で

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    2020年07月05日
  • ポルシェ太郎

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    車に興味のない私(女)は「良い車を乗り回したい」という感情にはなったことないけど、女性をデートに誘える口実になったり、ステータスを味わいたくて外車を購入する気持ちは確かに理解できる。

    自分の置かれた環境と違うから、良い意味で共感できるところは少なくて
    読んでる最中は主人公に憑依できたようで面白かった。

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    2020年05月07日
  • 盗まれた顔

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    羽田圭介氏をテレビで見てこの人がどんな小説書くのか興味持ったので買った一冊。

    主人公の心情が細かく書かれているが、悪く言えば何か小難しい感じがする印象の内容だった。

    見当たり捜査より、主人公と同棲相手との関係の話の方が興味がもてた。

    見当たり捜査ってのが本当にあるのかわからないが、大変な捜査だと分かった。

    次は芥川賞を取った小説を読んでみたいと思った小説でした。

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    2020年03月26日
  • ポルシェ太郎

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    ネタバレ

    人より抜きん出た能力を持たないと自覚する田舎出身の35歳の主人公(社員数名のPR会社社長、ギャラ飲み開催などを兼業)がふとポルシェに憧れ、年収と同じ額で中古のポルシェを手に入れる。
    自意識、若さ/老い、劣等感、優越感などに翻弄されながら欲に目がくらみ次第に闇の世界に接近するも、ミスを犯して幸い(?)にも追い出され、堅気の世界に戻っていく。

    羽田氏の本の主人公がみんな同一人物かのように似たタイプが多い。ちょっと見栄っ張りで「あいつよりはマシ」と思って誰がを少し見下してるけどちょっと成功してる人には嫉妬と羨望がぐつぐつしてて、隙あらばワンチャンを狙えないかと思ってて、力の強い人の言うことに染まり

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    2020年03月14日
  • コンテクスト・オブ・ザ・デッド

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    初羽田。芥川賞受賞後第一作ということで、羽田さんなりの文学の在り方なんかが語られている…のかな?現代作家(特に若手)には耳に痛いことも描かれていたりで、これに明確な答えを出せないならば直ちに辞めた方が良いでしょう。一番記憶に残っているのは…文壇バーであの大文豪を見かけたところ。このシーンは興奮しましたね(^^ 彼の肉声が聞きたかったなぁ。星三つ半。

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    2019年11月15日
  • 羽田圭介、クルマを買う

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    ノンフィクション版成功者Kって感じですごく面白かった笑。調子乗って(?)いろんな車に試乗しまくってるのも面白いし、有名な羽田さんですか?って言われまくってる描写も面白かった。わざわざ書いてるのもウケる。さすが成功者K

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    2019年10月08日
  • 羽田圭介、クルマを買う

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    そもそも免許も持っておらず、もっぱら交通機関での移動と、車には大変疎いため、車へのこだわりや思い入れの強い人の感覚は遥か遠い印象だったが、試乗体験の細かい描写を読むにつれ、タイプが違うことや乗り心地に幅広い差があるんだということがわかった。

    同じメーカーでも、車種によってこんなにも個性があるのね。
    全然知らなくてごめんなさいね。という気分になること請け合い。
    っていうか、みんな知ってたのだろうけど。

    「走りの楽しさ」なるものを比較してみたい気になるが、その前に免許を取得しなければならない。

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    2019年10月04日
  • ポルシェ太郎

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    相変わらずの「羽田節」炸裂。
    でも嫌いじゃないんだよね。

    ポルシェ911 カレラ カブリオレ
     ●中古 1500万

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    2019年08月23日
  • ポルシェ太郎

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    起業し4人の従業員を抱えるイベントPR会社の社長をしている太郎はポルシェを買ったが、会社の資金繰りに行き詰まり売却することになる。人間の欲望が渦巻く都会で太郎が学んだことは・・・

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    2019年07月25日
  • ポルシェ太郎

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    ネタバレ

    タイトル通りポルシェ太郎の話。ハラハラドキドキしたけど最後はあっさり。理想と現実に悩む太郎に親近感。がんばれ太郎、、、

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    2019年06月14日
  • ポルシェ太郎

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    タイトルは車に掛けて来ていますが、ストーリーとしては、現在の若者を象徴している印象を持ちました。上昇志向とコンプレックス。そして、冷めた周りへの思い。小説であり、実際にありそうな内容は共感する部分も持たれるかもしれません。いつの時代でも、不安と悩みはつきもの。少し非現実な気分を味わいたい方にはオススメの一冊。

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    2019年06月08日
  • ポルシェ太郎

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    35歳、イベント会社を経営する太郎。年収と同じくらいするポルシェを購入し、ポルシェに恋人にと日々を楽しんでいた。しかし、ヤクザめいた人と仕事を組むことになり、雲行きは怪しくなる。太郎の欲望の果てにあるのは…。
    太郎の人柄はどうにも好きなれずイラっとするような人であったけれど、それはうまく描けている証拠か。金銭感覚や、欲望を突き詰めた結果がいやらしくもあり現代を物語っているのか。『成功者K』と同じ印象かな。本人が「必要ではないと思えてくる」と感じたところ、成長したところが救われたか。

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    2019年05月12日
  • ポルシェ太郎

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    やや軽薄かつ非現実的な設定ではあるが、現代に生きる三十路男性の内面に切り込んだ面白いお話でした。週プレでクルマ系の連載を持つ羽田氏らしくいろいろな外車が登場しましたが、題名になっているくらいなのでポルシェのドライブフィールがもう少し豊かに描写されるのかと思いきや、わりと淡々と書かれていたのがちょっと意外でした。

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    2019年05月11日
  • 盗まれた顔

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    正直読みづらい。テーマは面白かったのに長さの割りに中身がなかった。恋人との話は面白かった。いっそ中編位のボリュームにしてその話に絞って欲しかったかも。

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    2019年04月21日
  • 黒冷水

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    著者のデビュー作。高校生の兄の部屋をあさる中学生の弟。舞台はほどんど子供部屋で、二人のそれぞれの描写がほとんど。なのになかなか細かい描写が続く。
    こんなに狭い世界で、こんなに未熟な二人の心理描写だけでひとつの物語になっているのに驚く。面白かった。

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    2019年02月23日
  • ミート・ザ・ビート

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    車についての細かい描写。初めて車を手にした高揚感、不安。そして一度手にするといじりたくなる。車のことはあまり興味が無いが確かに田舎にはこういう若者が今も存在する。車好きの人にとってはたまらない小説なんだろうなぁ。

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    2019年01月19日