ミート・ザ・ビート

ミート・ザ・ビート

作者名 :
通常価格 600円 (546円+税)
紙の本 [参考] 605円 (税込)
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作品内容

デリヘル嬢と、ホンダ・ビート。疾走する群像小説。

首都圏から約1時間、地方都市に住まう主人公。予備校に通いつつ地元の友人たちと遊んでいたある日、ホンダの乗用車「ビート」を譲り受ける。クルマの改造、新たな出会い、そして恋。
先日「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞を受賞した著者による、第142回芥川賞の候補にもなった快作!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
176ページ
電子版発売日
2015年09月11日
紙の本の発売
2015年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ミート・ザ・ビート のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年04月28日

    叔父の家に住まわせてもらいながら、
    予備校に通い、親には息抜きという体でバイトもしている。
    バイト先は自転車で通うものの、20キロと遠い。
    そんな折に、仕事先で仲良くなった仲間のうちホストもしているという、
    仲間から車検が切れかけてる車をもらえることになるのだが・・・。
    表題作の中編と「一丁目一番地...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年09月01日

    芥川賞受賞6年前の羽田圭介作品。関東の地方都市、変化の乏しい日常生活の描写をどう感じるかで評価は分かれるかもしれない。暴言かもしれないが、ジャンル小説に比べたら、純文学は大抵ダラダラしてる。そこが好きかどうかでしかない。

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    Posted by ブクログ 2019年01月19日

    車についての細かい描写。初めて車を手にした高揚感、不安。そして一度手にするといじりたくなる。車のことはあまり興味が無いが確かに田舎にはこういう若者が今も存在する。車好きの人にとってはたまらない小説なんだろうなぁ。

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    Posted by ブクログ 2016年02月29日

    経済的な成功をおさめた奴も、そうでない奴もいるんだが
    誰もがいまだモラトリアムを卒業できずにいて
    いつまでも中学生みたいな話題で盛り上がっていられる自分でありたい、と
    そんなことを願ってそうな若者たちのあつまりを描いた作品なんだ
    そしてそのなかでも、ある種のナルシスト
    あしたのジョーへの憧れにも似た...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月07日

    表題作『ミート・ザ・ビート』。
    懐かしい葛藤だよね。バイト取るか成績(受験)取るか、欲しいものもたくさんあるし、欲しい=必要でないけどあったら便利だし安心だしっていう、永遠のテーマ。地方都市の車がなきゃ何一つ始まらない生活。
    この生活感が異様なほどリアル。バイト仲間たちとの関わり方とか。

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    Posted by ブクログ 2015年09月07日

    『ミート・ザ・ビート』
    叔父の家から予備校に通いつつ、工事現場のバイトをする彼(ベイダー)。バイト仲間のケン、ブヨ、レイラ、ザキ。そして風俗嬢のユナ。田舎の街で車は持ってるのが当たり前。彼もレイラからビートを譲って貰う。勉強、バイト、車、女、時間とお金の使い方は人それぞれ。

    『一丁目一番地』
    19...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年03月24日

    初!羽田さん作品。
    読みやすいけど、別に安易な書き方ではない
    描写が的確で表現がうまい!気持ちや状況を想像しやすい。
    ストーリーはなんてことないかなー
    山場とかも特に感じなかった。
    全体的な雰囲気やキャラはわざとらしくなくてシンプルな感じ。
    ベイダーが自転車こいでる感じとか、一人で車運転してる焦り...続きを読む

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